Mt.富士ヒルクライム その1 スタート [Mt.富士ヒルクライム]
6月13日に開催された、Mt.富士ヒルクライムのレポートです。
TANTANロングライドの1週間後ということでレポートが追いつかず、
ようやくMt.富士ヒルクライムのレポートが開始できます。
イベントの次の日はレポートのために会社を休もうかな・・・。
会場はいつものように富士北麓公園。
何年かぶりの参加ですが、
場所は相変わらずなんですね。
変わらない安心感、でしょうか。
前日入りしたときは曇ってはいるものの雨は降っておらず、
なんとかぎりぎり降らずに住んでいました。
しかし大会当日はあいにくの雨。
予報では時間がたつにつれ雨はあがっていくようですし、
このとき既に小雨。
走れなくはありません。
下りの速度を競うレースなら絶対走りませんが、
ヒルクライムなら大丈夫。
雨も止む予報ですし、
下りの時間には地面は乾いているでしょう。
ステージ前で記念撮影。
ステージの床と水平になってしまったので
どこがステージがいまいち分かりづらい写真になってしまいました。
水平方向に走っている黄色いラインより上がステージです。
TANTANロングライドでは中華カーボンディープホイールでしたが、
今回はヒルクライムなのでアルミホイールです。
ウェットコンディションと言うことも有り、
アルミホイールにしておいて本当に良かった。
ただ、手持ちに余っているアルミリム用ブレーキシューが、
1ペアはR55C3です。
最新のR55C4と比べて1世代前のシューですが、
R55C3とR55C4の効きの差はあまりないので問題ない。
ダイレクトマウントブレーキの場合はR55C4にしないと装着できないんだったような。
で、もう1ペアを探したものの、R55C2しかありませんでした。
なんで今更R55C2の新品を持っているのか自分でも不思議です。
この前まで使っていたR55C3が前後ペアで残っているはずですが、
どこに行ったのだろう。
R55C2とR55C3はウェットでのブレーキ性能が全然違いますが、
まあドライに関しては大丈夫だろう・・・・と思っていたら
まさかのウェットコンディション。
下るときには本当に雨がやんでいてほしい。
切に願います。
無茶しなければR55C2でも問題ないのですけどね。
富士山は残念ながら雲に隠れて山頂が見えません。
残念です。
前日は見えていたように思いますが、
17:30ごろに富士急ハイランドにバスで到着、
富士山駅(旧・富士吉田駅)近くのヤマト運輸事業所で自転車を受け取って、
組み立てて、
そこから富士北麓公園までOS-500を背負って上っていたら
受付到着が19:00を過ぎていました。
つまり、写真を撮る余裕はなかったです。
今年中に富士山はもう一度来れるかな。
スタートゲート前には、招待選手のレース待ちが始まっていました。
魑魅魍魎の住む場所です。
事故なくレースが終わっているといいですね。
シャ乱Qのまこと氏が開会式であいさつしていましたが、
富士ヒルクライムの日程の読み間違いのせいで、
なんとこの日は仕事を入れているとの事で出走せずにとんぼ返りとか。
富士ヒルクライムよりもいい仕事が入ったのか、
本当に読み間違いなのか。
どちらにしろ、会場まで足を運んでくれたのは嬉しいです。
写真では全く分かりませんが、
今はやりのドローンも飛んでいました。
Mt.富士ヒルクライムは、参加者が約8,500人だそうです。
これはもしかして、参加人数だけなら日本の自転車イベント最大かもしれませんね。
他にもっと参加人数が多いかもしれないとすると、
富士チャレンジ200/300や、ツールドおきなわ、シマノ鈴鹿あたりですかね。
ちなみに、右側に飛んでいるのは本物のヘリコプター。
どこかの放送局だったと思います。
NHKだっけか。
さあ開会式も終わったところで、
あとはスタートを待つだけです。
さて、ついにスタート。
5合目まで頑張りましょう。
とはいえ、タイムを計り始めるアクチュアルスタートはもっと先なので、
このあたりはゆっくりです。
パレードスタートってやつですね。
スタート地点は、スバルラインに入って少し進んだところから。
次回に続きます。
***** Mt.富士ヒルクライム 2015 目次 *****
その1 スタート
その2 スバルライン
その3 ミニベロたち
その4 10kmあたり
その5 第2給水所
その6 ゴール
その7 下山編
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TANTANロングライドの1週間後ということでレポートが追いつかず、
