PowerTap 20インチ中華カーボンホイール (1) [中華カーボンミニベロ]
前々から新しいカーボンホイールを新調しようと思っていましたが、
いつの間にかパワータップ手組ホイールになっていました。
今回は、そんな経緯も含めて
NEWホイール組のレポートです。
先日のいしづち山麓SWEETライドで、
まさかのスポーク折れ。
新ホイールが必要になってしまいました。
そもそも、前輪がアルミで後輪がカーボンという
変則セット状態が続いていたので、
早く新調したかったのです。
ずるずると延期し続けていましたが、
必要に迫られてしまっては仕方ありません。
「必要は発明の母」
という言葉に近いものがあります。
面倒くさがりの私の場合は、
「必要は実行の母」
ですが。
私の理想とするホイール仕様は、
・少スポーク本数
・エアロスポーク形状
・ストレートプルスポーク
・50mmハイトのカーボンリム
・色は全てブラック
ということになります。
ただ、リムはアルミの選択肢もありです。
またカーボンホイールにするか、
それとも安いアルミにするかは迷いました。
アルミの方が下り坂のブレーキ信頼度が高く、
シューの選択はシマノを使っておけば問題なく、
20インチの場合、重量はカーボンホイールと変わらず、
しかも安価に入手できる。
ほとんどの面でアルミの方が望ましいんです。
カーボンのメリットはただただ見た目が格好いい。
これだけですが、
趣味としてはかなり重要です。
アルミホイールでも良ければ、
Ali Expressで探すと結構あります。
150ドルから250ドルくらいで前後セットがありますね。
見た目にも悪くないです。
20 Inches 20 Holes 451 Bicycle Wheels Aluminum Alloy V Brake MTB Folding Bike Cycling Bearing Hubs Wheelset
こちらはTAOKの20インチホイール。
TAOKって聞いたことないですが、
知らない中華メーカーは星の数ほどあるでしょうから、
メーカー名を気にしている場合ではありません。
でもこれはリアの幅が135mm。
あとは、
ディープリムでペアードスポークなEIOSIX BMX Wheelset、
オーソドックスなスポークパターンのディープリム、Litepro LP Elite S42、
低ハイトで前後セット1,222gのLitepro x-king ultralight、
そのエアロスポーク版のLitepro Kpro Elite Ultralight
あたりが良さそう。
特にLitepro Kpro Elite Ultralightはシンプルな見た目と軽量さがいいですね。
そんなに高くないですし、
雨の日用、もしくはヒルクライム用に1セット持っておきたいところです。
ただどれも、私の希望を満足させるものはなく、
ベンドスポークだったり、
ストレートプルスポークのホイールはエアロスポークではありません。
カーボンホイールの場合、
450ドル～550ドル辺りの前後セットが多いですね。
ストレートプル・エアロスポーク仕様もあるみたいです。
面倒なので手組ではなく完組にようとしたのですが、
ハブとニップルを黒で揃えてくれるセラーがありません。
ニップルだけはなぜかシルバー限定とか、
全て黒で揃えられるところはベンドスポークだったり。
変なところに縛りを付けるセラーもいてなかなか難しい。
451 20'' carbon bike wheels 38mm 20.5mm, small bicycle carbon clincher wheels 1290g/set, 20/24, 3k glossy, DT350S Sapim spokes
これは豪華ですね。
スポークはSAPIM LEADER、
ハブはDT 350S。
リムハイトは38mmと少し低めですが、
豪華ハブとニップル、
そして全て黒で揃えられるのが素晴らしい。
ただ、SAPIM LEADERは丸スポークでエアロではないことと、
リムがグロス仕上げなのがマット希望な私には少し気になります。
free shipping carbon 20" bmx disc brake wheel 451
こちらはかなり理想に近く、
幅広エアロスポークで、
ニップル・ハブの色も選べて、
リムもマットとグロスが選べて、
リムハイト50mm。
値段もかなり安いのでとても魅力的ですが、
スポークがベンドスポークしかありません。
いしづちライドでのスポーク折れは、
ベンドスポークのせいではなさそうです。
でも折角ならストレートプルにしたいと思います。
他の完組ホイールも、ニップルの色がシルバーやレッドしか選べなかったり、
フロントエンド幅が74mmだったり、
微妙に満額回答ではありません。
少しくらい妥協しても良かったのですが、
色々考えた結果、
ストレートプルスポークでの手組に挑戦するということにしました。
次回はホイール組の部品集め編。
微妙に組んでみたりもします。
