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ロードバイク通勤号組立記録 その1 [Ridley Icarus]

中華カーボンミニベロ組み立ても終わってないのに、
通勤号の組み立てをしようと思います。

通勤号はこれまで中華カーボンでしたが、
修復不可能になってしまいました。
部品類は無事使えるのですが、
一部は中華カーボンミニベロに奪われていたりして、
不足部品もありそうです。

買い足す分は選定理由も記録しておきたいですし、
組み立ての自分の知識の整頓にもなりますし、
記録として残しておこうと思います。
ブログはホントいいツールですね。
まずは買い替えのフレームです。
通勤用なのでやっすいフレームで構いません。
重さは気にしないですし、
カーボンでもアルミでも問題ないです。
クロモリは、雨で乗ってると錆びそうなのでパス。
と言ってもクロモリだと今は高いモデルしかなさそうなので、
候補に挙がることすらないでしょうけど。

もう一度中華カーボンフレームでもいいんですけど、
毎回それだと飽きてしまうので、今回は別のものを。
(タイトルなどで初めからネタばれしてますが。)
ちょうどChain Reaction Cyclesというイギリスの通販ショップが
RIDLEYのフレームを安くしています。

ちょっと前まではリドレーのTempoという
2万円ちょっとくらいのフレームもありました。

large-ridley-temporace1321a-2013.jpg

ダボ穴が空いていて、
通勤号ならフェンダーつけてちょうどいいなんて思っていたのですが、
ダボ穴を使うロード用のフェンダー自体が意外と見つからなかったんです。
安くてロードにつけてもそんなに違和感ないものって、
なかなかないですね。
ダボ穴使わないんならダボ穴空いてたら恥ずかしいなあと思って、
Tempoはやめました。

次に安いのはリドレーのYANAというモデルで、
基本的には女性用です。
女性モデルというと、
基本的にはカラーリングが女性向けなこと、
小さめサイズが豊富なこと、
あとはもしかしたら乗車姿勢が楽になるようなジオメトリでしょうか。
体の小さい男性は十分検討していいと思います。

ridley_bk4620_11_z.jpg

このYANA、カラーリングはきれいでなかなか良いのですが、
残念ながら私のサイズでは
ブラックのフォークのものしか売れ残ってなかったんです。
写真ではフォークまできれいな白/水色なんですよね。
といって黒フォークモデルが安くなってるわけでもないですし、
残念ながら断念。

その次に安いモデルのIcarus。
リドレーの日本代理店(JP SPORTS)では扱っていないですが、
何の変哲もない普通の700cアルミロードです。

icarus.jpg

色も嫌いではないです。
BBはBSAなのでいまどきの圧入BB(BB30とか)でないのも好感。
避ける理由が全くないのでこれに決定です。
早速発注。

しばし待ちます。




DSC_0358.jpg
到着。

写真が暗くてすみません。
付属品は、
・BB下のケーブルガイド
・ケーブルアジャスター(ダウンチューブ)
・リアエンド
・シートポストクランプ
・ボトルケージボルトx4
でした。
ヘッドセットは付属しないので注意です。

DSC_0359.jpg
付属のクランプはいたって普通のもの。


DSC_0362.jpg
BBはBSA(68mm JIS)です。
シマノの普通のBBが流用できます。
カーボンの太いBB周りに見慣れていると、
アルミのBBがなんとか細いことか。

DSC_0363.jpg
シートステイは微妙に平たくなっています。
が、この写真では伝わらないですね。

カーボンコラムは何度かカットしたことがありますが、
そういえば、アルミコラムのカットは初ですね。
楽しみです。

その2から組み立てに入る予定です。

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***** ロードバイク通勤号組立記録 レポート 目次 *****
ロードバイク通勤号組立記録 その1 フレーム購入編
ロードバイク通勤号組立記録 その2 ブレーキ選択編
ロードバイク通勤号組立記録 その3 コラムカット + 組み立て完了編
ロードバイク通勤号組立記録 その4 WH-RS21採用編
ロードバイク通勤号組立記録 その5 WH-RS21インプレ編
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