ようやくMt.富士ヒルクライムのレポートが開始できます。
イベントの次の日はレポートのために会社を休もうかな・・・。
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会場まで | ||
会場はいつものように富士北麓公園。
何年かぶりの参加ですが、
場所は相変わらずなんですね。
変わらない安心感、でしょうか。
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あいにくの雨 | ||
前日入りしたときは曇ってはいるものの雨は降っておらず、
なんとかぎりぎり降らずに住んでいました。
しかし大会当日はあいにくの雨。
予報では時間がたつにつれ雨はあがっていくようですし、
このとき既に小雨。
走れなくはありません。
下りの速度を競うレースなら絶対走りませんが、
ヒルクライムなら大丈夫。
雨も止む予報ですし、
下りの時間には地面は乾いているでしょう。
ステージ前で記念撮影。
ステージの床と水平になってしまったので
どこがステージがいまいち分かりづらい写真になってしまいました。
水平方向に走っている黄色いラインより上がステージです。
TANTANロングライドでは中華カーボンディープホイールでしたが、
今回はヒルクライムなのでアルミホイールです。
ウェットコンディションと言うことも有り、
アルミホイールにしておいて本当に良かった。
ただ、手持ちに余っているアルミリム用ブレーキシューが、
1ペアはR55C3です。
最新のR55C4と比べて1世代前のシューですが、
R55C3とR55C4の効きの差はあまりないので問題ない。
ダイレクトマウントブレーキの場合はR55C4にしないと装着できないんだったような。
で、もう1ペアを探したものの、R55C2しかありませんでした。
なんで今更R55C2の新品を持っているのか自分でも不思議です。
この前まで使っていたR55C3が前後ペアで残っているはずですが、
どこに行ったのだろう。
R55C2とR55C3はウェットでのブレーキ性能が全然違いますが、
まあドライに関しては大丈夫だろう・・・・と思っていたら
まさかのウェットコンディション。
下るときには本当に雨がやんでいてほしい。
切に願います。
無茶しなければR55C2でも問題ないのですけどね。
富士山は残念ながら雲に隠れて山頂が見えません。
残念です。
前日は見えていたように思いますが、
17:30ごろに富士急ハイランドにバスで到着、
富士山駅(旧・富士吉田駅)近くのヤマト運輸事業所で自転車を受け取って、
組み立てて、
そこから富士北麓公園までOS-500を背負って上っていたら
受付到着が19:00を過ぎていました。
つまり、写真を撮る余裕はなかったです。
今年中に富士山はもう一度来れるかな。
スタートゲート前には、招待選手のレース待ちが始まっていました。
魑魅魍魎の住む場所です。
事故なくレースが終わっているといいですね。
シャ乱Qのまこと氏が開会式であいさつしていましたが、
富士ヒルクライムの日程の読み間違いのせいで、
なんとこの日は仕事を入れているとの事で出走せずにとんぼ返りとか。
富士ヒルクライムよりもいい仕事が入ったのか、
本当に読み間違いなのか。
どちらにしろ、会場まで足を運んでくれたのは嬉しいです。
写真では全く分かりませんが、
今はやりのドローンも飛んでいました。
Mt.富士ヒルクライムは、参加者が約8,500人だそうです。
これはもしかして、参加人数だけなら日本の自転車イベント最大かもしれませんね。
他にもっと参加人数が多いかもしれないとすると、
富士チャレンジ200/300や、ツールドおきなわ、シマノ鈴鹿あたりですかね。
ちなみに、右側に飛んでいるのは本物のヘリコプター。
どこかの放送局だったと思います。
NHKだっけか。
さあ開会式も終わったところで、
あとはスタートを待つだけです。
さて、ついにスタート。
5合目まで頑張りましょう。
とはいえ、タイムを計り始めるアクチュアルスタートはもっと先なので、
このあたりはゆっくりです。
パレードスタートってやつですね。
スタート地点は、スバルラインに入って少し進んだところから。
次回に続きます。
***** Mt.富士ヒルクライム 2015 目次 *****
その1 スタート
その2 スバルライン
その3 ミニベロたち
その4 10kmあたり
その5 第2給水所
その6 ゴール
その7 下山編
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