さぬきセンチュリーライド その10 [さぬきセンチュリーライド]
前回でさぬきセンチュリーライドも無事ゴールを果たしました。
100kmに満たない距離ですが、
それでもなかなかの疲労感、
そして満足感があります。
ゴール後の様子もレポートしてみましょう。
とはいえ、ほとんどのイベント同様自由解散です。
ゴールした人から順次会場を後にしていますので、
スタート前のような熱気はありません。
しかし、どこか安堵感的な落ち着きを感じさせます。
ゴール直後の通路がとても狭いですね。
ゼッケンをここで回収できるようにした工夫のようです。
一度にゴールする人数が多い場合、
渋滞が発生していたので一長一短。
開会式が行なわれたふるさと村のイベント広場は
閑散としていてさびしいですね。
大会前後の違いがはっきりする場所です。
こうしてみると、イベント広場は広いですね。
記念にステージ側で。
完走のごほうびなのか、参加賞なのか、
国民宿舎「小豆島」ふるさと荘の入浴券をいただきました。
どこかで風呂に入りたかったので、
これはとてもありがたい。
・・・・しかし、タオルを忘れていました。
やっちまった。
濡れたまま服を着るわけにも行かないし、
サイクリングジャージならすぐに乾きそうですが、
汗まみれのジャージを着ると風呂に入った意味がなくなるし。
残念ですがタオルはレンタルしましょう。
なんて悩んでいましたが、、
いただいた他の参加(完走?)賞の中にさぬきセンチュリーライドタオルが入っていました。
オリーブ色の。
なかなかかっこういいですし、早速使わせてもらいます。
うーん、さすがよく分かってらっしゃる。
だてに24回も開催されていないです。
では、ふるさと荘へ出発。
ふるさと荘は、ふるさと村から西へ。
センチュリーライドと同じコースを少しだけ西へ行きます。
その4でレポートした坂ですが、このときは
*********************
距離が短いですし、
まだスタート直後で元気いっぱいなので、
問題なく上りきります。
*********************
なんて余裕なことをアピールしています。
でも、100kmをペース配分間違えて走ったゴール後の私には、
この坂のなんときついことよ。
なんだか気付いたら脚が全然回っていません。
ようやくたどり着いた頂上のトンネル。
疲労いっぱいの中で上りきった私に、
トンネルさえとても愛おしく見えます。
ふるさと荘は、
このトンネルを抜けたところを左折だと聞いていたのですが。
うう・・・
まさかの上り延長戦。
しかもこの上り、
もしかしてさぬきセンチュリーライドで最も勾配がきつかったのではないでしょうか。
さぬきセンチュリーライド最後の難所は、
長者鼻の峠なんかではなく、
じつはここ、小豆島ふるさと荘に続く350mほどの上りだったのです。
なんとか上りきった先にありました、ふるさと荘。
こちらでお風呂をいただきましょう。
同じくセンチュリーライドを走った先客もすでにたくさんいらっしゃいます。
ちなみに、駐車場を隔てた向かいにも建物があり、
・・・・こちらも「小豆島ふるさと荘」?
あれ?
これは後で調べて分かったことなのですが、
入浴券は、
国民宿舎「小豆島」
公共の宿「ふるさと荘」
のどちらでも有効、ということだったようです。
もらった入浴券を見て、私はてっきり、
国民宿舎「小豆島」・・・別名ふるさと荘、
ということなのかと思っていました。
つまり、先ほどの夕日でクリーム色になっている建物が国民宿舎「小豆島」、
コンクリート打ちっぱなしの建物が公共の宿「ふるさと荘」。
どちらにも風呂施設があるようです。
今回は国民宿舎「小豆島」のお風呂をいただいたので、
次回は「ふるさと荘」のお風呂をいただくことにしましょう。
国民宿舎「小豆島」でお風呂をいただいた後は、
池田港からフェリー乗船です。
池田港までは基本的に下りのみなのであまり汗をかく心配はありません。
国民宿舎「小豆島」の駐車場から池田港が見えます。
・・・写真では見えませんが。
さて、一旦さっきの急な下り坂をくだらなければなりません。
急坂な上、車も結構とおり、道が狭いので注意しましょう。
こちらの写真をよく見ると、
池田港にフェリーが停まっているのが分かります。
池田港までは距離にして約2.2km。
汗をかかないようにゆっくり走っても5分から10分くらい。
半分は下りなので、もっと短いくらいです
さて、このラーメン屋のような変な赤い屋根の建物がフェリーターミナル。
次回は池田港からの帰路をレポートします。
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***** さぬきセンチュリーライド2014 目次 *****
その01 新岡山港編
その02 小豆島到着編
その03 スタート前編
その04 土庄港再び編
その05 第1エイド編
その06 第2エイド編
その07 坂手港編
その08 オリーブ園編
その09 ゴール編
その10 ゴール後編
その11 第一こくさい丸編
その12 サンライズ輪行編
その13 まとめ編
100kmに満たない距離ですが、
それでもなかなかの疲労感、
そして満足感があります。
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ゴール後 | ||
ゴール後の様子もレポートしてみましょう。
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自由解散 | ||
