さぬきセンチュリーライド その11 [さぬきセンチュリーライド]
さぬきセンチュリーライドは無事完走し、
国民宿舎「小豆島」での入浴と池田港到着までが前回のレポート。
今回は、池田港からフェリーに乗って、
JR高松駅に向かいます。
勘の鋭い方は、
私の帰路を感づかれてるのではないでしょうか。
とは言えまずは、池田港にて乗船準備。
準備と言っても、輪行準備は不要です。
単に池田港の写真を撮っていただけ。
あと、もちろん乗車券を購入します。
電子マネーも使えるみたいだったので、
「電子マネーでお願いします」
と申し出たものの、
自転車の料金は電子マネーでは払えないシステムだと
舌打ちしながら答えられてしまいました。
そんなに電子マネーを嫌がることもないでしょうに・・・。
やはり、水のある風景ってのはいいもんです。
池田港にもオリーブの木があります。
小豆島と言えばやはりオリーブ。
でお、お土産のオリーブ菓子のほとんどはスペイン産のオリーブらしいですよ。
もし小豆島のオリーブにこだわりたいなら、
オリーブオイルや化粧品的なオイルなどの方をオススメします。
池田港から、国民宿舎「小豆島」が見えます。
ちょっと中世のお城のような場所に建っていて、
いい雰囲気をかもし出しています。
池田港から高松サンポートへは、
両備グループの国際フェリー、「第一こくさい丸」が就航しています。
別名「パンダ」だそうで、他に「キリン」もあるようです。
なぜパンダとキリンなのか、
考えても謎は深まるばかり。
いよいよ乗船です。
前日、土庄港へきたときの寂しさとはうって変わって、
自転車乗りが相当数います。
そうか、みんな池田港経由なんですね。
そりゃ会場から近いからそんなもんか。
自転車が多すぎて、
もう重なりまくってます。
私は最後尾から乗船することになったので、
むしろ逆に取り出しやすい最も手前に置くことになりました。
これはつまり、
下船のときは最初に降りてこなければならないというプレッシャーにもなりますが。
では、池田港と高松サンポートを結ぶ、
第一こくさい丸をレポート。
時間になったので出航。
せっかくなので、上のデッキで出航を迎えてみました。
岸が遠ざかっていくのはいつ見ても寂しいものです。
寂しい理由は何の寂寥感なのでしょう。
そして、愛称にもなっているパンダがいます。
いやほんと、なぜパンダなのでしょう。
こくさい丸と言いつつ瀬戸内海をつないでいるフェリーですが、
もしかして元は中国との間を就航していた・・・・?
まさかね。
船内はとても快適です。
船内は広く、清潔感もあります。
席の確保が出来ないような不安はありません。
第一こくさい丸も四国フェリーと同様、雑魚寝スペースがありました。
イベント帰りの疲れた体には、
ここで横になっていられるのはとても快適でした。
これはありがたかったな。
そして眠りに着く前に腹ごしらえ。
高松に着けばおいしいうどん屋があったかもしれませんが、
もう待てませんでした。
フェリー内のうどん屋兼売店ですが、
センチュリーライド帰りの乗客がほとんどなのか、
かなりの人気です。
といっても、出来合いの麺にスープをかけるだけのもの。
いや、本場はまさかこのスタイルなのでしょうか。
うどんを食べて、雑魚寝スペースで一息ついていると、
いつの間にか眠りに落ちていました。
しかも気付いたら到着まで時間がない。
自転車置き場の事を考えると、急いで準備しなければなりません。
なんとか皆さんに迷惑をかけない程度に自転車を出すことができました。
みんなと揃って下船です。
サンポートから500mほど自走します。
高松が想像以上に都会でびっくりしました。
高松さん、見くびっていてすみません。
ここは高松駅の目の前にあるマリタイムプラザ高松です。
高松を、田舎の中の主要都市くらいに思っていましたが、
むしろ近代化されすぎです。
到着。
JR高松駅です。
次回は高松駅からの帰路をレポートします。
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***** さぬきセンチュリーライド2014 目次 *****
その01 新岡山港編
その02 小豆島到着編
その03 スタート前編
その04 土庄港再び編
その05 第1エイド編
その06 第2エイド編
その07 坂手港編
その08 オリーブ園編
その09 ゴール編
その10 ゴール後編
その11 第一こくさい丸編
その12 サンライズ輪行編
その13 まとめ編
国民宿舎「小豆島」での入浴と池田港到着までが前回のレポート。
今回は、池田港からフェリーに乗って、
JR高松駅に向かいます。
勘の鋭い方は、
私の帰路を感づかれてるのではないでしょうか。
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池田港 | ||
とは言えまずは、池田港にて乗船準備。
準備と言っても、輪行準備は不要です。
単に池田港の写真を撮っていただけ。
