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ILCE-6300のレンズカバー [その他]

前回はα6300の購入に浮かれていましたが、
今回は地に足を付けて、役に立ちそうなアクセサリを。



レンズカバー

今、レンズはSELP1650SEL20F28です。
これら2つにはレンズバリアがついていませんから、
自転車で運ぶ雑な扱いをする私ですから、
何かしら対処しなければなりません。
レンズプロテクターか、レンズフードか、キャップか・・・。


SELP1650

まずはSELP1650。
α6300のズームレンズキット付属のレンズです。
キャップがついていますが、
外した後になくしてしまいそうです。

そこで出番がなのがJJC ZS1650

これは本当に感動する製品。
ぜひどこかで動画を見てほしいです



A6_01380.JPG
これがパッケージ。
一見、何の商品かわかりません。


A6_01416.JPG
表面。


A6_01382.JPG
裏面。



DSC_0061.JPG
SELP1650を装着してα6300の電源を入れると、
沈胴式の筒が伸びてきます。


DSC_0063.JPG
電源を落として、JJC ZS1650を装着しました。
この段階では、カバーが閉まったままです。


DSC_0062.JPG
電源を入れると、筒が伸びると同時にカバーが開きます。
自動的に、です。
電気的に動作するわけではなく、
ズームレンズの動作でうまく動くようになっているようです。
すばらしい。
素晴らしすぎます。

これならキャップを閉め忘れることもないですし、
どこかでなくすこともありません。
完璧。
完璧すぎます。
惜しむらくは、自転車用としては前回書いた通りSEL20F28が常用になったので、
出番が少ないことです。






SEL20F28

続いて、自転車用として、そして普段でも使用頻度の高いSEL20F28は、
SELP1650と違ってレンズが飛び出してきません。
単焦点なのでそれが普通なのですが、
そのせいでJJC ZS1650のような簡易レンズバリアがありません。

これはさすがに、レンズプロテクターの出番かと思いますが、
まだまだカメラの世界は奥が深かった。
Freemod が素晴らしい製品を作っています。
それは、X-CAP2 レンズキャップです。



A6_01414.JPG
パッケージはとてもシンプル。


A6_01415.JPG
見た目はJJCのレンズキャップとあまり違いがわかりません。
開閉部が遠景か四角かの違いがありますが、
閉じたままだと私では見分けられません。


DSC_0012.JPG
装着状態。
キャップ自体はそこそこ薄いので、あまり厚みは増えません。


DSC_0013.JPG
このキャップを手前に引くと、
レンズバリアのようにオープンになるという仕組み。
引っ張るといっても、写真のようにそのストロークは短いので、
SEL20F28ではけられることはありません。

しかも、押すとバリアが閉まるので、
私のように狭いバッグに入れたときは
万が一開けたままであっても勝手に締まる方向です。
これはちょうどよい。

49mm用と46mm用がありますが、
他のレンズの対応表も載っているので、
代理店のオリエンタルホビーのページを参照してください。


ちなみに、純正のフードとキャップはこちら。

A6_01492.JPG
A6_01489.JPG
せっかくのパンケーキレンズなのにレンズキャップとレンズフードが分厚くて、
私の用途には合わなさそうです。






これで安心

レンズバリアがあるとないとでは安心感が段違いです。
SEL20F28を薄いまま使いたい場合や、
SELP1650のキャップをなくしそうで心配な場合は、
こんなレンズキャップもいいのではないでしょうか。

ちなみに、私はSELP1650の純正キャップはすでになくしました。
そんな、すぐに物を紛失してしまう方はぜひ。

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