とはいえ、ほとんどのイベント同様自由解散です。
ゴールした人から順次会場を後にしていますので、
スタート前のような熱気はありません。
しかし、どこか安堵感的な落ち着きを感じさせます。
ゴール直後の通路がとても狭いですね。
ゼッケンをここで回収できるようにした工夫のようです。
一度にゴールする人数が多い場合、
渋滞が発生していたので一長一短。
開会式が行なわれたふるさと村のイベント広場は
閑散としていてさびしいですね。
大会前後の違いがはっきりする場所です。
こうしてみると、イベント広場は広いですね。
記念にステージ側で。
完走のごほうびなのか、参加賞なのか、
国民宿舎「小豆島」ふるさと荘の入浴券をいただきました。
どこかで風呂に入りたかったので、
これはとてもありがたい。
・・・・しかし、タオルを忘れていました。
やっちまった。
濡れたまま服を着るわけにも行かないし、
サイクリングジャージならすぐに乾きそうですが、
汗まみれのジャージを着ると風呂に入った意味がなくなるし。
残念ですがタオルはレンタルしましょう。
なんて悩んでいましたが、、
いただいた他の参加(完走?)賞の中にさぬきセンチュリーライドタオルが入っていました。
オリーブ色の。
なかなかかっこういいですし、早速使わせてもらいます。
うーん、さすがよく分かってらっしゃる。
だてに24回も開催されていないです。
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最後の最後の砦 | ||
では、ふるさと荘へ出発。
ふるさと荘は、ふるさと村から西へ。
センチュリーライドと同じコースを少しだけ西へ行きます。
その4でレポートした坂ですが、このときは
*********************
距離が短いですし、
まだスタート直後で元気いっぱいなので、
問題なく上りきります。
*********************
なんて余裕なことをアピールしています。
でも、100kmをペース配分間違えて走ったゴール後の私には、
この坂のなんときついことよ。
なんだか気付いたら脚が全然回っていません。
ようやくたどり着いた頂上のトンネル。
疲労いっぱいの中で上りきった私に、
トンネルさえとても愛おしく見えます。
ふるさと荘は、
このトンネルを抜けたところを左折だと聞いていたのですが。
うう・・・
まさかの上り延長戦。
しかもこの上り、
もしかしてさぬきセンチュリーライドで最も勾配がきつかったのではないでしょうか。
さぬきセンチュリーライド最後の難所は、
長者鼻の峠なんかではなく、
じつはここ、小豆島ふるさと荘に続く350mほどの上りだったのです。
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ふるさと荘が2つ? | ||
なんとか上りきった先にありました、ふるさと荘。
こちらでお風呂をいただきましょう。
同じくセンチュリーライドを走った先客もすでにたくさんいらっしゃいます。
ちなみに、駐車場を隔てた向かいにも建物があり、
・・・・こちらも「小豆島ふるさと荘」?
あれ?
これは後で調べて分かったことなのですが、
入浴券は、
国民宿舎「小豆島」
公共の宿「ふるさと荘」
のどちらでも有効、ということだったようです。
もらった入浴券を見て、私はてっきり、
国民宿舎「小豆島」・・・別名ふるさと荘、
ということなのかと思っていました。
つまり、先ほどの夕日でクリーム色になっている建物が国民宿舎「小豆島」、
コンクリート打ちっぱなしの建物が公共の宿「ふるさと荘」。
どちらにも風呂施設があるようです。
今回は国民宿舎「小豆島」のお風呂をいただいたので、
次回は「ふるさと荘」のお風呂をいただくことにしましょう。
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池田港へ | ||
国民宿舎「小豆島」でお風呂をいただいた後は、
池田港からフェリー乗船です。
池田港までは基本的に下りのみなのであまり汗をかく心配はありません。
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池田港 | ||
国民宿舎「小豆島」の駐車場から池田港が見えます。
・・・写真では見えませんが。
さて、一旦さっきの急な下り坂をくだらなければなりません。
急坂な上、車も結構とおり、道が狭いので注意しましょう。
こちらの写真をよく見ると、
池田港にフェリーが停まっているのが分かります。
池田港までは距離にして約2.2km。
汗をかかないようにゆっくり走っても5分から10分くらい。
半分は下りなので、もっと短いくらいです
さて、このラーメン屋のような変な赤い屋根の建物がフェリーターミナル。
次回は池田港からの帰路をレポートします。
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***** さぬきセンチュリーライド2014 目次 *****
その01 新岡山港編
その02 小豆島到着編
その03 スタート前編
その04 土庄港再び編
その05 第1エイド編
その06 第2エイド編
その07 坂手港編
その08 オリーブ園編
その09 ゴール編
その10 ゴール後編
その11 第一こくさい丸編
その12 サンライズ輪行編
その13 まとめ編
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