ぐるっと浜名湖サイクル・ツーリング その5 CP3到着編 [ぐるっと浜名湖サイクル・ツーリング]
前回に続き、ぐるっと浜名湖ツーリズムです。
前回途CP3の途中までで終わってしまいましたが、
今回はCP3到着までをレポートします。
東名高速道路をの下をくぐって、
三ヶ日大崎地区の小さな半島を湖沿いに進みます。
ここが最も浜名湖畔を楽しめる場所ですね。
おそらく浜名湖周遊自転車道だと思うのですが、
もし違っていたらすみません。
ただ、ここを周遊道に含まなくて、何が浜名湖自転車道だよって思うほど、
この辺りが最高の自転車道でした。
小さな船着場がいくつもあります。
個人用くらいの大きさなので、
道路わきに住んでらっしゃる方の
まさにマイポート用なのではないでしょうか。
うらやましいですね。
三ヶ日大崎での自転車道は、
かなり細いので自転車が高速ですれ違うのは危険なくらいです。
ロードバイクで追い込んで走るような走り方ではなく、
ママチャリでピクニックくらいが適切かと思います。
もちろん、ロードでもゆっくり走れば何も問題ありません。
むしろ、道の細さは独り占め感があって心地よいです。
至福のひと時。
歩行者への注意と気配りだけは忘れないようにしながら、
満足感いっぱいで走れます。
やはいこのあたりに住んでる方は、
自分のボートを持っているようですね。
自宅の目の前が自分のフィールドになるとは、
なんと羨ましいことか。
住宅のない場所まで来ると、
道路わきから歩行者が出てくる心配もほとんどありません。
だからなのか、ぐるっと浜名湖参加者もトレイン気味に連なっていきます。
単にペースが遅いから間隔が詰まってきただけかもしれませんが。
柵がなくなると、開放感がいいですね。
湖側には僅かながら砂浜のような部分があるので、
心理的にも落下の不安が少ないです。
写真左端には、浜名湖の遊覧船が見えます。
時間があれば乗ってみたい。
三ヶ日大崎の半島の先まで来ました。
半島の反対側にわたります。
まさかの陸橋。
いくら橋が好きとは言え、陸橋はさすがにどうかと。
真下まで来ると迫力があります。
さすがに乗って上るのは危険なので、
自転車を押して上ります。
意外と楽しい。
でもこれ、生活道路としてはどうなんでしょうね。
おそらく車は通れる道があるはずですから、
自転車だって一度降りることなく渡れる道があってもいいと思うのですが・・・
もしかして、実際自転車を降りずに渡れる道があるのに、
ぐるっと浜名湖ツーリズムの主眼となっている歩道走行をさせているだけとか。
まさかとは思いますが、
これまでのコース誘導から考えるとあながち間違ってなさそうです。
陸橋を越えた後、坂を下ると、
車道との併走が始まります。
これを見る限り、この車道を通ればよかったんじゃないかと思います。
あえて歩行者の領域を侵害してまで
自転車の安全を確保するのは明らかに間違っています。
侵害するなら、車両側。
そもそも、自転車は軽車両ですから。
陸橋を超えると、再び遊覧船に会いました。
のんびり進む遊覧船が楽しそう。
陸橋を渡った後は、
浜名湖レイクサイドウェイという道路になるようです。
ここでもまた歩道を走らされるわけです。
実際は自転車道に数えられているようですが、
だとすると歩道が無い道になってしまうので、自歩道でしょう。
そうすると、日本の現状の歩道と何が違うのか。
ここは行き来で道を分けているのかと思いきや、
少し進むとそうでもないです。
単に歩道中央の植樹の邪魔にならないように
道を二手に分けただけなのでしょう。
道路事情不満を覚えているうちに、
いつの間にか第3CPに到着です。
工事現場かな？
まさかの重機2台。
東急リゾートタウンという名前からは程遠いCPです。
奥まで入れば、普段どおりのチェックポイントでした。
ここではお弁当がいただけるはずですが、
その前にスタンプを押してもらっておきましょう。
ここではスタンプはセルフサービスでした。
確かにセルフサービスで十分ですね。
押してもらえるとちょっと「よく出来ました」のスタンプをもらったようで
ちょっと嬉しいのはありますが。
さて、ようやくこいつの出番です。
お弁当引換券。
豚汁と、おにぎり二つとそこそこおかずがあります。
サイクリングイベントとしては丁度いいバランス・・・
と思いきや、このおにぎりは、
もしかしてうなぎ？
いやー、なんと贅沢な。
まさに浜名湖一周のお弁当にふさわしいおにぎりです。
大満足の昼ごはんとなりました。
続きは次回。
ぐるっと浜名湖ツーリズムで唯一の丘越えです。
**** ぐるっと浜名湖サイクル・ツーリング
******** 2015 目次
その1 当日会場まで編
その2 CP1まで編
その3 CP2まで編
その4 CP3途中編
その5 CP3到着編
その6 CP4まで編
その7 CP5まで編
その8 ゴール編
その9 まとめ編
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前回途CP3の途中までで終わってしまいましたが、
今回はCP3到着までをレポートします。
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| 出発 | ||
東名高速道路をの下をくぐって、
