美瑛センチュリーライド 100km編 その4 美瑛の名所たち編 [美瑛センチュリーライド]
前回は100kmコースのほぼ中間点、
第2エイドに到着。
豪華な美瑛のお昼ごはんに大満足状態です。
そういえば、なぜか美馬牛小学校では再スタート時間制限があって、
ある時間以降でないと出発できないようになっていました。
この先の誘導スタッフの時間の関係かなにかでしょうか。
もし何もないなら、少し無駄な待ち時間でした。
おいしいカレーとソーセージと豚肉を食べ、
食欲は満たされました。
サイクリング欲を満たすべく、
ロングライドの残り半分を走ります。
美馬牛小学校を後にします。
うっすらと雨が降り始めました。
そういえば、初日もこのあたりからポツリポツリと降ってたんですよね。
すぐに止んでくれるといいのですが・・・。
そう言えば青空が見える部分がなくなってきていて、
黒い雲が広がってきています。
初日は美しい風景を見せてくれた場所も、
この日は少し薄暗い。
遠くの方に見える青空が、
せめてもの光明です。
ブリッツェントレインが追い抜いていきます。
今回も乗っていこうかとも思いましたが、
なんとなくやめておきました。
ただ、この辺りはアップダウンがあるので、
ついて行こうとしなくてもあまり間隔が広がりません。
まだ雨がパラついている時間帯なので、
あまり間隔を狭めるのは危険です。
特に下り。
それでなくても、同じペースの人ばかりではありません。
多少ドラフティングの恩恵を受けられるとしても、
リスクの方が遥かに高い。
下りでは、間隔をしっかり開けて走りましょう。
この集団はみなさんきれいに走っているので、
あまり心配なことはありませんでしたが。
ブリッツェンの統率力のなせる業、なのでしょうか。
ここは下りのカーブの中で、
最も急だったところ。
大きな道路との合流で、90度よりも鋭角に曲がるカーブです。
このころにはもう雨があがっていたので助かりました。
こんなところを雨の中曲がるのはハイリスクすぎます。
わき道からの合流地点で、勾配もきつい中での急カーブ。
本当に雨が降ってなくてよかった。
美しい丘がみえてきました。
ここはマイルドセブンの丘。
CMに使われたりしたのでしょう。
写真ストップのため、ブリッツェントレインとはここでお別れ。
後で気づいたのは、
この丘の写真はなぜかフォーカスがブレブレで、
何枚か撮ったものがすべて見られたものじゃありません。
タバコ (の煙) 嫌いから、
無意識に震えていたのかな。
マイルドセブンの丘の後も、美しい風景が続きます。
そして路面もきれい。
少し青空が取り戻されてきていますが、
朝の天気のよさに比べると、
明らかに曇りがちになっています。
残念。
一面の美瑛を見たい。
・・・あれ?
また来る理由ができてしまいましたかな?
また別の列車に乗って、体力温存。
私はこの日中に羽田へ帰る予定ですが、
第2区間でブリッツェントレインに乗った結果、
かなり早くゴールできそうです。
いつもなら飛行機に間に合うかどうかでハラハラしていますが、
かなり余裕のロングライド。
なのでもう列車に乗る必要もないのですが、
北海道は風が強いですね。
オロロンラインからオホーツクラインでも苦しめられましたが、
内地の美瑛でも結構な風が吹いています。
向かい風の時は素直にドラフティング。
軽い上りに差し掛かりましたが、
向かい風が強いのでまたまたドラフティング。
とよく見たら、例のTREK二人組。
この二人は背が高いのでかなりの風を切ってくれます。
とても助かりました。
気づいたら、初日にも通った北西の丘展望台に来ていました。
ただし2日目は初日と逆側から。
展望台を見るまで、同じ道を走っていたことに気づきませんでしたから、
私の記憶力の役立たずさを改めて思い知ります。
急に観光客が多くなったと思ったら、
写真右てみある1本の木が、
セブンスターの木と呼ばれる木だそうです。
またしてもタバコか。
その奥に連なる木々の方が綺麗だなと思っていた私は、
やはり無意識にタバコを避けているのかも。
セブンスターの木を過ぎてからは長い下りが続きます。
そして見えてきた街中のカーブは、
私でも見覚えがありました。
初日はここを曲がってちょっと走ったところにエイドがありましたよ、確か。
よかった、まだ私の記憶力も多少は生きているようです。
無事、第3エイドに到着しました。
なぜかあまり期待していなかった美瑛センチュリーライドのエイドですが、
期待していなかった分、
色々食べられるのでうれしくなります。
子のエイドでは、
玉ねぎスープ、
じゃがバター、
かぼちゃ団子。
かぼちゃ団子は特に美味しかったです。
モチモチした食感と、上にかかった餡(たれ?)がベストマッチ。
サイクリング中なので、炭水化物が多そうなのもありがたいです。
次回はついに美瑛センチュリーライドのゴール。
最後まで気を抜かずに安全に走りましょう。
次回に続きます。
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第2エイドに到着。
豪華な美瑛のお昼ごはんに大満足状態です。
そういえば、なぜか美馬牛小学校では再スタート時間制限があって、
ある時間以降でないと出発できないようになっていました。
この先の誘導スタッフの時間の関係かなにかでしょうか。
もし何もないなら、少し無駄な待ち時間でした。
第3エイドへ
おいしいカレーとソーセージと豚肉を食べ、
食欲は満たされました。
サイクリング欲を満たすべく、
ロングライドの残り半分を走ります。
雨?
美馬牛小学校を後にします。
うっすらと雨が降り始めました。
そういえば、初日もこのあたりからポツリポツリと降ってたんですよね。
すぐに止んでくれるといいのですが・・・。
そう言えば青空が見える部分がなくなってきていて、
黒い雲が広がってきています。
初日は美しい風景を見せてくれた場所も、
この日は少し薄暗い。
遠くの方に見える青空が、
せめてもの光明です。
ブリッツェントレインが追い抜いていきます。
今回も乗っていこうかとも思いましたが、
なんとなくやめておきました。
ただ、この辺りはアップダウンがあるので、
ついて行こうとしなくてもあまり間隔が広がりません。
まだ雨がパラついている時間帯なので、
あまり間隔を狭めるのは危険です。
特に下り。
それでなくても、同じペースの人ばかりではありません。
多少ドラフティングの恩恵を受けられるとしても、
リスクの方が遥かに高い。
下りでは、間隔をしっかり開けて走りましょう。
この集団はみなさんきれいに走っているので、
あまり心配なことはありませんでしたが。
ブリッツェンの統率力のなせる業、なのでしょうか。
ここは下りのカーブの中で、
最も急だったところ。
大きな道路との合流で、90度よりも鋭角に曲がるカーブです。
このころにはもう雨があがっていたので助かりました。
こんなところを雨の中曲がるのはハイリスクすぎます。
わき道からの合流地点で、勾配もきつい中での急カーブ。
本当に雨が降ってなくてよかった。
美しい丘
美しい丘がみえてきました。
ここはマイルドセブンの丘。
CMに使われたりしたのでしょう。
写真ストップのため、ブリッツェントレインとはここでお別れ。
後で気づいたのは、
この丘の写真はなぜかフォーカスがブレブレで、
何枚か撮ったものがすべて見られたものじゃありません。
タバコ (の煙) 嫌いから、
無意識に震えていたのかな。
マイルドセブンの丘の後も、美しい風景が続きます。
そして路面もきれい。
少し青空が取り戻されてきていますが、
朝の天気のよさに比べると、
明らかに曇りがちになっています。
残念。
一面の美瑛を見たい。
・・・あれ?
また来る理由ができてしまいましたかな?
楽をすること
また別の列車に乗って、体力温存。
私はこの日中に羽田へ帰る予定ですが、
第2区間でブリッツェントレインに乗った結果、
かなり早くゴールできそうです。
いつもなら飛行機に間に合うかどうかでハラハラしていますが、
かなり余裕のロングライド。
なのでもう列車に乗る必要もないのですが、
北海道は風が強いですね。
オロロンラインからオホーツクラインでも苦しめられましたが、
内地の美瑛でも結構な風が吹いています。
向かい風の時は素直にドラフティング。
軽い上りに差し掛かりましたが、
向かい風が強いのでまたまたドラフティング。
とよく見たら、例のTREK二人組。
この二人は背が高いのでかなりの風を切ってくれます。
とても助かりました。
気づいたら、初日にも通った北西の丘展望台に来ていました。
ただし2日目は初日と逆側から。
展望台を見るまで、同じ道を走っていたことに気づきませんでしたから、
私の記憶力の役立たずさを改めて思い知ります。
美しい木
急に観光客が多くなったと思ったら、
写真右てみある1本の木が、
セブンスターの木と呼ばれる木だそうです。
またしてもタバコか。
その奥に連なる木々の方が綺麗だなと思っていた私は、
やはり無意識にタバコを避けているのかも。
記憶力
セブンスターの木を過ぎてからは長い下りが続きます。
そして見えてきた街中のカーブは、
私でも見覚えがありました。
初日はここを曲がってちょっと走ったところにエイドがありましたよ、確か。
よかった、まだ私の記憶力も多少は生きているようです。
無事、第3エイドに到着しました。
第3AS
なぜかあまり期待していなかった美瑛センチュリーライドのエイドですが、
期待していなかった分、
色々食べられるのでうれしくなります。
子のエイドでは、
玉ねぎスープ、
じゃがバター、
かぼちゃ団子。
かぼちゃ団子は特に美味しかったです。
モチモチした食感と、上にかかった餡(たれ?)がベストマッチ。
サイクリング中なので、炭水化物が多そうなのもありがたいです。
次回
次回はついに美瑛センチュリーライドのゴール。
最後まで気を抜かずに安全に走りましょう。
次回に続きます。
美瑛センチュリーライド 2016 目次
2016 その0 | 前日編 |
---|---|
60km編 その1 | スタート編 |
60km編 その2 | 雨の第1区間編 |
60km編 その3 | 厚い雲が心配な第.. |
60km編 その4 | パッチワークな最.. |
60km編 その5 | 美瑛の夜編 |
100km編 その1 | スタート編 |
100km編 その2 | 最高標高地点編 |
100km編 その3 | 葛藤編 |
100km編 その4 | 美瑛の名所たち.. |
100km編 その4 | ゴール編 |
100km編 その4 | 帰路とまとめ編 |
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