韮崎 甘利山大会ヒルクライム2014 その6 ゴール地点と下山編 [韮崎 甘利山大会ヒルクライム]
平崎・甘利山ヒルクライムは
ゴールまでのレポートが前回に終わっています。
今回はゴール地点の風景と、
ちょっとだけ下りの様子をレポート。
今回は事件は起こりません。
ゴール直後はゴムマットが敷き詰められています。
前回の記事では下が砂利だから、
と書いていましたが、
もしかするとゴール直後に倒れる人対策だったのかもしれません。
左手に小さなパラソルが見えます。
しかしまずは右手側に行きましょう。
リュックの受け取りをした後、バイクをラックにかけておきます。
今回もいい走りをありがとう、Cannondaleさま。
バイクラックの向かい側に、小さな小屋があります。
ここも開放していただいていたようで、
中で休憩することもできます。
素晴らしい。
バイクを保管できたところで、ゴール地点に戻ります。
左手にあったパラソルに。
ここでは、スイカと梅をふるまっていただきました。
私は梅が苦手なので、
なんといってもスイカ。
このスイカがおいしいくておいしくて。
人生で最もおいしいスイカだったと思います。
それはスイカのせいだったのか、
坂のせいだったかは定かではありません。
スイカで水分を取れるので、
塩があったら最高なのにな!
と思っていたのですが、
写真を見ると塩もありますね。
見落としてましたー。
バイクラックと先ほどの小屋の間を抜けると、
グリーンロッジがあります。
ここではなんとペットボトルの水とバナナ、
レモンの砂糖漬けなどが頂けます。
至れり尽くせりですな。
遠慮なくいただいたものの、
レース途中に感じた体調不良がぶり返してきて、
ちょっと気分が悪いかも。
エネルギー切れのせいかもしれないので、
とりあえずバナナとレモンを食べ、
リュックに忍ばせていたおにぎりを半分だけ食べておきます。
胃腸は悪くなっているようではない。
ならば水分もしっかり補給しておいて、
一旦一眠りするのが一番です。
ロッジの中とは言え、眠れるわけはないですが、
目を閉じてテーブルにうつぶせになっているだけでもずいぶん効果があるはずです。
と思ったら、眠っていたようで、
気付くとずいぶん人が少ない。
でも下山時間まではまだ時間があるはず。
韮崎・甘利山ヒルクライムは、
下山開始時間が決められていて、
全ての参加者のレース終了後にようやく下山開始なのです。
ちょっと待ち時間が億劫ですけど、
安全と言えば安全。
ゴール地点の方に戻ってみると、
既に下山待ちの列ができていました。
下山はかなりの間隔をあけながら20名ほどずつ下っていくので、
すぐには下りられないのです。
少しでも早く下りたい人は並んでおけばいいし、
日差しを避けたい人はまだまだ待機しとけばいいです。
私は待機組。
この待機時間を利用して、
甘利山の絶景を写真に収めておこうとしても、
こんな風景が精一杯。
この韮崎・甘利山ヒルクライムの唯一の弱点とも言えるのが、
ヒルクライムなのに景色に期待できないこと、ですね。
暑いのは、天候しだいなので何ともいえないですが、
開催時期的には毎年暑いのかも。
下る前に、一応記念になりそうな場所でもう一枚。
思い残すこともないですし、下山開始です。
下りはスタッフのロードバイク先導によるペースコントロールがあります。
しかし、直線ではスピードを落とさず、
カーブ手前でしっかり落とすという合理的なコントロールでした。
走っててあまりいらいらすることはありません。
途中、3箇所のエイドポイントで休憩を挟みつつ、
特に何も起こらず下山しました。
下山しはじめて最初のエイドに、
「カーボンホイールが壊れた」
と言ってる方がいましたが。
まるでツールド美ヶ原の時の自分のようです。
以上、韮崎・甘利山ヒルクライムのレポートでした。
参加者300人足らずの比較的小規模な大会ですが、
随所に心配りを感じました。
走行距離が短いので、
周りに人がいなくて寂しいっていう状況になることもなく、
むしろ1000人規模の大会くらいの盛り上がりがあったように思います。
スタッフの人数も多かったのですが、
原因はこれでしょうか。
地元の協賛、後援等が多い!
