GREAT EARTH 石垣島ライド その7 平久保半島編 [GREAT EARTH 石垣島ライド]
前回は第4エイドの船越漁港に到着。
季節外れの猛暑ですが、
熱々のソーキソバをおいしくいただきました。
熱いソバはそれはそれでつらかったですが、
おいしかったので文句なしです。
往路も残すは第5区間を残すのみ。
平久保灯台までの約14kmです。
平久保灯台は石垣島の最北端。
これで一息つけます。
ただ、日が高くなるにつれ、
気温はますます上がっています。
平地でも暑さが嫌になってくるほどです。
何はともあれ出発。
雲はあっても太陽を隠す時間は少なく、
基本的にはずっと直射日光下に居続けなければなりません。
なぜか白馬が草むらに佇んでいました。
放し飼い?
さすがに建物は少なくなってきました。
島の半島の先の方は大体こうなります。
日陰が少なくなりますね。
しかし遮るものも少なくなるので、
風景を楽しむにはとてもいい環境です。
青空がきれいです。
上りの途中では日陰で休むことも大事になってきます。
あまりにも暑い。
ここまで暑いと、みんな判断力が低下しているのか、
折角の休憩をわざわざ日なたで過ごしている方もいるんです。
もう少しだけ考えを巡らせれば、
日陰で休もうかな、となるのでしょうけど。
写真の2人は日陰で休んでいてとても賢明です。
日陰と日なたは大違い。
本当に、本当に暑すぎます。
サイコン測定で、ついに36℃を示しました。
ときは10月末。
体はすでに秋の気温に慣れ始めている時期なので、
さすがに36℃は体調的にもきつい。
本当に気を付けて走らないといけません。
坂を上りきると、
こんな素敵な風景が出迎えてくれました。
これがあるからやめられません。
よく見ると、砂浜も少しだけあるみたいです。
夏にはここで泳ぐのも楽しそう。
風景を楽しみながら平久保灯台へ向かいます。
きれいに舗装されている場所と、
あまりきれいではないいかにもな田舎道が、
どちらも現れます。
どちらかというと、
田舎道の方が風情を感じられて好きです。
綺麗な道はそれはそれで走りやすいですし、
こうして視界の広い場所では美しい風景に合っていて、
結局どちらも捨てがたい。
交通の便という意味では、
新しく舗装しなおされた道の方がいいのでしょうけどね。
県道206号から左に入り、
遂に平久保灯台もあと少し。
周囲を草原に囲まれて、
まるで古い外国のテレビドラマを見ている気分になります。
テレビドラマはほとんど見ないですが。
とても気持ちのいい場所です。
丘と草原の緑と、海と空の青しか見えないのですから。
大自然満喫ライドですね。
最後の最後に平久保灯台エイドまで上った坂が、
意外ときつい坂でした。
なんとかエイドに到着です。
時間は12:40 の少し前。
時間制限が14:00ですから、
まだまだ余裕がありました。
第5エイドの平久保灯台に到着しました。
ようやく折り返し地点ですが、
135km中、79km地点です。
復路はクラブメッドや崎枝半島をショートカットするので、
距離としての中間地点ではありません。
残りは56km。
もう6割は走り終えたと思うと気が楽です。
平久保エイドは、そこそこ重要な折り返し地点の意味がありますが、
他のエイドに比べてシンプルです。
小さな正方形のテントが1つだけ。
それでも水とスポーツドリンク、
さらにサーターアンダギーとかまぼこがいただけるので十分です。
塩飴もありますし。
エイドから少し行ったところに、
平久保灯台があります。
バイクはエイドに置いたままにして、
歩いて行ってみましょう。
この丘の向こう側に灯台があります。
かなり遠く見えますが、意外と近かったです。
しかもよく見ると、丘の上に人もいますね。
歩いて登れるみたいです。
ビンディングシューズで不安ですが、
行ってみましょう。
丘を上らなくてもこの景色。
平久保灯台付近は、景色がきれいなことでも有名なようです。
恐るべし最北端。
石垣島ライド以外「にも、多くの観光客が訪れていました。
丘の奥にある平久保灯台。
灯台が下の方に作ってあるってのは、
その役割から考えてどうなんでしょう。
不思議でしたが、
まあ大丈夫なのでしょうね。
灯台の右側に見える島は、大地離島(だいちぱなりじま)です。
丘の上まで上ると、その眺めは格別です。
ビンディングシューズでは少し上りにくいので、
出来れば靴をもってきておきましょう。
丘の上り口に、
アイスクリーム屋さんがいました。
この暑さの中で食べるアイスクリームは最高でしょうね。
私はわずかなお金を持ってはいたものの、
サドルバッグに入れたまま。
エイドまで戻ってもう一度ここまで来るのは大変なので諦めました。
石垣島最北端の平久保灯台までやってきました。
ここで石垣島ライドも折り返しで、
復路に突入します。
次回に続きます。
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季節外れの猛暑ですが、
熱々のソーキソバをおいしくいただきました。
熱いソバはそれはそれでつらかったですが、
おいしかったので文句なしです。
第5区間
往路も残すは第5区間を残すのみ。
平久保灯台までの約14kmです。
平久保灯台は石垣島の最北端。
これで一息つけます。
白馬
ただ、日が高くなるにつれ、
気温はますます上がっています。
平地でも暑さが嫌になってくるほどです。
何はともあれ出発。
雲はあっても太陽を隠す時間は少なく、
基本的にはずっと直射日光下に居続けなければなりません。
なぜか白馬が草むらに佇んでいました。
放し飼い?
