京都美山サイクルグリーンツアー その10 洞CP・山森CP編 [京都美山サイクルグリーンツアー]
ようやく鶴ヶ丘ASに到着しました。
ここから洞CPと山森CPへは一気に行きましょう。
洞CPも山森CPも、僅かに上りですが、
微妙過ぎて上りであることを意識するほどではありません。
と言うことは、トレインに乗ったほうがいいのですが、
あいにくそう簡単にはみつからないんですよね。
鶴ヶ丘ASを出てすぐ、
直進すると山森CP、左折すると洞CPの分岐に到着します。
ここがまた地味なんですね。
この先の交差点です。
看板もなければ信号もない。
左に曲がると、
郵便局が見えますので、
それを目印にするしかないのでしょうか。
この交差点は、もう一度見つけろといわれても見つけられるかどうかとても不安なので、
先に洞CPに行くことにします。
洞CPまでも、鶴ヶ丘ASまでと同じように
これぞ自然!
という風景が続きます。
東側のCPと異なるのは、
山の中ではなく田園風景が続くということですね。
洞CPへ到着しました。
洞CPの周辺も田園が広がっています。
のどかです。
ロングライドイベント中だということを忘れてしまいそう。
しかし新幹線の時間が迫る私は、
洞CPを早々に後にして、山森CPに向かわなければなりません。
鶴ヶ丘CPから洞CPまではずっと単独走でしたが、
洞CPを出た後すぐに、3人の列車を発見しました。
容赦なく無賃乗車します。
そんな列車も、洞CPと山森CPの分岐点で涙の別れ。
・・・でしたが、すぐに別の列車を発見。
同じジャージの方が5人くらいいたので、
どこかのショップのチームかなにかでしょうか。
ほとんど山森CPの手前くらいまで引いてもらって、
ちょっとだけ単独走。
道がとっても綺麗ですね。
なんとも庶民的なというか、
誰かの家の軒先のようなCPに到着。
美山CGTの中で最も落ち着けるCPです。
目の前の川は美しいし、
エイドでもないのにキュウリやトマトをいただけるし、
人のぬくもりを感じられる、山森CP。
ある意味最高のCPでした。
来てよかったー。
さて、残すは大野ダムCPと大野CP兼ASの2箇所。
新幹線指定席に間に合うよう、このままゴールに戻る選択をするか、
全てのCPを網羅して、本当の完走を果たす選択なのか。
次回、感動のゴール編です。
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***** 京都美山サイクルグリーンツアー2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 スタートまで編
その03 ルート選考編
その04 最初のCP編
その05 知見CP編
その06 知井CP兼AS編
その07 芦生・佐々里CP編
その08 再挑戦編
その09 鶴ヶ丘AS編
その10 洞CP・山森CP編
その11 ゴール編
その12 帰路編
ここから洞CPと山森CPへは一気に行きましょう。
洞CPも山森CPも、僅かに上りですが、
微妙過ぎて上りであることを意識するほどではありません。
と言うことは、トレインに乗ったほうがいいのですが、
あいにくそう簡単にはみつからないんですよね。
鶴ヶ丘ASを出てすぐ、
直進すると山森CP、左折すると洞CPの分岐に到着します。
ここがまた地味なんですね。
この先の交差点です。
看板もなければ信号もない。
左に曲がると、
郵便局が見えますので、
それを目印にするしかないのでしょうか。
この交差点は、もう一度見つけろといわれても見つけられるかどうかとても不安なので、
先に洞CPに行くことにします。
洞CPまでも、鶴ヶ丘ASまでと同じように
これぞ自然!
という風景が続きます。
東側のCPと異なるのは、
山の中ではなく田園風景が続くということですね。
洞CPへ到着しました。
洞CPの周辺も田園が広がっています。
のどかです。
ロングライドイベント中だということを忘れてしまいそう。
しかし新幹線の時間が迫る私は、
洞CPを早々に後にして、山森CPに向かわなければなりません。
鶴ヶ丘CPから洞CPまではずっと単独走でしたが、
洞CPを出た後すぐに、3人の列車を発見しました。
容赦なく無賃乗車します。
そんな列車も、洞CPと山森CPの分岐点で涙の別れ。
・・・でしたが、すぐに別の列車を発見。
同じジャージの方が5人くらいいたので、
どこかのショップのチームかなにかでしょうか。
ほとんど山森CPの手前くらいまで引いてもらって、
ちょっとだけ単独走。
道がとっても綺麗ですね。
なんとも庶民的なというか、
誰かの家の軒先のようなCPに到着。
美山CGTの中で最も落ち着けるCPです。
目の前の川は美しいし、
エイドでもないのにキュウリやトマトをいただけるし、
人のぬくもりを感じられる、山森CP。
ある意味最高のCPでした。
来てよかったー。
さて、残すは大野ダムCPと大野CP兼ASの2箇所。
新幹線指定席に間に合うよう、このままゴールに戻る選択をするか、
全てのCPを網羅して、本当の完走を果たす選択なのか。
次回、感動のゴール編です。
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***** 京都美山サイクルグリーンツアー2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 スタートまで編
その03 ルート選考編
その04 最初のCP編
その05 知見CP編
その06 知井CP兼AS編
その07 芦生・佐々里CP編
その08 再挑戦編
その09 鶴ヶ丘AS編
その10 洞CP・山森CP編
その11 ゴール編
その12 帰路編
2014-08-17 18:42
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