宮古島ポタ その2 風力発電 [ポタリングレポート]
前回はギャラクシーフライトで那覇まで、
朝1番の便で那覇から宮古島へと移動しました。
今回はいよいよ宮古島ポタのスタートです。
でもその前に、ホテルへ向かいます。
さすがにまだ午前10時前なのでチェックインは出来ませんが、
荷物を預かっていただくことはできるでしょう。
5系統のバスで平良港へ。
宮古空港内のバス停は「空港ターミナル前」ですが、
5系統でも空港ターミナル前を通らない時間もあるので要注意。
空港から徒歩5分くらいのところ、
空港を出て東側2番目の信号機あたりの「空港入口」バス停までしか来ない時間があるんです。
空港入口バス停のあとは、空港に寄らずに宮国方面へ行ってしまうのです。
この日は空港ターミナル前まで来てくれる時間だったので、
都合よくバスが来てくれました。
ホテルの最寄バス停は公設市場前。
ホテル弘進という比較的新しいホテルです。
色使いが少々なじめませんが、入るといたって普通のホテルです。
スタッフの方は親切ですし、
自由に使える洗濯機と洗剤があり、助かります。
スタッフの方が、自転車の事をバイクとおっしゃっていたのでびっくりしました。
自転車乗り以外が自転車をバイクと呼んでいるのを初めて聞いたからです。
このスタッフの方も自転車乗りなのか、
それとも相当数の自転車乗りが宿泊に来るのかどちらかだと思います。
どちらにしても、自転車乗りにとって安心の宿ですね。
今回、輪行バッグを新調しました。
輪行バッグのソフトケース系最高峰、
SCICON エアロコンフォートです。
何と言っても、キャスターがついているので運搬が楽です。
ソフトケースなのでサイクリングタッグヤマト便にも使えますし、
使い方次第でかなり輪行が楽になりそうです。
実は今回もサイクリングタッグでホテルへ送っています。
ただし、バッグと自転車固定具が重いので、
飛行機で預ける手荷物許容量20kgをオーバーしかねません。
エアロコンフォート事態の重さが焼く9kg、
そこにバイクとシューズとヘルメットとウェアと・・・
と入れていると、20kgは結構ぎりぎりです。
帰路はお土産を入れて・・・なんて考えは成り立たないかもしれません。
ANAならプレミアムクラスで予約しておけば、
許容量が+20kg(つまり40kg)になるので安心です。
また、バッグをかついでの自走はほぼ無理です。
そのため、バッグをホテルなどに置いて走るしかありません。
移動の自由度はかなり下がります。
その辺りを解決できるサイクリング旅行では、
エアロコンフォートは最高の輪行袋と言っていいでしょう。
自転車の固定もしっかりできる内装になっているので、パッキングも楽です。
この辺りは、いつかレポートしたいと思います。
自転車を組み上げて出発です。
今回は池間島と東平安名崎を目指します。
今回の宮古島ポタでは、特に目的を決めずに来ました。
まさにポタリングです。
まずは北へ。
前回来た時に行かなかった、池間島を目指します。
最近は結構天港に裏切られることが多かったので、
天気のよさに感謝です。
びっくりするほど天気が良くて、
逆に暑すぎてサイクリング日和ではありません。
でもこんなに青い空を見ていると、
暑さへの怒りよりも、
晴れて良かったと思います。
池間島へ行く前に、ちょっと寄り道。
まずは西平安名岬へ。
西平安名岬にある3基の風力発電風車が見えてきました。
ちなみに左手には宮古島牧場があります。
宮古馬が元気にしていました。
宮古島の風力発電は、島のピーク電力の8%ほどを生産しているそうです。
ちなみに、太陽光発電もほぼ同程度。
これはどちらも沖縄電力だけの発電量で、
各家庭用の太陽光発電量はピーク電力の10%程度あるらしいですから、
合計26%が再生可能エネルギーで賄えるんですね。
美しい島を保つのも大変です。
西平安名岬は宮古島の中でも上位の美しい場所なので、
自然に優しい風力発電タービンも絵になります。
舗装路の終端まで来ました。
岬自体は岩場でもう少し先まで続きます。
そういえば、前回来た時もここで足止めだったんですよね。
次に来るときには靴を持って来ようなんて思ってたんですけど、
今回もサイクリングシューズしかないのでここで足止め。
また次回、また次回こそ・・・。
そういえば、見慣れぬ展望台らしき建物を発見。
少し奥まったところにありますから、
もしかして見逃していただけかもしれません。
綺麗なので、まだ出来て時間が立ってないんじゃないかと思います。
外装だけやり直しただけかもしれませんが。
展望台から南の方は、西平安名岬に並ぶ風車の迫力ある風景を楽しめます。
北側は池間大橋。
ここの海はとても綺麗です。
西平安名岬を堪能したので、
池間島方面へ向かいましょう。
次回に続きます。
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朝1番の便で那覇から宮古島へと移動しました。