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いつの間にかパワータップ手組ホイールになっていました。
今回は、そんな経緯も含めて
NEWホイール組のレポートです。
構想
先日のいしづち山麓SWEETライドで、
まさかのスポーク折れ。
新ホイールが必要になってしまいました。
そもそも、前輪がアルミで後輪がカーボンという
変則セット状態が続いていたので、
早く新調したかったのです。
ずるずると延期し続けていましたが、
必要に迫られてしまっては仕方ありません。
「必要は発明の母」
という言葉に近いものがあります。
面倒くさがりの私の場合は、
「必要は実行の母」
ですが。
選択
私の理想とするホイール仕様は、
・少スポーク本数
・エアロスポーク形状
・ストレートプルスポーク
・50mmハイトのカーボンリム
・色は全てブラック
ということになります。
ただ、リムはアルミの選択肢もありです。
またカーボンホイールにするか、
それとも安いアルミにするかは迷いました。
アルミの方が下り坂のブレーキ信頼度が高く、
シューの選択はシマノを使っておけば問題なく、
20インチの場合、重量はカーボンホイールと変わらず、
しかも安価に入手できる。
ほとんどの面でアルミの方が望ましいんです。
カーボンのメリットはただただ見た目が格好いい。
これだけですが、
趣味としてはかなり重要です。
アルミ20インチホイール
アルミホイールでも良ければ、
Ali Expressで探すと結構あります。
150ドルから250ドルくらいで前後セットがありますね。
見た目にも悪くないです。
20 Inches 20 Holes 451 Bicycle Wheels Aluminum Alloy V Brake MTB Folding Bike Cycling Bearing Hubs WheelsetこちらはTAOKの20インチホイール。
TAOKって聞いたことないですが、
知らない中華メーカーは星の数ほどあるでしょうから、
メーカー名を気にしている場合ではありません。
でもこれはリアの幅が135mm。
あとは、
ディープリムでペアードスポークなEIOSIX BMX Wheelset、
オーソドックスなスポークパターンのディープリム、Litepro LP Elite S42、
低ハイトで前後セット1,222gのLitepro x-king ultralight、
そのエアロスポーク版のLitepro Kpro Elite Ultralight
あたりが良さそう。
特にLitepro Kpro Elite Ultralightはシンプルな見た目と軽量さがいいですね。
そんなに高くないですし、
雨の日用、もしくはヒルクライム用に1セット持っておきたいところです。
ただどれも、私の希望を満足させるものはなく、
ベンドスポークだったり、
ストレートプルスポークのホイールはエアロスポークではありません。
カーボン20インチホイール
カーボンホイールの場合、
450ドル～550ドル辺りの前後セットが多いですね。
ストレートプル・エアロスポーク仕様もあるみたいです。
面倒なので手組ではなく完組にようとしたのですが、
ハブとニップルを黒で揃えてくれるセラーがありません。
ニップルだけはなぜかシルバー限定とか、
全て黒で揃えられるところはベンドスポークだったり。
変なところに縛りを付けるセラーもいてなかなか難しい。
451 20'' carbon bike wheels 38mm 20.5mm, small bicycle carbon clincher wheels 1290g/set, 20/24, 3k glossy, DT350S Sapim spokesこれは豪華ですね。
スポークはSAPIM LEADER、
ハブはDT 350S。
リムハイトは38mmと少し低めですが、
豪華ハブとニップル、
そして全て黒で揃えられるのが素晴らしい。
ただ、SAPIM LEADERは丸スポークでエアロではないことと、
リムがグロス仕上げなのがマット希望な私には少し気になります。
free shipping carbon 20" bmx disc brake wheel 451 こちらはかなり理想に近く、
幅広エアロスポークで、
ニップル・ハブの色も選べて、
リムもマットとグロスが選べて、
リムハイト50mm。
値段もかなり安いのでとても魅力的ですが、
スポークがベンドスポークしかありません。
いしづちライドでのスポーク折れは、
ベンドスポークのせいではなさそうです。
でも折角ならストレートプルにしたいと思います。
結論
他の完組ホイールも、ニップルの色がシルバーやレッドしか選べなかったり、
フロントエンド幅が74mmだったり、
微妙に満額回答ではありません。
少しくらい妥協しても良かったのですが、
色々考えた結果、
ストレートプルスポークでの手組に挑戦するということにしました。
次回
次回はホイール組の部品集め編。
微妙に組んでみたりもします。
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