あと、もちろん乗車券を購入します。
電子マネーも使えるみたいだったので、
「電子マネーでお願いします」
と申し出たものの、
自転車の料金は電子マネーでは払えないシステムだと
舌打ちしながら答えられてしまいました。
そんなに電子マネーを嫌がることもないでしょうに・・・。
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池田港周辺 | ||
やはり、水のある風景ってのはいいもんです。
池田港にもオリーブの木があります。
小豆島と言えばやはりオリーブ。
でお、お土産のオリーブ菓子のほとんどはスペイン産のオリーブらしいですよ。
もし小豆島のオリーブにこだわりたいなら、
オリーブオイルや化粧品的なオイルなどの方をオススメします。
池田港から、国民宿舎「小豆島」が見えます。
ちょっと中世のお城のような場所に建っていて、
いい雰囲気をかもし出しています。
池田港から高松サンポートへは、
両備グループの国際フェリー、「第一こくさい丸」が就航しています。
別名「パンダ」だそうで、他に「キリン」もあるようです。
なぜパンダとキリンなのか、
考えても謎は深まるばかり。
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パンダ乗船 | ||
いよいよ乗船です。
前日、土庄港へきたときの寂しさとはうって変わって、
自転車乗りが相当数います。
そうか、みんな池田港経由なんですね。
そりゃ会場から近いからそんなもんか。
自転車が多すぎて、
もう重なりまくってます。
私は最後尾から乗船することになったので、
むしろ逆に取り出しやすい最も手前に置くことになりました。
これはつまり、
下船のときは最初に降りてこなければならないというプレッシャーにもなりますが。
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フェリー | ||
では、池田港と高松サンポートを結ぶ、
第一こくさい丸をレポート。
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出航 | ||
時間になったので出航。
せっかくなので、上のデッキで出航を迎えてみました。
岸が遠ざかっていくのはいつ見ても寂しいものです。
寂しい理由は何の寂寥感なのでしょう。
そして、愛称にもなっているパンダがいます。
いやほんと、なぜパンダなのでしょう。
こくさい丸と言いつつ瀬戸内海をつないでいるフェリーですが、
もしかして元は中国との間を就航していた・・・・?
まさかね。
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船内 | ||
船内はとても快適です。
船内は広く、清潔感もあります。
席の確保が出来ないような不安はありません。
第一こくさい丸も四国フェリーと同様、雑魚寝スペースがありました。
イベント帰りの疲れた体には、
ここで横になっていられるのはとても快適でした。
これはありがたかったな。
そして眠りに着く前に腹ごしらえ。
高松に着けばおいしいうどん屋があったかもしれませんが、
もう待てませんでした。
フェリー内のうどん屋兼売店ですが、
センチュリーライド帰りの乗客がほとんどなのか、
かなりの人気です。
といっても、出来合いの麺にスープをかけるだけのもの。
いや、本場はまさかこのスタイルなのでしょうか。
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サンポート到着 | ||
うどんを食べて、雑魚寝スペースで一息ついていると、
いつの間にか眠りに落ちていました。
しかも気付いたら到着まで時間がない。
自転車置き場の事を考えると、急いで準備しなければなりません。
なんとか皆さんに迷惑をかけない程度に自転車を出すことができました。
みんなと揃って下船です。
サンポートから500mほど自走します。
高松が想像以上に都会でびっくりしました。
高松さん、見くびっていてすみません。
ここは高松駅の目の前にあるマリタイムプラザ高松です。
高松を、田舎の中の主要都市くらいに思っていましたが、
むしろ近代化されすぎです。
到着。
JR高松駅です。
次回は高松駅からの帰路をレポートします。
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***** さぬきセンチュリーライド2014 目次 *****
その01 新岡山港編
その02 小豆島到着編
その03 スタート前編
その04 土庄港再び編
その05 第1エイド編
その06 第2エイド編
その07 坂手港編
その08 オリーブ園編
その09 ゴール編
その10 ゴール後編
その11 第一こくさい丸編
その12 サンライズ輪行編
その13 まとめ編
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