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美瑛センチュリーライド 100km編 その2 最高標高地点編 [美瑛センチュリーライド]

前回は2日目の100kmコースをスタートし、
第1エイドまでの途中でした。
100kmコースは、エイドが3つあることはわかっているのですが、
それぞれが何km地点にあるのかわからず、
どんなペースで走っていいのかいまいちわかりません。



エイドまで

第1エイドまであとどのくらいかわからない中、
丘を越え山を越え、走っていきます。


ゲスト

山の中を走ります。
結構苦しめられる上り坂ですが、
改めて確認してみれば、
おそらく100kmコースの最高標高地点に向かう坂。


DSC01137.JPG
応援のチョークメッセージが道路に書いてありました。

今回のゲストには、宇都宮ブリッツエンの選手(廣瀬・堀)・ブリッツエンフェアリー、
元監督の栗村さんなど関係者が何人かいますが、
その方たちへの応援のようです。
こんな応援があれば元気出るでしょうね。
いいなあ。



A6_01933.JPG
上り坂の頂上は標高400mを超えました。
と言っても、スタート地点がすでに250mくらいありますし、
アップダウンを繰り返しながら標高300m地点くらいにいましたから、
この坂の上りは約100m弱。

上りきった後は遠くまで見渡せる景色になります。
ここがまた綺麗ですね。



DSC01250.JPG
そこから緩くなだらかに続く下り坂は、とても気持ちいいですね。
天気もいいし、
視界も開けているし、
こういうところがいつまでも続けばいいのにと思います。


楽に走る

DSC01354.JPG
もちろんそんなはずはなくて、
下りきったら平地や上りに出くわすことになります。

景色のよくない、普通の場所では、
誰かの後ろに入って楽をするのもよいでしょう。
写真はどちらもTREKの新型に乗る2人組。
独自のセンタープルブレーキだったので、
Madone9.5か9.2だと思います。

体格のよい2人だったので、
後ろで走っていてとても楽でした。
この後も何度かこのTREK2人組に出くわしますが、
何度も助けられました。


エアロ的にも左右バランス的にも理に適っているのかもしれません。
個人的な感想ですが、
TREK独自のセンタープルブレーキは、
見ていてなんかおどけているように見えてしまいます。
「レーシングマシン」
という感じがしません。
なんだか、コマネチを思い出してしまう動きなんですよね。

そんな失礼なことを考えながら、
スリップストリームの恩恵に与かっていました。


第1エイド

そんなこんなで楽をしながら第1エイドの春日台駐車場に到着。
もはや公式サイトにはどこが第1エイドかすら載っていないですが、
初日にもらった冊子には載っていました。
26km地点です。


バナナとバターロール

DSC01431.JPG
駐車場はとても広く、
その端の方にエイドのテントが設営されています。


A6_01946.JPG
ここでは、
バターロールとバナナをいただくことができました。
まだ26kmですが、アップダウンがあったので、
意外とエネルギーを消費しているはず。
バナナはとてもありがたいです。

バターロールは、
まあおいしかったしロングライドイベントならありですね。
ロングライド中にエネルギーになっているかどうかは難しいところですが。


次回

次回は第2エイドに向かいます。
第2エイドは50.7km地点の美馬牛小学校です。

美馬牛小学校・・・?
初日もエイドだった小学校ですね。

美瑛センチュリーライド 2016 目次

2016 その0 前日編
60km編 その1 スタート編
60km編 その2 雨の第1区間編
60km編 その3 厚い雲が心配な第..
60km編 その4 パッチワークな最..
60km編 その5 美瑛の夜編
100km編 その1 スタート編
100km編 その2 最高標高地点編
100km編 その3 葛藤編
100km編 その4 美瑛の名所たち..
100km編 その4 ゴール編
100km編 その4 帰路とまとめ編


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