さすがに建物は少なくなってきました。
島の半島の先の方は大体こうなります。
日陰が少なくなりますね。
しかし遮るものも少なくなるので、
風景を楽しむにはとてもいい環境です。
青空がきれいです。
気温との闘い
上りの途中では日陰で休むことも大事になってきます。
あまりにも暑い。
ここまで暑いと、みんな判断力が低下しているのか、
折角の休憩をわざわざ日なたで過ごしている方もいるんです。
もう少しだけ考えを巡らせれば、
日陰で休もうかな、となるのでしょうけど。
写真の2人は日陰で休んでいてとても賢明です。
日陰と日なたは大違い。
本当に、本当に暑すぎます。
サイコン測定で、ついに36℃を示しました。
ときは10月末。
体はすでに秋の気温に慣れ始めている時期なので、
さすがに36℃は体調的にもきつい。
本当に気を付けて走らないといけません。
坂を上りきると、
こんな素敵な風景が出迎えてくれました。
これがあるからやめられません。
よく見ると、砂浜も少しだけあるみたいです。
夏にはここで泳ぐのも楽しそう。
最後も坂
風景を楽しみながら平久保灯台へ向かいます。
きれいに舗装されている場所と、
あまりきれいではないいかにもな田舎道が、
どちらも現れます。
どちらかというと、
田舎道の方が風情を感じられて好きです。
綺麗な道はそれはそれで走りやすいですし、
こうして視界の広い場所では美しい風景に合っていて、
結局どちらも捨てがたい。
交通の便という意味では、
新しく舗装しなおされた道の方がいいのでしょうけどね。
県道206号から左に入り、
遂に平久保灯台もあと少し。
周囲を草原に囲まれて、
まるで古い外国のテレビドラマを見ている気分になります。
テレビドラマはほとんど見ないですが。
とても気持ちのいい場所です。
丘と草原の緑と、海と空の青しか見えないのですから。
大自然満喫ライドですね。
最後の最後に平久保灯台エイドまで上った坂が、
意外ときつい坂でした。
なんとかエイドに到着です。
時間は12:40 の少し前。
時間制限が14:00ですから、
まだまだ余裕がありました。
第5エイド・平久保灯台
第5エイドの平久保灯台に到着しました。
ようやく折り返し地点ですが、
135km中、79km地点です。
復路はクラブメッドや崎枝半島をショートカットするので、
距離としての中間地点ではありません。
残りは56km。
もう6割は走り終えたと思うと気が楽です。
シンプルなエイド
平久保エイドは、そこそこ重要な折り返し地点の意味がありますが、
他のエイドに比べてシンプルです。
小さな正方形のテントが1つだけ。
それでも水とスポーツドリンク、
さらにサーターアンダギーとかまぼこがいただけるので十分です。
塩飴もありますし。
平久保灯台
エイドから少し行ったところに、
平久保灯台があります。
バイクはエイドに置いたままにして、
歩いて行ってみましょう。
この丘の向こう側に灯台があります。
かなり遠く見えますが、意外と近かったです。
しかもよく見ると、丘の上に人もいますね。
歩いて登れるみたいです。
ビンディングシューズで不安ですが、
行ってみましょう。
丘を上らなくてもこの景色。
平久保灯台付近は、景色がきれいなことでも有名なようです。
恐るべし最北端。
石垣島ライド以外「にも、多くの観光客が訪れていました。
丘の奥にある平久保灯台。
灯台が下の方に作ってあるってのは、
その役割から考えてどうなんでしょう。
不思議でしたが、
まあ大丈夫なのでしょうね。
灯台の右側に見える島は、大地離島(だいちぱなりじま)です。
丘の上まで上ると、その眺めは格別です。
ビンディングシューズでは少し上りにくいので、
出来れば靴をもってきておきましょう。
丘の上り口に、
アイスクリーム屋さんがいました。
この暑さの中で食べるアイスクリームは最高でしょうね。
私はわずかなお金を持ってはいたものの、
サドルバッグに入れたまま。
エイドまで戻ってもう一度ここまで来るのは大変なので諦めました。
次回
石垣島最北端の平久保灯台までやってきました。
ここで石垣島ライドも折り返しで、
復路に突入します。
次回に続きます。
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