美瑛センチュリーライド 100km編 その1 スタート編 [美瑛センチュリーライド]
前回で60kmコースを含む初日編終了。
今回から美瑛センチュリーライドの2日目、100km編です。
センチュリーライドと言えば160kmなので、
2日間走ってこその美瑛センチュリーライドのはず。
お世話になった民宿クレスをチェックアウトして、
会場の美瑛町スポーツセンターへ。
一度通った道なので安心です。
前日の帰路で発見した踏切ショートカットを活用します。
民宿クレスは会場までのアクセスが楽でいいですね。
競技場内に入ると、すでに多くの参加者が集まっていました。
初日に受付を済ませている私はのんびりとできましたが、
少しのんびりしすぎたようです。
前日と同様に競技場をぐるっと回ってスタート位置へ移動。
競技場内だけはさすがに自転車を押して歩きます。
再びスタートゲート地点へ。
25km/hグループはやはり最左列へ。
そうか、ということは今日も早く走らなければならないのか・・・
とも思いましたが、この日は天気が良いのです。
速度狙いはやめて、いつも通りのんびり走ることにしましょう。
速く走るのが目的なら、
家の近所を走ればいいのですから。
並んで待ち時間が長いとちょっと気が滅入りますが、
5分ほどでスタートすることになります。
いよいよスタートです。
ピンクのジャージの方はMCのお姉さん。
2日間、美瑛センチュリーライドを盛り上げてくださいました。
MCって大変ですよね。
途中でMCすることがないイベントだとしても、
先頭の方がゴールしてからはずっとしゃべりっぱなしになります。
美瑛センチュリーライドの場合、
2日目は100kmコースの他に30kmコースもありますから、
ゴールしてくる方もそこそこ早めに戻ってくるでしょう。
タイムスケジュールを見ると、
スタートだけでも45分以上かかります。
しかも、スタートもゴールもほぼ変わらぬ光景。
私なら、盛り上げるどころか無言になってしまいそうです。
どうやって盛り上げるか、
しかも失礼にならないように、問題にならないように、
当たり障りのないところを攻めないといけないのです。
いやあ、大変だ。
スタート直後はやはり美瑛市街地。
美瑛センチュリーライドは住民の方からの声援が多かったです。
うれしいですね。
明らかに前日の60kmコースとは違う場所に来ました。
橋を渡った向こう側は、絶対に平地ではないだろうなと思わせる風景に突っ込んでいきます。
ほらね、やっぱり山でした。
スタート直後でまだ人がたくさんいるので、
上りも混雑していますね。
こういう時はさっさと上るに限るのですが、
100kmコースは60kmコースよりもアップダウンが激しくて、
体力の温存もしておきたいところ。
迷うところですが、
迷った時には行って後悔しましょうか。
100kmコースの特徴は、60kmコース以上のアップダウンと、
途方もないカーブの多さです。
道路の分岐でのカーブの他に、
写真のように一本道なのに曲がらなければならない場所も多く、
自転車を傾けるのが楽しいです。
ただ、道に迷わないか心配になりますね。
多くのスタッフが配置されていますし、
edge520の地図も用意していますが、
それでも不意に気が抜けたときに、
気づいたら別の道を走っていたりして。
初日と違って青空の広がる好条件。
これは期待できそうです。
初日は頑張って高速走行しましたが、
2日目はのんびりライドで気持ちよさそう。
高速走行は、どこか気の向いたところでやってみましょう。
前方にも、振り返っても美しい丘が一面に広がります。
丘はどこも平坦な場所がないので、
ロングライドとしては常にアップダウン。
美しさには毒があるのです。
ちなみに写真は振り返って撮った写真なので、
左手から右手の方に下った後、
手前側に上ってくるコースになっています。
参加者が一人上ってきていますが、
下りきったところで右折するので、
下りの速度があまり活用できません。
苦しそうに上る参加者多数。
もちろん私も。
はやり晴れているだけで、
パッチワークの風景がとてもきれいに感じますね。
昨年は雨が降っていた美瑛センチュリーライドだそうですから、
今年はほとんど降らなかったことにせめてもの感謝です。
でも、雲一つなく晴れたときに来たら・・・と思うと、
また参加したくなっちゃいますね。
この辺りはめまぐるしく風景が変わります。
林の中を走ったり、
街中を走ったり。
曲がり角も相変わらず多いですね。
初日分は公式サイトの60kmコース概要があるのでまだどこを走っているのか追えます。
2日目の100kmコース概要
のままになっているので、
どこに何があるのか全く分かりません。
長い下りを下った後は、長い直線です。
高い位置にある、道路の端を示す矢印が北海道らしいですね。
美瑛センチュリーライドでの平坦路はかなり貴重です。
でもその直線路が終わると、すぐにまた上り坂です。
もっと短い坂の多い美瑛ですが、
長い直線の後だからか、珍しく上り坂も長いです。
こういうところは勢いで上れないので、
ケイデンスや出力を抑えていつも通り上る精神力が重要ですね。
次回はAS1へ到着です。
100kmコースはコース概要が分からないので、
AS1までの距離もよくわかりません。
いったいいつ着けることやら。
次回に続きます。
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今回から美瑛センチュリーライドの2日目、100km編です。
センチュリーライドと言えば160kmなので、
2日間走ってこその美瑛センチュリーライドのはず。
再び会場
お世話になった民宿クレスをチェックアウトして、
会場の美瑛町スポーツセンターへ。
一度通った道なので安心です。
