ツアー・オブ・奈良・まほろば2015 その10 ゴール会場編 [ツアー・オブ・奈良・まほろば]
前回はついにツアー・オブ・奈良・まほろばを完走。
最終盤はもう全然スピードに乗らなくて大変でした。
帰りの便は特に予約してませんでしたが、
雨を警戒して早めに走っていたのが
体力の限界につながったのかもしれません。
毎回、どのロングライドイベントでも、
時間制限に追われながら走ってますが、
今回はそういう追い込まれる圧迫感がなかったので
楽に走れました。
ゴール地点に4人の可愛らしい方々が紫の衣装で立っていました。
手前の2人は大会スタッフです。
奈良の歴史的な財産と現代のポップカルチャーを融合すべく
2012年に10月に結成された奈良発のご当地アイドル「LeSiana(ルシャナ)」
(ツアー・オブ・奈良・まほろばのサイクルカーニバルページより引用。原文のまま)
だそうです。
ご当地B級グルメ、ゆるキャラなどありましたが、
ついにアイドルまでご当地版になり始めましたか。
折角なので拡大。
脚に巻いていたセンサーを返却する場所にも3人いました。
先ほどとは別の3人。
9月初旬とは言え肌寒い中、
大会を盛り上げてくださってありがとうございます。
15:30からライブもスケジュールされていたようですが、
私のゴールは14:30の少し前。
待つには少々長かったので、
申し訳ないながらも拝見せずに帰りました。
雨の中の約104kmをエイドストップ込みの6.5時間で走ったのは、
私にとってはとても優秀な走行ペースです。
会場のドーム内はこんな感じ。
大会のメインステージはこちら。
ライブもこちらでしょうね。
やはりご当地アイドルがいるならご当地ゆるキャラもいますよね。
てんまると言う名前のようですが、
何をモチーフにしているのか全く分かりません。
ツバメ?
このあと、山添村PRのときに、
ステージ前に行っていました。
愛想のいいてんまるは、なかなかかわいいですね。
手を振ってくれると結構嬉しいものです。
中の人がいることは、考えないようにしておきましょう。
会場のブース。
食事もありましたが、
ゴール会場ではお金が必要です。
財布を宿においてきているので食べられませんでした。
残念。
榛原駅からゴールまでの約7kmは
やたらと疲労を感じていました。
あまりにも脚が重い。
というのは錯覚と言うか、間違いでした。
どうやら、ブレーキがずれていて、
リムに当たっていたようです。
ずっとブレーキの片効き状態。
そりゃ進みません。
宿まで自走で帰るので、
再調整しようとしても、
全然うまくいきません。
なんでだろうなと不思議に思っていると、
リアホイールのスポークが折れていました。
2cmくらいホイールが振れています。
なんてこったい。
そういえば、
榛原駅をから少し走った辺りで、
「バチン」という変な音がどこからか聞こえてきたんですよね。
周囲を走っている車からの音だと思っていましたが、
もしかするとあれがスポーク折れの瞬間だったのかも。
スポーク折れが残り僅かの地点でまだ良かったです。
このままでは負荷がきつすぎますし、
そもそもスポークが折れた自転車で走るのは危険です。
ミニベロは700cにくらべてスポークの角度がきついので、
厳しい条件にさらされているのかもしれません。
短い分、遊びも少ないでしょうし。
それにしても、
中華カーボンミニベロホイールは前輪、
20インチWOの451アルミホイールは後輪と、
うまい具合に前後ホイールが残りました。
前後でブレーキシューやホイールがちぐはぐになりますが、
一応乗れる環境は残っています。
次回は帰路編です。
その1 前日編
その2 スタート編
その3 たかすみの里AS編
その4 龍穴神社給水所編
その5 やまなみドームAS編
その6 山添森林組合給水所編
その7 布目ダムAS編
その8 満天ひろばAS編
その9 ゴール編
その10 ゴール会場編
その11 帰路とまとめ編
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最終盤はもう全然スピードに乗らなくて大変でした。
