いしづち山麓SWEETライド その5 ゴール編 [いしづち山麓SWEETライド]
前回は、第4エイドの石鎚ふれあいの里まで到着。
たった10.2kmの区間でしたが、
石鎚山麓の美しい景色を堪能できる、
素晴らしい区間でした。
第4区間に入ってようやく楽しくなってきたいしづち山麓SWEETライドですが、
残すのはもう最終区間のみ。
この区間も素敵な風景が楽しめることを願います。
ロングコースでも総距離約83kmしかないいしづち山麓SWEETライド。
ここまではエイドの間隔も10km~19kmくらいで刻んできました。
しかし、最終区間は25.6kmです。
25.6kmはよくある区間距離ですが、
ここまで短く刻んできていただけに、
突拍子もなく長い距離に思えてしまいます。
出発です。
スポークの折れたホイールは今のところ問題なし。
区間の始まりは下りなので、
後ろに人が来ないように気を付けながら走ります。
何かあって迷惑かけるといけませんから。
再び千野々橋を渡って、県道12号に戻ります。
小さな橋ですが橋のつくりは豪華です。
なんかいい。
12号を戻っていると、
これから石鎚ふれあいの里エイドに向かう方たちとすれ違います。
景色のいい加茂川が見やすいのは往路側なので、
復路の私は少し悔しい。
上りも下りもある区間なので、
道のカーブ具合などの状況が揃った時に一瞬川が見えたりします。
ちょっとうれしいです。
でもやっぱり、川は川沿い側を走らないとだめですね。
往路はこのT字路を左から来て手前側に進みましたが、
復路はここを直進します。
つまりここから新たな風景を楽しみます。
おっと、T字路(てぃーじろ)ではなくて、
丁字路(ていじろ)が正しい言葉でしたね。
この先は黒瀬湖を眺めながらの走行になります。
色々な角度から楽しめます。
黒瀬ダムに到着。
湖側から見ると、あまり大きくないように見えますが、
堰堤の外側から見るととても大きく感じます。
それを写真で伝えられないのが悲しい。
写真で見るよりも、
もっとずっと大きく見えて、
大迫力な場所だったのです。
この辺りは道が広い上に交通量は少ないので、
とても走りやすい場所です。
スポークさえ折れていなければ、
それこそ快適に走れたことでしょう。
所々に見える山あいの風景は、
のどかな日本の風景です。
まだ田が青々としていますが、
このあたりはまだ稲刈りを終えてないんですかね。
もう11月ですが。
再び松山自動車道の高架を潜り抜けます。
愛媛県の道路に引かれているサイクリング推奨の青ライン。
この辺りにも引いてあるのですが、
なぜか途切れ途切れで中途半端な感じが否めません。
総距離が何メートルになったとしても、
こんな引き方をしているようでは効果を発揮しないでしょう。
完全に平坦な場所まで降りてきました。
風が強いですが、
83kmのロングライドくらいでは、
疲労で動けないなんてこともありません。
誰かほかの参加者がいればドラフティングすると楽ですが、
この日はホイールに傷を抱えているので、
出来るだけ単独走になるように心がけます。
それにしてもここは、
田んぼの間をどこまでも切り裂いていきます。
天気が良ければ
とても清々しい風景になっていたことでしょう。
再び市街地に戻ってきました。
県道11号を横切ります。
ゴールの小松中央公園までの上りが待つだけ。
最後の上りは緩やかな坂がだらだらと続きます。
体力的にはきつさはないです。
その途中では住宅街も走るので、
周囲への注意という意味で
気を抜くことはできません。
もう何度目かわからないくらいくぐっている松山自動車道。
もしかしたら、
早い人はもう車に乗って帰っている途中、
なんてこともあり得ますね。
いよ小松ICから東へ向かう人はここを通りますから。
スタート前に一度自走してきているので、わかっていたことですが、
ゴール直前はかなり勾配がきついです。
最後のひと踏ん張り。
最後の坂を終え、
まるで大した坂ではなかったかのように、
余裕を見せながらゴール。
色々ありましたが、無事にゴールできてよかったです。
次回はゴール会場の様子と、
帰路と、
そして最後のまとめです。
なのでもう少しだけ続きます。
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たった10.2kmの区間でしたが、
石鎚山麓の美しい景色を堪能できる、
素晴らしい区間でした。