三ヶ日大崎地区の小さな半島を湖沿いに進みます。
ここが最も浜名湖畔を楽しめる場所ですね。
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| 浜名湖周遊自転車道 | ||
おそらく浜名湖周遊自転車道だと思うのですが、
もし違っていたらすみません。
ただ、ここを周遊道に含まなくて、何が浜名湖自転車道だよって思うほど、
この辺りが最高の自転車道でした。
小さな船着場がいくつもあります。
個人用くらいの大きさなので、
道路わきに住んでらっしゃる方の
まさにマイポート用なのではないでしょうか。
うらやましいですね。
三ヶ日大崎での自転車道は、
かなり細いので自転車が高速ですれ違うのは危険なくらいです。
ロードバイクで追い込んで走るような走り方ではなく、
ママチャリでピクニックくらいが適切かと思います。
もちろん、ロードでもゆっくり走れば何も問題ありません。
むしろ、道の細さは独り占め感があって心地よいです。
至福のひと時。
歩行者への注意と気配りだけは忘れないようにしながら、
満足感いっぱいで走れます。
やはいこのあたりに住んでる方は、
自分のボートを持っているようですね。
自宅の目の前が自分のフィールドになるとは、
なんと羨ましいことか。
住宅のない場所まで来ると、
道路わきから歩行者が出てくる心配もほとんどありません。
だからなのか、ぐるっと浜名湖参加者もトレイン気味に連なっていきます。
単にペースが遅いから間隔が詰まってきただけかもしれませんが。
柵がなくなると、開放感がいいですね。
湖側には僅かながら砂浜のような部分があるので、
心理的にも落下の不安が少ないです。
写真左端には、浜名湖の遊覧船が見えます。
時間があれば乗ってみたい。
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| 三ヶ日大崎折り返し | ||
三ヶ日大崎の半島の先まで来ました。
半島の反対側にわたります。
まさかの陸橋。
いくら橋が好きとは言え、陸橋はさすがにどうかと。
真下まで来ると迫力があります。
さすがに乗って上るのは危険なので、
自転車を押して上ります。
意外と楽しい。
でもこれ、生活道路としてはどうなんでしょうね。
おそらく車は通れる道があるはずですから、
自転車だって一度降りることなく渡れる道があってもいいと思うのですが・・・
もしかして、実際自転車を降りずに渡れる道があるのに、
ぐるっと浜名湖ツーリズムの主眼となっている歩道走行をさせているだけとか。
まさかとは思いますが、
これまでのコース誘導から考えるとあながち間違ってなさそうです。
陸橋を越えた後、坂を下ると、
車道との併走が始まります。
これを見る限り、この車道を通ればよかったんじゃないかと思います。
あえて歩行者の領域を侵害してまで
自転車の安全を確保するのは明らかに間違っています。
侵害するなら、車両側。
そもそも、自転車は軽車両ですから。
陸橋を超えると、再び遊覧船に会いました。
のんびり進む遊覧船が楽しそう。
陸橋を渡った後は、
浜名湖レイクサイドウェイという道路になるようです。
ここでもまた歩道を走らされるわけです。
実際は自転車道に数えられているようですが、
だとすると歩道が無い道になってしまうので、自歩道でしょう。
そうすると、日本の現状の歩道と何が違うのか。
ここは行き来で道を分けているのかと思いきや、
少し進むとそうでもないです。
単に歩道中央の植樹の邪魔にならないように
道を二手に分けただけなのでしょう。
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| CP3 | ||
道路事情不満を覚えているうちに、
いつの間にか第3CPに到着です。
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| 東急リゾートタウン | ||
工事現場かな？
まさかの重機2台。
東急リゾートタウンという名前からは程遠いCPです。
奥まで入れば、普段どおりのチェックポイントでした。
ここではお弁当がいただけるはずですが、
その前にスタンプを押してもらっておきましょう。
ここではスタンプはセルフサービスでした。
確かにセルフサービスで十分ですね。
押してもらえるとちょっと「よく出来ました」のスタンプをもらったようで
ちょっと嬉しいのはありますが。
さて、ようやくこいつの出番です。
お弁当引換券。
豚汁と、おにぎり二つとそこそこおかずがあります。
サイクリングイベントとしては丁度いいバランス・・・
と思いきや、このおにぎりは、
もしかしてうなぎ？
いやー、なんと贅沢な。
まさに浜名湖一周のお弁当にふさわしいおにぎりです。
大満足の昼ごはんとなりました。
続きは次回。
ぐるっと浜名湖ツーリズムで唯一の丘越えです。
**** ぐるっと浜名湖サイクル・ツーリング
******** 2015 目次
その1 当日会場まで編
その2 CP1まで編
その3 CP2まで編
その4 CP3途中編
その5 CP3到着編
その6 CP4まで編
その7 CP5まで編
その8 ゴール編
その9 まとめ編
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