帰りの便は特に予約してませんでしたが、
雨を警戒して早めに走っていたのが
体力の限界につながったのかもしれません。
ゴール後
毎回、どのロングライドイベントでも、
時間制限に追われながら走ってますが、
今回はそういう追い込まれる圧迫感がなかったので
楽に走れました。
ご当地アイドル
ゴール地点に4人の可愛らしい方々が紫の衣装で立っていました。
手前の2人は大会スタッフです。
奈良の歴史的な財産と現代のポップカルチャーを融合すべく
2012年に10月に結成された奈良発のご当地アイドル「LeSiana(ルシャナ)」
(ツアー・オブ・奈良・まほろばのサイクルカーニバルページより引用。原文のまま)
だそうです。
ご当地B級グルメ、ゆるキャラなどありましたが、
ついにアイドルまでご当地版になり始めましたか。
折角なので拡大。
脚に巻いていたセンサーを返却する場所にも3人いました。
先ほどとは別の3人。
9月初旬とは言え肌寒い中、
大会を盛り上げてくださってありがとうございます。
15:30からライブもスケジュールされていたようですが、
私のゴールは14:30の少し前。
待つには少々長かったので、
申し訳ないながらも拝見せずに帰りました。
雨の中の約104kmをエイドストップ込みの6.5時間で走ったのは、
私にとってはとても優秀な走行ペースです。
会場のドーム内はこんな感じ。
大会のメインステージはこちら。
ライブもこちらでしょうね。
やはりご当地アイドルがいるならご当地ゆるキャラもいますよね。
てんまると言う名前のようですが、
何をモチーフにしているのか全く分かりません。
ツバメ?
このあと、山添村PRのときに、
ステージ前に行っていました。
愛想のいいてんまるは、なかなかかわいいですね。
手を振ってくれると結構嬉しいものです。
中の人がいることは、考えないようにしておきましょう。
会場のブース。
食事もありましたが、
ゴール会場ではお金が必要です。
財布を宿においてきているので食べられませんでした。
残念。
最後の疲労の正体
榛原駅からゴールまでの約7kmは
やたらと疲労を感じていました。
あまりにも脚が重い。
というのは錯覚と言うか、間違いでした。
どうやら、ブレーキがずれていて、
リムに当たっていたようです。
ずっとブレーキの片効き状態。
そりゃ進みません。
宿まで自走で帰るので、
再調整しようとしても、
全然うまくいきません。
なんでだろうなと不思議に思っていると、
リアホイールのスポークが折れていました。
2cmくらいホイールが振れています。
なんてこったい。
そういえば、
榛原駅をから少し走った辺りで、
「バチン」という変な音がどこからか聞こえてきたんですよね。
周囲を走っている車からの音だと思っていましたが、
もしかするとあれがスポーク折れの瞬間だったのかも。
スポーク折れが残り僅かの地点でまだ良かったです。
このままでは負荷がきつすぎますし、
そもそもスポークが折れた自転車で走るのは危険です。
ミニベロは700cにくらべてスポークの角度がきついので、
厳しい条件にさらされているのかもしれません。
短い分、遊びも少ないでしょうし。
それにしても、
中華カーボンミニベロホイールは前輪、
20インチWOの451アルミホイールは後輪と、
うまい具合に前後ホイールが残りました。
前後でブレーキシューやホイールがちぐはぐになりますが、
一応乗れる環境は残っています。
帰路
次回は帰路編です。
ツアー・オブ・奈良・まほろば 2015 目次
その1 前日編
その2 スタート編
その3 たかすみの里AS編
その4 龍穴神社給水所編
その5 やまなみドームAS編
その6 山添森林組合給水所編
その7 布目ダムAS編
その8 満天ひろばAS編
その9 ゴール編
その10 ゴール会場編
その11 帰路とまとめ編
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