朝の移動
前日の帰路で発見した踏切ショートカットを活用します。
民宿クレスは会場までのアクセスが楽でいいですね。
競技場内に入ると、すでに多くの参加者が集まっていました。
初日に受付を済ませている私はのんびりとできましたが、
少しのんびりしすぎたようです。
前日と同様に競技場をぐるっと回ってスタート位置へ移動。
競技場内だけはさすがに自転車を押して歩きます。
再びスタートゲート地点へ。
25km/hグループはやはり最左列へ。
そうか、ということは今日も早く走らなければならないのか・・・
とも思いましたが、この日は天気が良いのです。
速度狙いはやめて、いつも通りのんびり走ることにしましょう。
速く走るのが目的なら、
家の近所を走ればいいのですから。
100km
並んで待ち時間が長いとちょっと気が滅入りますが、
5分ほどでスタートすることになります。
スタート
いよいよスタートです。
ピンクのジャージの方はMCのお姉さん。
2日間、美瑛センチュリーライドを盛り上げてくださいました。
MCって大変ですよね。
途中でMCすることがないイベントだとしても、
先頭の方がゴールしてからはずっとしゃべりっぱなしになります。
美瑛センチュリーライドの場合、
2日目は100kmコースの他に30kmコースもありますから、
ゴールしてくる方もそこそこ早めに戻ってくるでしょう。
タイムスケジュールを見ると、
スタートだけでも45分以上かかります。
しかも、スタートもゴールもほぼ変わらぬ光景。
私なら、盛り上げるどころか無言になってしまいそうです。
どうやって盛り上げるか、
しかも失礼にならないように、問題にならないように、
当たり障りのないところを攻めないといけないのです。
いやあ、大変だ。
スタート直後はやはり美瑛市街地。
美瑛センチュリーライドは住民の方からの声援が多かったです。
うれしいですね。
明らかに前日の60kmコースとは違う場所に来ました。
橋を渡った向こう側は、絶対に平地ではないだろうなと思わせる風景に突っ込んでいきます。
ほらね、やっぱり山でした。
スタート直後でまだ人がたくさんいるので、
上りも混雑していますね。
こういう時はさっさと上るに限るのですが、
100kmコースは60kmコースよりもアップダウンが激しくて、
体力の温存もしておきたいところ。
迷うところですが、
迷った時には行って後悔しましょうか。
100kmコースの特徴は、60kmコース以上のアップダウンと、
途方もないカーブの多さです。
道路の分岐でのカーブの他に、
写真のように一本道なのに曲がらなければならない場所も多く、
自転車を傾けるのが楽しいです。
ただ、道に迷わないか心配になりますね。
多くのスタッフが配置されていますし、
edge520の地図も用意していますが、
それでも不意に気が抜けたときに、
気づいたら別の道を走っていたりして。
好条件
初日と違って青空の広がる好条件。
これは期待できそうです。
初日は頑張って高速走行しましたが、
2日目はのんびりライドで気持ちよさそう。
高速走行は、どこか気の向いたところでやってみましょう。
前方にも、振り返っても美しい丘が一面に広がります。
丘はどこも平坦な場所がないので、
ロングライドとしては常にアップダウン。
美しさには毒があるのです。
ちなみに写真は振り返って撮った写真なので、
左手から右手の方に下った後、
手前側に上ってくるコースになっています。
参加者が一人上ってきていますが、
下りきったところで右折するので、
下りの速度があまり活用できません。
苦しそうに上る参加者多数。
もちろん私も。
はやり晴れているだけで、
パッチワークの風景がとてもきれいに感じますね。
昨年は雨が降っていた美瑛センチュリーライドだそうですから、
今年はほとんど降らなかったことにせめてもの感謝です。
でも、雲一つなく晴れたときに来たら・・・と思うと、
また参加したくなっちゃいますね。
この辺りはめまぐるしく風景が変わります。
林の中を走ったり、
街中を走ったり。
曲がり角も相変わらず多いですね。
初日分は公式サイトの60kmコース概要があるのでまだどこを走っているのか追えます。
2日目の100kmコース概要
コース概要は現在準備中です。
のままになっているので、
どこに何があるのか全く分かりません。
長い下りを下った後は、長い直線です。
高い位置にある、道路の端を示す矢印が北海道らしいですね。
美瑛センチュリーライドでの平坦路はかなり貴重です。
でもその直線路が終わると、すぐにまた上り坂です。
もっと短い坂の多い美瑛ですが、
長い直線の後だからか、珍しく上り坂も長いです。
こういうところは勢いで上れないので、
ケイデンスや出力を抑えていつも通り上る精神力が重要ですね。
次回
次回はAS1へ到着です。
100kmコースはコース概要が分からないので、
AS1までの距離もよくわかりません。
いったいいつ着けることやら。
次回に続きます。
美瑛センチュリーライド 2016 目次
2016 その0 | 前日編 |
---|---|
60km編 その1 | スタート編 |
60km編 その2 | 雨の第1区間編 |
60km編 その3 | 厚い雲が心配な第.. |
60km編 その4 | パッチワークな最.. |
60km編 その5 | 美瑛の夜編 |
100km編 その1 | スタート編 |
100km編 その2 | 最高標高地点編 |
100km編 その3 | 葛藤編 |
100km編 その4 | 美瑛の名所たち.. |
100km編 その4 | ゴール編 |
100km編 その4 | 帰路とまとめ編 |
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