ツール・ド・NIKKO その04 スタート編 [ツール・ド・NIKKO]
前日にいろは坂ヒルクライムを敢行し、
道に迷いながらも到着した前回。
今回は、ツール・ド・日光の当日のスタートまでをレポートします。
ちなみに、中禅寺湖は標高が高いだけあって、
夜はとても寒かったです。
朝、サイコンの表示では13℃を下回っていたので、
深夜は10℃以下だったものと思います。
おかげで鼻水が出るようになりました。
ええ、風邪をひいてますね。
ペンションリトルフォレストイン日光を出て、中禅寺湖畔沿いを進むと
二荒山神社中宮祠の大鳥居。
朝焼けの中禅寺湖もいいもので・・・・
って朝焼けて無いですね。
上りが第2いろは坂だったのですから、もちろん下りは第1いろは坂です。
一方通行なので、対向車が来る心配が無いのは嬉しいです。
ところが、
カーブはきつすぎるし、
下りは急だし、
対向車がいないくらいで丁度良い感じ。
早朝だったので同じ方向へ向かう車もいなかったので、
それも併せてなんとかなりました。
なんとかいろは坂の起点まで下りて来ました。
いやあ、本当に下りは好きになれないですね。
でもここからは下りと言っても緩い下り
しかもカーブも緩いので、
爽快な走行が楽しめそうです。
中禅寺湖から会場の日光だいや川公園へは東向きなので、
朝日が気持ちいい。
と言うよりまぶしい。
サングラス無しではとても前を向いていられません。
日光東照宮の前の神橋まで来ました。
ここまで来れば会場まではあと6km。
順調に進んでいましたが、
参加者用の臨時駐車場(その2参照)のところで渋滞が発生しています。
車を優先して自転車を行かせないのはやめて欲しいですね。
ここで相当な時間をロスしました。
ちなみにこの渋滞はずっとずっと続いていて、
結局会場入り口までたどり着いても渋滞の終わりは見えませんでした。
ここまで渋滞する大会はなかなかないですね。
どこかに原因があると思いますが、
それを取り除かないとどうしようもないくらいひどい。
大会運営者の皆さん、来年には考えておいてくださいませー。
会場についたらまず記念写真です。
会場に着いたら、気分を高めるためにまずはゲートを見に行きます。
次に、前日は前夜祭が行なわれていたステージにて記念写真。
ツール・ド・NIKKOのボードもありましたが、
どうも参加者のメッセージが書き込めるようになっていて、
それをブログに載せるのはどうなのか分からなかったのでやめておきます。
メカニックブースがあったので、
ローギアの調子が悪いと持ち込んでみます。
チェーンを短くしてくれるとラッキー。
ところが、なんとチェーンテンションが足らなかっただけらしく、
テンションボルトを調整しただけで直りました。
なんとそういうことだったとは・・・。
さすがプロですね。
いろいろとやることも終わって、
さて並ぼうとしたら、もうすでにこんなに列ができています。
一体、参加者は何人なんでしょう。
この列は100km参加者だけなので、定員700名のはず。
山岳の無い96kmコース(定員600名)や70km(同500名)も定員に達しているので、
47kmコース(定員200名)参加者も含めると2,000名くらいの参加者ですか。
そりゃ駐車場渋滞も出来ますわ。
※追記
ツールド日光のサイトを見ていたら、
開催以来初の定員の2,000人に達したとの記載を発見しました。
100kmコースのスタートは7:20ですが、
少人数ごとのスタートのため、すぐにはスタートできません。
スタート地点では、栃木テレビのひと(?)のMCです。
それよりむしろ、隣に3人いる忍者の方が気になりますが、
これは一体誰だったのか。
忍はやはり秘密に包まれているのでしょうか。
後に並んだ私のスタートは7:45辺り。
この時点で25分の遅れをとっています。
もう少し早くスタートできるかもと期待してましたが、
8:00までにスターとできればいいかと思っていたので想定内。
さて、日光だいや川公園を出たら本格的にロングライド開始。
続きはまた次回以降です。
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***** ツール・ド・NIKKO2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 いろは坂ヒルクライム前編
その03 いろは坂ヒルクライム後編
その04 スタート編
その05 かたくりの湯AS編
その06 鬼怒川公園野外ステージAS編
その07 川治温泉ふれあい広場SS編
その08 橋からの絶景編
その09 そば処ひなたAS編
その10 大笹牧場AS編
その11 六方沢編
その12 ゴール編
その13 帰路編
道に迷いながらも到着した前回。
今回は、ツール・ド・日光の当日のスタートまでをレポートします。
ちなみに、中禅寺湖は標高が高いだけあって、
夜はとても寒かったです。
朝、サイコンの表示では13℃を下回っていたので、
深夜は10℃以下だったものと思います。
おかげで鼻水が出るようになりました。
ええ、風邪をひいてますね。
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出発 | ||
