ノートPCが壊れまして [その他]
先日はポタリングショットに大活躍していたRX100M3を紛失しましたが、
今度はノートパソコンが動かなくなってしまいました。
電源を入れて、ファンだけ激しく回るのですが、
HDD(SSD)へのアクセスランプは点灯していません。
ネットで同じ症状を探すと、
マザーボードの故障っぽいです。
じゃ私には修理は無理だ。
購入から5年に突入しようかと言うタイミングですし、
最近はほぼ毎日持ち運ばれて、過酷な使用環境だったので仕方ありません。
データだけは吸い出したかったのですが、
SSDのコネクタがLIF(ZIF?)の29ピンのようです。
24ピンならまだLIFの一般的な規格らしく、なんとかなりそうでしたが
特殊すぎてこれもお手上げ。
たまたま、ある程度のデータを吸い上げた直後で良かったです。
とりあえずは以前使っていたT100TAMで代用するとします。
これも旅行で使っていたものなので、
まあまあ使えるマシンです。
ただ、あまりのマシンパワーの非力さに使用を諦めて、
自宅サーバー的な存在になっていたものですから、
もっと高性能なマシンが欲しいですね。
というわけで次のマシンを探してみます。
自転車旅行という観点からの選択が主ですが、
その前に私の好みが最も大きく反映されています。
まず、最も重要なのが、充電方法です。
なぜかというと、ACアダプタが結構荷物になるのでそれを減らしたいのです。
USB充電できるタイプであれば、
スマホやカメラの充電と共用できますから、ACアダプタは不要になります。
ついでに言うと、私は物忘れがひどいので、
ACアダプタを鞄に入れ忘れることがよくあるんです。
それを防ぐこともできます。
そんなわけで、T100TAMなどのT100シリーズはなんだかんだで便利なのですが、
いかんせんマシンパワーが不足しています。
だからこそマイクロUSBで充電できるのでしょうが。
次に考えるのはサイズと軽量性です。
もちろん大きいほど重くなる傾向がありますが、
小さくても意外と重かったりして侮れません。
ただ、どちらかというと重量よりサイズを重視したいところ。
もちろん画面サイズは大きいに越したことはないですが、
バッグの格納サイズを考えるとあまりにも大きいものは運べません。
そんなわけで重量とサイズ的な観点から見ると、
NECのLAVIE Hybrid ZEROあたりは13.3インチの画面にもかかわらず、
800g未満の重量と17mm未満の厚さですからかなり魅力的です。
カーボンも多用されているようで、かなり惹かれますが、
いかんせん充電端子は専用ACアダプタが必要なのがネック。
CPUはCore i5ですし、メモリも8Gまでは積めそうです。
解像度もWQHD (2560x1440)ですから文句ない。
電源問題だけ解決できれば何も問題なさそうです。
充電問題は、ノートPCの消費電力が高いことが原因です。
USBは5Vなので、USB3.0で900mA流したとしても、4.5Wでしかありません。
USB TYPE-Cなら3A流せますが、それでも15Wです。
ノートPCのACアダプタは50W以上のものがほとんどですから、遠く及びません。
ただし、USB PDという規格なら最大5A・20Vにできるので、
100Wまで対応できます。
(端子の形はTYPE-Cでも従来型でもよいはず。でも対応品のほとんどがTYPE-Cタイプですが)
USB PD対応のUSB充電器を新たに購入しなければなりませんが、
それはノートPC以外でも今後使えそうなので、
前向きな投資と言えます。
そんなUSB PD充電(TYPE-C)のノートPCであれば、
・MacBook
・HP SPECTRE
・DELL XPS13
あたりが目につきます。
MacBookは言わずと知れたAppleのノート。
ただ、私はMacを使ったことがないのでパス。
外部端子がType-C1つしかないのも使いづらそうです。
HPのSPECTREは相当格好いいです。
画面は13.3インチで、重量は1.1kgなら文句ありません。
ただ、純正以外のACアダプタでは、
USB PD対応のものでも充電できない組み合わせがあるみたいで、
その辺りが面倒くさそうです。
電源を落としているときは充電できるみたいですが。
その点、DELLのXPS13は、
USB PD対応のものであれば充電できるみたいなので、
組み合わせ問題などにおびえる必要はなさそうです。
ただ、DELLはあまりにもビジネス的な外見で、
所有欲がくすぐられません。
困ったものだ。
当面、T100TAMで急場をしのぎつつ、
今後のPCについて考えていきたいと思います。
中華カーボンならぬ、
中華windowsも視野に入れつつ・・・。
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今度はノートパソコンが動かなくなってしまいました。
