GREAT EARTH なまはげライド その3 初日のゴール編 [GREAT EARTH なまはげライド]
前回は寒風山の展望台
まで、
どうにかこうにか到着したところでした。
今回は初日の復路編です。
なまはげ館への寄り道もあります。
展望台は寒風山の山頂にあるので、
復路はほとんど下りです。
下りは楽でいいですが、
危険を伴うのが嫌なところ。
緩い勾配が続く方が快適です。
とはいえ寒風山への上りは急勾配だったので、
同じ道を戻る下りだけ緩くなるはずがありません。
ではスタート。
スタート直後のガードレールの向こうは八郎潟。
カーブなのにガードレールが低いので、
飛び出してしまいそうな錯覚を感じます。
そういう想像力が高所恐怖症につながるのかな、
なんて考えながら下ります。
今のところ高所恐怖症ってほどではないですが。
このくらい直線になってくると安心です。
少し道路の中央寄りを走ってしまっているのはご愛敬。
対向車がいないことを確認したうえでのことなので・・・。
日本海が見えるのがなかなか風情があります。
急勾配なので、カーボンホイールが心配です。
こんなにヒルクライム的なコースだとは思っていなかったので、
ついカーボンホイールで来てしまいました。
アルミホイールならブレーキし続けてもあまり心配はないのですが、
カーボンの場合、
特に中華カーボンホイールの場合は心配です。
と言っても、現在使用可能なアルミホイールはないのでした。
早くスペアを買っておかねば。
一気に下って、いったん上りになります。
ついさっき通った道なのでさすがに覚えています。
それにしても、天気に恵まれました。
こんなに広大な風景を見ることもできます。
北海道だったら雪除け柵があったりするので、
逆にここまで広さを感じられません。
長い下りもあと少し。
この後、少しアップダウンを繰り返しながら進みます。
これはなまはげ大橋。
なまはげ大橋にはなまはげの銅像が。
大きな鳥居をくぐると、なまはげ館はすぐそこです。
寒風山山頂を第1エイドとするなら、
第2エイドはなまはげ館。
なまはげ館でなまはげショー?を見学します。
ここでいったん休憩して、
歩いて移動します。
移動中に郵便ポストを発見。
こんなところにまでなまはげが。
そしてなまはげの寸劇鑑賞。
座って不通に会話しているのがなかなかシュールでした。
帳簿を読んだりして、
私のなまはげ観がかなり変わりました。
ショーが終わった後はおなかを満たしましょう。
これは、お餅を割りばしに巻いた・・・きりたんぽですか?
そういえばおなかがすきすぎていて、
これが何だったのか何も聞かないままただただおいしくいただいてしまいました。
本当においしかったのですが、
きりたんぽ、だったのかな。
あとは会場に戻るだけ。
大した上りもないので、安心です。
帰路は大きな鳥居はくぐりません。
これは北海道で見た防雪柵なのでしょうか。
冬には違った景色になるのかもしれません。
天気が良すぎて忘れてましたが、
ここは東北地方の日本海側。
きっと雪もすごいのでしょう。
男鹿温泉郷入口のなまはげ立像が見えてきました。
立像の前で記念写真。
大きいです。
立像から坂を下ったところでゴールです。
スタート前はカニだったMCの方に迎えられて、
40kmの小旅行も終了です。
お疲れさまでした。
2日目の100kmに備えましょう。
無事初日はゴール。
二日目に備えて宿でのんびりしましょう。
次回は2日目のロングコースに続きます。
まで、
どうにかこうにか到着したところでした。
今回は初日の復路編です。
なまはげ館への寄り道もあります。
下り基調
展望台は寒風山の山頂にあるので、
復路はほとんど下りです。
下りは楽でいいですが、
危険を伴うのが嫌なところ。
緩い勾配が続く方が快適です。
寒風山下り
とはいえ寒風山への上りは急勾配だったので、
同じ道を戻る下りだけ緩くなるはずがありません。
ではスタート。
スタート直後のガードレールの向こうは八郎潟。
カーブなのにガードレールが低いので、
飛び出してしまいそうな錯覚を感じます。
そういう想像力が高所恐怖症につながるのかな、
なんて考えながら下ります。
今のところ高所恐怖症ってほどではないですが。
このくらい直線になってくると安心です。
少し道路の中央寄りを走ってしまっているのはご愛敬。
対向車がいないことを確認したうえでのことなので・・・。
日本海が見えるのがなかなか風情があります。
急勾配なので、カーボンホイールが心配です。
こんなにヒルクライム的なコースだとは思っていなかったので、
ついカーボンホイールで来てしまいました。
アルミホイールならブレーキし続けてもあまり心配はないのですが、
カーボンの場合、
特に中華カーボンホイールの場合は心配です。
と言っても、現在使用可能なアルミホイールはないのでした。
早くスペアを買っておかねば。
一気に下って、いったん上りになります。
ついさっき通った道なのでさすがに覚えています。
それにしても、天気に恵まれました。
こんなに広大な風景を見ることもできます。
北海道だったら雪除け柵があったりするので、
逆にここまで広さを感じられません。
長い下りもあと少し。
この後、少しアップダウンを繰り返しながら進みます。
これはなまはげ大橋。
なまはげ大橋にはなまはげの銅像が。
大きな鳥居をくぐると、なまはげ館はすぐそこです。
なまはげ館
寒風山山頂を第1エイドとするなら、
第2エイドはなまはげ館。
なまはげショー
なまはげ館でなまはげショー?を見学します。
ここでいったん休憩して、
歩いて移動します。
移動中に郵便ポストを発見。
こんなところにまでなまはげが。
そしてなまはげの寸劇鑑賞。
座って不通に会話しているのがなかなかシュールでした。
帳簿を読んだりして、
私のなまはげ観がかなり変わりました。
ショーが終わった後はおなかを満たしましょう。
これは、お餅を割りばしに巻いた・・・きりたんぽですか?
そういえばおなかがすきすぎていて、
これが何だったのか何も聞かないままただただおいしくいただいてしまいました。
本当においしかったのですが、
きりたんぽ、だったのかな。
帰路
あとは会場に戻るだけ。
大した上りもないので、安心です。
帰路は大きな鳥居はくぐりません。
これは北海道で見た防雪柵なのでしょうか。
冬には違った景色になるのかもしれません。
天気が良すