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GIOS ミニベロ2014 考察 1 [ミニベロ考察]

以前、ビアンキミニベロ考察シリーズとして、
2014モデルの部品面からいろいろと観察してみました。

Bianchi MiniVelo 2014 考察シリーズ
考察1 紹介編
考察2 部品比較part1
考察3 部品比較part2
考察4 部品比較part3
考察5 部品比較part4
考察6 ギア比編
考察7 まとめ編


そして、今回からはGIOSのミニベロについていろいろと見ていこうと思います。
なぜGIOSなのかというと、
・ビアンキミニベロと同じくダイヤモンドフレームのミニベロが多数存在する
・そしてそのシリーズの違いがいまいち分かりにくい
・トップチューブがホリゾンタルで私の好みと一致
・ブレーキがロード互換あり?(微妙)
と、私の心を刺激するラインナップだったからです。

ただし、GIOSといえばあのGIOSブルー。
ですが私はあまり青って好きではないんですよね。
モデルによってはホワイトやブラックがあるので、
私ならホワイトを選択すると思います。

さて、GIOSのミニベロですが、
ダイヤモンドフレームに限ると6種類あります。

簡単に分けるなら、
ドロップハンドルかフラットバーハンドルか、ということになります。
部品がどうあれ、ハンドル自体は好みなので、
この時点で選択肢は3つに絞られる方がほとんどではないでしょうか。

ドロップハンドル フラットバー
PANTO
FELUCA
ANTICO
LAMPO
ENRICO
MIGNON


ビアンキのミニベロなら、
の間にはほとんど差はなく、それぞれの
ミニベロ10のドロップハンドルとフラットバー、
ミニベロ8のドロップハンドルとフラットバー、
ミニベロ7のフラットバー、
というラインナップでした。
非常に分かりやすいラインナップでしたが、
GIOSの場合はドロップハンドルとフラットバーで
同等のものがないため分かりにくいですね

上のドロップハンドルとフラットバー分類表では
一応、高級順に上から並べていますが、
左右(ドロップハンドルとフラットバーの項目同士)で見ても、
同じくらいのグレードではありません。

私の感覚だと、グレードの差は

最高峰:


ちょっと下:


その1グレード下:


更に1グレード下:


かなり下:


という感じです。
どうしても同グレードと言い切れないPANTOLAMPOなど、
次回から説明していきたいと思います。

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