GREAT EARTH 石垣島ライド その9 ゴール編 [GREAT EARTH 石垣島ライド]
前回はスコールに降られたりしながらも、
なんとか第7エイドの米原ビーチに到着。
グァヴァフラッペは寒い中でも絶品で、
元気が出てからの再スタートです。
残すところあと2区間。
第7区間はスコールに祟られましたが、
雨宿りしているうちに雨は止んでしまいました。
まさに島のスコールって感じです。
では出発です。
まだ路面は濡れていますが、
スコールの中走るのとは雲泥の差。
あまり濡れる心配もないので、
アクションカムのタイムラプスも再開です。
スコールに比べれば、タイヤからの水くらいは何てことありません。
路面のごみも洗い流されているので、
スリップの危険ももう下がっていますし、
すぐに雨がやんでくれて助かりました。
一部の場所では滑りやすそうな舗装もあるので、
特に下りではそういうところに注意しつつ走ります。
もう景色を楽しむどころではありません。
ちょっと乾いてきたかな、と思いきや、
少し雨がパラつき始めました。
まだまだ予断を許さない状況です。
この辺はもうだいぶ乾いていますね。
あれ、エイドまで到着してしまいました。
景色を楽しむ間もなく到着です。
あっという間に第8エイドに到着しました。
そんなに距離もなかったのですが、
雨のおかげで気温と体温が下がったので、
快調に走ることができたのでしょう。
ところで、私はてっきり第1エイドの崎枝集落に来るものだと思っていましたが、
ここは明らかに第1エイドではないです。
いったいどこだ・・・
と思って公式サイトを見ても、
米原ビーチエイドの次はもうゴールになっていて、
このエイドのことは記載されていません。
幻のエイドです。
でも私も目の前には、しっかりそのエイドはありましたし、
写真左端の方は黄緑色のスタッフビブスを着ています。
その隣の赤ビブスもスタッフ。
確かにそこにあったのに、
その記録は残っていません。
なんなんだここは。
でも当時はそんな疑惑は微塵も感じていませんでした。
補給もしっかりできますし、
ボランティアの子たちの対応も笑顔も最高でした。
そういえば、あれだけ強く降ったスコールでしたが、
このエイドの辺りはそんなに降らなかったそうです。
スコールの局地性まで感じることになりました。
遂に最終区間に突入です。
ゴールまではあと15kmくらいだったと思いますが、
この先は平坦区間が多いので平和に走れます。
もう雨も降らなさそうなのもうれしいです。
ゴールは17:00まで開いているそうです。
最終エイドを出発したのが16:00ごろ。
スコールによる雨宿りと、
落車の方の対応をしていたために時間をとられましたが、
よっぽどのことがない限り間に合いそうです。
スコールが降ったらよっぽどのことになりますがね。
もう青空は見えなくなってしまいましたが、
今にも雨が降りそうだった雲ではありません。
路面も完全に乾いて、
涼しい気候の中走れるので速度もこれまでより速めになります。
遠くの海の上には日差しも出てきました。
美しい。
なぜかヤギが道路わきで応援して(?)くれていました。
もしくは、美崎牛の宣伝かな。
名蔵大橋を渡ります。
この辺りはまた濡れています。
微妙な太陽光が微妙に路面に反射して、
どこか神秘的な風景になっています。
一瞬だけ雨が降りました。
このままスコール状態に戻るのかと思って焦りましたが、
ほどなくこの雨は終了。
最後の上りです。
この上りが終わったら、下りと平坦路のみ。
あまりにものんびり走っていたためか、
この時点で16:36。
結構ぎりぎりですね。
フサキビーチリゾートまで戻ってきました。
こういう見覚えのある風景を見ると安心できます。
フサキビーチリゾート以降は街中を走って会場へ。
平坦路ですが交通量が多いので注意が必要です。
会場内に入ってきました。
スタッフの拍手にで迎えられます。
ゴールゲートはまさかの芝生の中。
写真右端に小さくゲートが見えます。
大きく右回りしてゲートへ向かうことになります。
見えてきました、GREAT EARTH 石垣ライドのゴールゲート。
芝生は雨に濡れていると結構走りにくいです。
凸凹が強調されてしまうのでしょう。
なお、奥に見える大きなホテルはロイヤルマリンパレス石垣島。
ここに泊まればGREAT EARTH石垣ライドのアクセスは抜群ですね。
ちょっと高くて泊まれませんでしたが。
MCの片岡由衣さんにハイタッチで出迎えられて、無事ゴール。
色々ありましたが、
ここまで戻ってこれました。
楽しくて暑くて苦しくて寒くて、
それでも素晴らしい風景の堪能させてくれたGREAT EARTH石垣ライドも終了です。
ちょっと寂しい。
無事135kmを走り終えました。
あとはゴール後の様子と帰路と、
感想みたいなまとめです。
次回に続きます。
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なんとか第7エイドの米原ビーチに到着。
