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やまなみドリームライド2015 その9 ゴール会場編 [やまなみドリームライド]

無事やまなみドリームライドのゴールを果たした前回に続き、
今回はゴール会場編です。



ゴール会場

スタート地点の城島高原パーク駐車場に無事戻ってきて一安心。
ゴールの時間帯には何か変わっているかと言うと、
特に変わっていません。


お出迎え

スタッフの方の丁重なお出迎えがあります。


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やりすぎな感すらある拍手と、


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仰々しいまでの道案内。
とはいえどちらも悪い気はしません。
どちらも、136km走ってきて疲れている参加者に
分かりやすくしているだけでしょうから。

やまなみドリームライドは、JTB九州 コミュニケーション事業部内にデスクがあるようなので、
そういう人当たりのよさはすばらしいです。


誘導された先で、完走証をいただきます。
完走した記憶さえ残っていれば完走証なんて無くても構わないのですが、
もらう瞬間だけはうれしいものです。

もらったことに対する喜びと言うより、
「おめでとうございます」
とか
「お疲れ様です」
と言ってもらえることの喜びでしょうね。


何百人もの完走証を渡し続けてくださるスタッフもお疲れ様です。



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完走の疲れを癒すおしるこです。
あまりおしるこは好きではないのですが、
このときばかりは何を食べても美味しいですね。


DSC00155.JPG
おしるこを入れる瞬間の写真に協力してもらいました。
どうでもいいリクエストに応えていただいてありがとうございます。


DSC00162.JPG
会場全体に目をやると、
みなさんゴールゲートの方を向いていて、
帰ってくる参加者を待ち構えているように見えます。
なんという一体感。
他のイベントでは人数が多すぎてなかなかこういうことはありません。

やまなみドリームライドも800人ほどのエントリーがあったんですけどね。
時間帯的にロングライドの参加者429人しかいないのかもしれないですが、
それにしては人数が少ないような気もします。
みなさんもう帰ってしまったのかな。

まあ確かに、
隣に城島高原パークがあってすぐに遊びに行けますし、
城島高原ホテルの温泉優待券ももらっているので、
すぐにお風呂に入ることも出来ます。
会場に座る場所も無いですし、
とどまっている必要はあまりないですね。



DSC00165.JPG
そういえば、ゴールゲートを見てみると、
朝と違って
「GOAL」
と書いてありました。
こういう細かい演出は、意外と嬉しいものです。


DSC00665.JPG
ちなみに朝はこちら。
「START」になってますね。

ちなみに、朝は表も裏もSTARTに、
ゴール時は表も裏もGOALになっています。
芸が細かい。



城島高原ホテルへ

飛行機での時間があるので、あまりゆっくりは出来ません。
城島高原ホテルに戻って、
サイクリングタッグ発送準備や
帰り支度をします。

宿が会場から近いってのは本当に助かります。



お礼

会場から城島高原ホテルまで、1kmもない距離の移動です。
朝はホテルから上りで苦しめられましたが、
帰りが下りになるのでちょうどいいのかもしれません。

ロングライド後に上りに挑むとなると、
ちょっとつらいものがあります。


DSC06611.JPG
会場を出ようとしたときに、
前日にお会いしたスタッフの方を発見しました。
バルブエクステンダーの件で色々と手配してくださった方々です。

とてもお世話になったので、
一言でもお礼を言いたかったので、
お会いで来てよかったです。

スタート前に手伝ってくださったミドルライドの参加者の方にも、
もう一度お礼を言いたかったのですが、
さすがにその方とは時間が合いませんね。
せめてこの場を借りてお礼を言わせていただきたいと思います。
お蔭様で、無事にゴールさせていただくことが出来ました。
本当にありがとうございます。



ペダルを踏まずに移動できる

城島高原ホテルへ。


DSC06635.JPG
駐車場を出るとあとは下りだけなので、
本当に一踏みもせずにホテルの玄関まで行けてしまいます。



DSC06647.JPG
到着。
すでに獲得標高2,900mを越えているので、
上りがなくてホテルまで来れて良かったです。


城島高原ホテルのロビーは大理石なので、
ビンディングシューズでは入れません。
スニーカーも含め、荷物を全て預かっていただいているので、
受け取る前はソックスで受け取りに行きます。
ホテルのイメージを損なうかもしれないのですが、
他にどうしようもなかったので申し訳ないながらも仕方ありません。


荷物を受け取ったときは16:30ごろ。
15:07のバスには乗る予定なので、
これから急ぎで輪行準備などなどをすれば十分に間に合います。

と輪行準備と言っても、OS-500に詰め込んで
サイクリングタッグでの配送をするだけ。
しかも、ホテルの方に事前に確認し、
発送をお願いすることになっていたので、
自転車と荷物を入れたOS-500をホテルの方に渡すだけ。
今回は次の週にあるグランフォンド八ヶ岳への参加の為、
清里オーベルジュ・ドゥ・アンサンブルへの発送です。
着払いには出来ないので、
・大分県から山梨県(清里)までの送料を調べる
・送料をお釣りのないように封筒にまとめる
・ヤマト便の伝票を入手して、あて先等の記入
・清里オーベルジュ・ドゥ・アンサンブルの方に連絡
は前日までに済ませています。

当日は荷物と共に送料の入った封筒を渡して終了。
城島高原ホテルのスタッフのご厚意により、
サイクリングタッグ発送がとても便利に利用できて嬉しいです。
ホテルのスタッフの方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです。



次回

さて、次回はやまなみドリームライド最終回。
帰路編、そしてやまなみドリームライドのまとめ編です。

やまなみドリームライド 2015 目次

その1 前日編
その2 スタート編
その3 小田の池レストハウスAS編
その4 長者原ビジターセンターAS編
その5 ガンジーファームAS編
その6 JA九重飯田給水所編
その7 道の駅ゆふいん給水所編
その8 ゴール編
その9 ゴール会場編
その10 帰路とまとめ編

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