大企業と地元が上手く噛み合っていたんでしょうね。
アクセスも悪くないという立地の良さもあり、
参加して良かったなと思える大会でした。
エントリーしたのをわすれていたり、体調が悪くなったりしましたが、
来年も期待してしまいますね。
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***** 韮崎 甘利山大会ヒルクライム2014 目次 *****
その1 スタート前編
その2 パレードスタート編
その3 本スタート編
その4 第3エイドまで編
その5 レース終了編
その6 ゴール地点と下山編
ゴールまでのレポートが前回に終わっています。
今回はゴール地点の風景と、
ちょっとだけ下りの様子をレポート。
今回は事件は起こりません。
ゴール直後はゴムマットが敷き詰められています。
前回の記事では下が砂利だから、
と書いていましたが、
もしかするとゴール直後に倒れる人対策だったのかもしれません。
左手に小さなパラソルが見えます。
しかしまずは右手側に行きましょう。
リュックの受け取りをした後、バイクをラックにかけておきます。
今回もいい走りをありがとう、Cannondaleさま。
バイクラックの向かい側に、小さな小屋があります。
ここも開放していただいていたようで、
中で休憩することもできます。
素晴らしい。
バイクを保管できたところで、ゴール地点に戻ります。
左手にあったパラソルに。
ここでは、スイカと梅をふるまっていただきました。
私は梅が苦手なので、
なんといってもスイカ。
このスイカがおいしいくておいしくて。
人生で最もおいしいスイカだったと思います。
それはスイカのせいだったのか、
坂のせいだったかは定かではありません。
スイカで水分を取れるので、
塩があったら最高なのにな!
と思っていたのですが、
写真を見ると塩もありますね。
見落としてましたー。
バイクラックと先ほどの小屋の間を抜けると、
グリーンロッジがあります。
ここではなんとペットボトルの水とバナナ、
レモンの砂糖漬けなどが頂けます。
至れり尽くせりですな。
遠慮なくいただいたものの、
レース途中に感じた体調不良がぶり返してきて、
ちょっと気分が悪いかも。
エネルギー切れのせいかもしれないので、
とりあえずバナナとレモンを食べ、
リュックに忍ばせていたおにぎりを半分だけ食べておきます。
胃腸は悪くなっているようではない。
ならば水分もしっかり補給しておいて、
一旦一眠りするのが一番です。
ロッジの中とは言え、眠れるわけはないですが、
目を閉じてテーブルにうつぶせになっているだけでもずいぶん効果があるはずです。
と思ったら、眠っていたようで、
気付くとずいぶん人が少ない。
でも下山時間まではまだ時間があるはず。
韮崎・甘利山ヒルクライムは、
下山開始時間が決められていて、
全ての参加者のレース終了後にようやく下山開始なのです。
ちょっと待ち時間が億劫ですけど、
安全と言えば安全。
ゴール地点の方に戻ってみると、
既に下山待ちの列ができていました。
下山はかなりの間隔をあけながら20名ほどずつ下っていくので、
すぐには下りられないのです。
少しでも早く下りたい人は並んでおけばいいし、
日差しを避けたい人はまだまだ待機しとけばいいです。
私は待機組。
この待機時間を利用して、
甘利山の絶景を写真に収めておこうとしても、
こんな風景が精一杯。
この韮崎・甘利山ヒルクライムの唯一の弱点とも言えるのが、
ヒルクライムなのに景色に期待できないこと、ですね。
暑いのは、天候しだいなので何ともいえないですが、
開催時期的には毎年暑いのかも。
下る前に、一応記念になりそうな場所でもう一枚。
思い残すこともないですし、下山開始です。
下りはスタッフのロードバイク先導によるペースコントロールがあります。
しかし、直線ではスピードを落とさず、
カーブ手前でしっかり落とすという合理的なコントロールでした。
走っててあまりいらいらすることはありません。
途中、3箇所のエイドポイントで休憩を挟みつつ、
特に何も起こらず下山しました。
下山しはじめて最初のエイドに、
「カーボンホイールが壊れた」
と言ってる方がいましたが。
まるでツールド美ヶ原の時の自分のようです。
以上、韮崎・甘利山ヒルクライムのレポートでした。
参加者300人足らずの比較的小規模な大会ですが、
随所に心配りを感じました。
走行距離が短いので、
周りに人がいなくて寂しいっていう状況になることもなく、
むしろ1000人規模の大会くらいの盛り上がりがあったように思います。
スタッフの人数も多かったのですが、
原因はこれでしょうか。
地元の協賛、後援等が多い!
大企業と地元が上手く噛み合っていたんでしょうね。
アクセスも悪くないという立地の良さもあり、
参加して良かったなと思える大会でした。
エントリーしたのをわすれていたり、体調が悪くなったりしましたが、
来年も期待してしまいますね。
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***** 韮崎 甘利山大会ヒルクライム2014 目次 *****
その1 スタート前編
その2 パレードスタート編
その3 本スタート編
その4 第3エイドまで編
その5 レース終了編
その6 ゴール地点と下山編
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