電源を入れて、ファンだけ激しく回るのですが、
HDD(SSD)へのアクセスランプは点灯していません。
ネットで同じ症状を探すと、
マザーボードの故障っぽいです。
じゃ私には修理は無理だ。
購入から5年に突入しようかと言うタイミングですし、
最近はほぼ毎日持ち運ばれて、過酷な使用環境だったので仕方ありません。
データだけは吸い出したかったのですが、
SSDのコネクタがLIF(ZIF?)の29ピンのようです。
24ピンならまだLIFの一般的な規格らしく、なんとかなりそうでしたが
特殊すぎてこれもお手上げ。
たまたま、ある程度のデータを吸い上げた直後で良かったです。
代用
とりあえずは以前使っていたT100TAMで代用するとします。
これも旅行で使っていたものなので、
まあまあ使えるマシンです。
ただ、あまりのマシンパワーの非力さに使用を諦めて、
自宅サーバー的な存在になっていたものですから、
もっと高性能なマシンが欲しいですね。
次のマシンは
というわけで次のマシンを探してみます。
自転車旅行という観点からの選択が主ですが、
その前に私の好みが最も大きく反映されています。
USB 充電
まず、最も重要なのが、充電方法です。
なぜかというと、ACアダプタが結構荷物になるのでそれを減らしたいのです。
USB充電できるタイプであれば、
スマホやカメラの充電と共用できますから、ACアダプタは不要になります。
ついでに言うと、私は物忘れがひどいので、
ACアダプタを鞄に入れ忘れることがよくあるんです。
それを防ぐこともできます。
そんなわけで、T100TAMなどのT100シリーズはなんだかんだで便利なのですが、
いかんせんマシンパワーが不足しています。
だからこそマイクロUSBで充電できるのでしょうが。
サイズ・軽量性
次に考えるのはサイズと軽量性です。
もちろん大きいほど重くなる傾向がありますが、
小さくても意外と重かったりして侮れません。
ただ、どちらかというと重量よりサイズを重視したいところ。
もちろん画面サイズは大きいに越したことはないですが、
バッグの格納サイズを考えるとあまりにも大きいものは運べません。
そんなわけで重量とサイズ的な観点から見ると、
NECのLAVIE Hybrid ZEROあたりは13.3インチの画面にもかかわらず、
800g未満の重量と17mm未満の厚さですからかなり魅力的です。
カーボンも多用されているようで、かなり惹かれますが、
いかんせん充電端子は専用ACアダプタが必要なのがネック。
CPUはCore i5ですし、メモリも8Gまでは積めそうです。
解像度もWQHD (2560x1440)ですから文句ない。
電源問題だけ解決できれば何も問題なさそうです。
USB TYPE-C
充電問題は、ノートPCの消費電力が高いことが原因です。
USBは5Vなので、USB3.0で900mA流したとしても、4.5Wでしかありません。
USB TYPE-Cなら3A流せますが、それでも15Wです。
ノートPCのACアダプタは50W以上のものがほとんどですから、遠く及びません。
ただし、USB PDという規格なら最大5A・20Vにできるので、
100Wまで対応できます。
(端子の形はTYPE-Cでも従来型でもよいはず。でも対応品のほとんどがTYPE-Cタイプですが)
USB PD対応のUSB充電器を新たに購入しなければなりませんが、
それはノートPC以外でも今後使えそうなので、
前向きな投資と言えます。
そんなUSB PD充電(TYPE-C)のノートPCであれば、
・MacBook
・HP SPECTRE
・DELL XPS13
あたりが目につきます。
MacBookは言わずと知れたAppleのノート。
ただ、私はMacを使ったことがないのでパス。
外部端子がType-C1つしかないのも使いづらそうです。
HPのSPECTREは相当格好いいです。
画面は13.3インチで、重量は1.1kgなら文句ありません。
ただ、純正以外のACアダプタでは、
USB PD対応のものでも充電できない組み合わせがあるみたいで、
その辺りが面倒くさそうです。
電源を落としているときは充電できるみたいですが。
その点、DELLのXPS13は、
USB PD対応のものであれば充電できるみたいなので、
組み合わせ問題などにおびえる必要はなさそうです。
ただ、DELLはあまりにもビジネス的な外見で、
所有欲がくすぐられません。
困ったものだ。
とりあえず
当面、T100TAMで急場をしのぎつつ、
今後のPCについて考えていきたいと思います。
中華カーボンならぬ、
中華windowsも視野に入れつつ・・・。
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