グァヴァフラッペは寒い中でも絶品で、
元気が出てからの再スタートです。
第8区間
残すところあと2区間。
第7区間はスコールに祟られましたが、
雨宿りしているうちに雨は止んでしまいました。
まさに島のスコールって感じです。
出発
では出発です。
まだ路面は濡れていますが、
スコールの中走るのとは雲泥の差。
あまり濡れる心配もないので、
アクションカムのタイムラプスも再開です。
スコールに比べれば、タイヤからの水くらいは何てことありません。
路面のごみも洗い流されているので、
スリップの危険ももう下がっていますし、
すぐに雨がやんでくれて助かりました。
一部の場所では滑りやすそうな舗装もあるので、
特に下りではそういうところに注意しつつ走ります。
もう景色を楽しむどころではありません。
ちょっと乾いてきたかな、と思いきや、
少し雨がパラつき始めました。
まだまだ予断を許さない状況です。
この辺はもうだいぶ乾いていますね。
あれ、エイドまで到着してしまいました。
景色を楽しむ間もなく到着です。
第8エイド
あっという間に第8エイドに到着しました。
そんなに距離もなかったのですが、
雨のおかげで気温と体温が下がったので、
快調に走ることができたのでしょう。
ここはどこだ
ところで、私はてっきり第1エイドの崎枝集落に来るものだと思っていましたが、
ここは明らかに第1エイドではないです。
いったいどこだ・・・
と思って公式サイトを見ても、
米原ビーチエイドの次はもうゴールになっていて、
このエイドのことは記載されていません。
幻のエイドです。
でも私も目の前には、しっかりそのエイドはありましたし、
写真左端の方は黄緑色のスタッフビブスを着ています。
その隣の赤ビブスもスタッフ。
確かにそこにあったのに、
その記録は残っていません。
なんなんだここは。
でも当時はそんな疑惑は微塵も感じていませんでした。
補給もしっかりできますし、
ボランティアの子たちの対応も笑顔も最高でした。
そういえば、あれだけ強く降ったスコールでしたが、
このエイドの辺りはそんなに降らなかったそうです。
スコールの局地性まで感じることになりました。
最終区間
遂に最終区間に突入です。
ゴールまではあと15kmくらいだったと思いますが、
この先は平坦区間が多いので平和に走れます。
もう雨も降らなさそうなのもうれしいです。
17:00制限
ゴールは17:00まで開いているそうです。
最終エイドを出発したのが16:00ごろ。
スコールによる雨宿りと、
落車の方の対応をしていたために時間をとられましたが、
よっぽどのことがない限り間に合いそうです。
スコールが降ったらよっぽどのことになりますがね。
もう青空は見えなくなってしまいましたが、
今にも雨が降りそうだった雲ではありません。
路面も完全に乾いて、
涼しい気候の中走れるので速度もこれまでより速めになります。
遠くの海の上には日差しも出てきました。
美しい。
なぜかヤギが道路わきで応援して(?)くれていました。
もしくは、美崎牛の宣伝かな。
名蔵大橋を渡ります。
この辺りはまた濡れています。
微妙な太陽光が微妙に路面に反射して、
どこか神秘的な風景になっています。
一瞬だけ雨が降りました。
このままスコール状態に戻るのかと思って焦りましたが、
ほどなくこの雨は終了。
最後の上りです。
この上りが終わったら、下りと平坦路のみ。
あまりにものんびり走っていたためか、
この時点で16:36。
結構ぎりぎりですね。
フサキビーチリゾートまで戻ってきました。
こういう見覚えのある風景を見ると安心できます。
ゴール会場
フサキビーチリゾート以降は街中を走って会場へ。
平坦路ですが交通量が多いので注意が必要です。
会場内に入ってきました。
スタッフの拍手にで迎えられます。
ゴールゲートはまさかの芝生の中。
写真右端に小さくゲートが見えます。
大きく右回りしてゲートへ向かうことになります。
見えてきました、GREAT EARTH 石垣ライドのゴールゲート。
芝生は雨に濡れていると結構走りにくいです。
凸凹が強調されてしまうのでしょう。
なお、奥に見える大きなホテルはロイヤルマリンパレス石垣島。
ここに泊まればGREAT EARTH石垣ライドのアクセスは抜群ですね。
ちょっと高くて泊まれませんでしたが。
MCの片岡由衣さんにハイタッチで出迎えられて、無事ゴール。
色々ありましたが、
ここまで戻ってこれました。
楽しくて暑くて苦しくて寒くて、
それでも素晴らしい風景の堪能させてくれたGREAT EARTH石垣ライドも終了です。
ちょっと寂しい。
次回
無事135kmを走り終えました。
あとはゴール後の様子と帰路と、
感想みたいなまとめです。
次回に続きます。
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