ペンションリトルフォレストイン日光を出て、中禅寺湖畔沿いを進むと
二荒山神社中宮祠の大鳥居。
朝焼けの中禅寺湖もいいもので・・・・
って朝焼けて無いですね。
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第1いろは坂下り | ||
上りが第2いろは坂だったのですから、もちろん下りは第1いろは坂です。
一方通行なので、対向車が来る心配が無いのは嬉しいです。
ところが、
カーブはきつすぎるし、
下りは急だし、
対向車がいないくらいで丁度良い感じ。
早朝だったので同じ方向へ向かう車もいなかったので、
それも併せてなんとかなりました。
なんとかいろは坂の起点まで下りて来ました。
いやあ、本当に下りは好きになれないですね。
でもここからは下りと言っても緩い下り
しかもカーブも緩いので、
爽快な走行が楽しめそうです。
中禅寺湖から会場の日光だいや川公園へは東向きなので、
朝日が気持ちいい。
と言うよりまぶしい。
サングラス無しではとても前を向いていられません。
日光東照宮の前の神橋まで来ました。
ここまで来れば会場まではあと6km。
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渋滞発生 | ||
順調に進んでいましたが、
参加者用の臨時駐車場(その2参照)のところで渋滞が発生しています。
車を優先して自転車を行かせないのはやめて欲しいですね。
ここで相当な時間をロスしました。
ちなみにこの渋滞はずっとずっと続いていて、
結局会場入り口までたどり着いても渋滞の終わりは見えませんでした。
ここまで渋滞する大会はなかなかないですね。
どこかに原因があると思いますが、
それを取り除かないとどうしようもないくらいひどい。
大会運営者の皆さん、来年には考えておいてくださいませー。
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大会会場 | ||
会場についたらまず記念写真です。
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記念写真 | ||
会場に着いたら、気分を高めるためにまずはゲートを見に行きます。
次に、前日は前夜祭が行なわれていたステージにて記念写真。
ツール・ド・NIKKOのボードもありましたが、
どうも参加者のメッセージが書き込めるようになっていて、
それをブログに載せるのはどうなのか分からなかったのでやめておきます。
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メカニックサービス | ||
メカニックブースがあったので、
ローギアの調子が悪いと持ち込んでみます。
チェーンを短くしてくれるとラッキー。
ところが、なんとチェーンテンションが足らなかっただけらしく、
テンションボルトを調整しただけで直りました。
なんとそういうことだったとは・・・。
さすがプロですね。
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スタート | ||
いろいろとやることも終わって、
さて並ぼうとしたら、もうすでにこんなに列ができています。
一体、参加者は何人なんでしょう。
この列は100km参加者だけなので、定員700名のはず。
山岳の無い96kmコース(定員600名)や70km(同500名)も定員に達しているので、
47kmコース(定員200名)参加者も含めると2,000名くらいの参加者ですか。
そりゃ駐車場渋滞も出来ますわ。
※追記
ツールド日光のサイトを見ていたら、
開催以来初の定員の2,000人に達したとの記載を発見しました。
100kmコースのスタートは7:20ですが、
少人数ごとのスタートのため、すぐにはスタートできません。
スタート地点では、栃木テレビのひと(?)のMCです。
それよりむしろ、隣に3人いる忍者の方が気になりますが、
これは一体誰だったのか。
忍はやはり秘密に包まれているのでしょうか。
後に並んだ私のスタートは7:45辺り。
この時点で25分の遅れをとっています。
もう少し早くスタートできるかもと期待してましたが、
8:00までにスターとできればいいかと思っていたので想定内。
さて、日光だいや川公園を出たら本格的にロングライド開始。
続きはまた次回以降です。
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***** ツール・ド・NIKKO2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 いろは坂ヒルクライム前編
その03 いろは坂ヒルクライム後編
その04 スタート編
その05 かたくりの湯AS編
その06 鬼怒川公園野外ステージAS編
その07 川治温泉ふれあい広場SS編
その08 橋からの絶景編
その09 そば処ひなたAS編
その10 大笹牧場AS編
その11 六方沢編
その12 ゴール編
その13 帰路編
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