第4区間に入ってようやく楽しくなってきたいしづち山麓SWEETライドですが、
残すのはもう最終区間のみ。
この区間も素敵な風景が楽しめることを願います。
最終区間
ロングコースでも総距離約83kmしかないいしづち山麓SWEETライド。
ここまではエイドの間隔も10km~19kmくらいで刻んできました。
しかし、最終区間は25.6kmです。
25.6kmはよくある区間距離ですが、
ここまで短く刻んできていただけに、
突拍子もなく長い距離に思えてしまいます。
下り
出発です。
スポークの折れたホイールは今のところ問題なし。
区間の始まりは下りなので、
後ろに人が来ないように気を付けながら走ります。
何かあって迷惑かけるといけませんから。
再び千野々橋を渡って、県道12号に戻ります。
小さな橋ですが橋のつくりは豪華です。
なんかいい。
12号を戻っていると、
これから石鎚ふれあいの里エイドに向かう方たちとすれ違います。
景色のいい加茂川が見やすいのは往路側なので、
復路の私は少し悔しい。
上りも下りもある区間なので、
道のカーブ具合などの状況が揃った時に一瞬川が見えたりします。
ちょっとうれしいです。
でもやっぱり、川は川沿い側を走らないとだめですね。
往路はこのT字路を左から来て手前側に進みましたが、
復路はここを直進します。
つまりここから新たな風景を楽しみます。
おっと、T字路(てぃーじろ)ではなくて、
丁字路(ていじろ)が正しい言葉でしたね。
黒瀬ダム
この先は黒瀬湖を眺めながらの走行になります。
色々な角度から楽しめます。
黒瀬ダムに到着。
湖側から見ると、あまり大きくないように見えますが、
堰堤の外側から見るととても大きく感じます。
それを写真で伝えられないのが悲しい。
写真で見るよりも、
もっとずっと大きく見えて、
大迫力な場所だったのです。
のどかな場所
この辺りは道が広い上に交通量は少ないので、
とても走りやすい場所です。
スポークさえ折れていなければ、
それこそ快適に走れたことでしょう。
所々に見える山あいの風景は、
のどかな日本の風景です。
まだ田が青々としていますが、
このあたりはまだ稲刈りを終えてないんですかね。
もう11月ですが。
再び松山自動車道の高架を潜り抜けます。
愛媛県の道路に引かれているサイクリング推奨の青ライン。
この辺りにも引いてあるのですが、
なぜか途切れ途切れで中途半端な感じが否めません。
総距離が何メートルになったとしても、
こんな引き方をしているようでは効果を発揮しないでしょう。
完全に平坦な場所まで降りてきました。
風が強いですが、
83kmのロングライドくらいでは、
疲労で動けないなんてこともありません。
誰かほかの参加者がいればドラフティングすると楽ですが、
この日はホイールに傷を抱えているので、
出来るだけ単独走になるように心がけます。
それにしてもここは、
田んぼの間をどこまでも切り裂いていきます。
天気が良ければ
とても清々しい風景になっていたことでしょう。
最終段階
再び市街地に戻ってきました。
県道11号を横切ります。
ゴールの小松中央公園までの上りが待つだけ。
最後の上りは緩やかな坂がだらだらと続きます。
体力的にはきつさはないです。
その途中では住宅街も走るので、
周囲への注意という意味で
気を抜くことはできません。
もう何度目かわからないくらいくぐっている松山自動車道。
もしかしたら、
早い人はもう車に乗って帰っている途中、
なんてこともあり得ますね。
いよ小松ICから東へ向かう人はここを通りますから。
スタート前に一度自走してきているので、わかっていたことですが、
ゴール直前はかなり勾配がきついです。
最後のひと踏ん張り。
最後の坂を終え、
まるで大した坂ではなかったかのように、
余裕を見せながらゴール。
次回
色々ありましたが、無事にゴールできてよかったです。
次回はゴール会場の様子と、
帰路と、
そして最後のまとめです。
なのでもう少しだけ続きます。
いしづち山麓SWEETライド 2016 目次
その1 | 移動編 |
---|---|
その2 | スタート編 |
その3 | 前半編 |
その4 | 山麓編 |
その5 | ゴール編 |
その6 | ゴール後とまとめ編 |
その7 | おまけ |
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