今回はいよいよ宮古島ポタのスタートです。
ホテル
でもその前に、ホテルへ向かいます。
さすがにまだ午前10時前なのでチェックインは出来ませんが、
荷物を預かっていただくことはできるでしょう。
5系統
5系統のバスで平良港へ。
宮古空港内のバス停は「空港ターミナル前」ですが、
5系統でも空港ターミナル前を通らない時間もあるので要注意。
空港から徒歩5分くらいのところ、
空港を出て東側2番目の信号機あたりの「空港入口」バス停までしか来ない時間があるんです。
空港入口バス停のあとは、空港に寄らずに宮国方面へ行ってしまうのです。
この日は空港ターミナル前まで来てくれる時間だったので、
都合よくバスが来てくれました。
ホテル
ホテルの最寄バス停は公設市場前。
ホテル弘進という比較的新しいホテルです。
色使いが少々なじめませんが、入るといたって普通のホテルです。
スタッフの方は親切ですし、
自由に使える洗濯機と洗剤があり、助かります。
スタッフの方が、自転車の事をバイクとおっしゃっていたのでびっくりしました。
自転車乗り以外が自転車をバイクと呼んでいるのを初めて聞いたからです。
このスタッフの方も自転車乗りなのか、
それとも相当数の自転車乗りが宿泊に来るのかどちらかだと思います。
どちらにしても、自転車乗りにとって安心の宿ですね。
エアロコンフォート
今回、輪行バッグを新調しました。
輪行バッグのソフトケース系最高峰、
SCICON エアロコンフォートです。
何と言っても、キャスターがついているので運搬が楽です。
ソフトケースなのでサイクリングタッグヤマト便にも使えますし、
使い方次第でかなり輪行が楽になりそうです。
実は今回もサイクリングタッグでホテルへ送っています。
ただし、バッグと自転車固定具が重いので、
飛行機で預ける手荷物許容量20kgをオーバーしかねません。
エアロコンフォート事態の重さが焼く9kg、
そこにバイクとシューズとヘルメットとウェアと・・・
と入れていると、20kgは結構ぎりぎりです。
帰路はお土産を入れて・・・なんて考えは成り立たないかもしれません。
ANAならプレミアムクラスで予約しておけば、
許容量が+20kg(つまり40kg)になるので安心です。
また、バッグをかついでの自走はほぼ無理です。
そのため、バッグをホテルなどに置いて走るしかありません。
移動の自由度はかなり下がります。
その辺りを解決できるサイクリング旅行では、
エアロコンフォートは最高の輪行袋と言っていいでしょう。
自転車の固定もしっかりできる内装になっているので、パッキングも楽です。
この辺りは、いつかレポートしたいと思います。
ポタリング出発
自転車を組み上げて出発です。
今回は池間島と東平安名崎を目指します。
北へ
今回の宮古島ポタでは、特に目的を決めずに来ました。
まさにポタリングです。
まずは北へ。
前回来た時に行かなかった、池間島を目指します。
最近は結構天港に裏切られることが多かったので、
天気のよさに感謝です。
びっくりするほど天気が良くて、
逆に暑すぎてサイクリング日和ではありません。
でもこんなに青い空を見ていると、
暑さへの怒りよりも、
晴れて良かったと思います。
池間島へ行く前に、ちょっと寄り道。
まずは西平安名岬へ。
西平安名岬にある3基の風力発電風車が見えてきました。
ちなみに左手には宮古島牧場があります。
宮古馬が元気にしていました。
宮古島の風力発電は、島のピーク電力の8%ほどを生産しているそうです。
ちなみに、太陽光発電もほぼ同程度。
これはどちらも沖縄電力だけの発電量で、
各家庭用の太陽光発電量はピーク電力の10%程度あるらしいですから、
合計26%が再生可能エネルギーで賄えるんですね。
美しい島を保つのも大変です。
西平安名岬は宮古島の中でも上位の美しい場所なので、
自然に優しい風力発電タービンも絵になります。
舗装路の終端まで来ました。
岬自体は岩場でもう少し先まで続きます。
そういえば、前回来た時もここで足止めだったんですよね。
次に来るときには靴を持って来ようなんて思ってたんですけど、
今回もサイクリングシューズしかないのでここで足止め。
また次回、また次回こそ・・・。
そういえば、見慣れぬ展望台らしき建物を発見。
少し奥まったところにありますから、
もしかして見逃していただけかもしれません。
綺麗なので、まだ出来て時間が立ってないんじゃないかと思います。
外装だけやり直しただけかもしれませんが。
展望台から南の方は、西平安名岬に並ぶ風車の迫力ある風景を楽しめます。
北側は池間大橋。
ここの海はとても綺麗です。
次回
西平安名岬を堪能したので、
池間島方面へ向かいましょう。
次回に続きます。
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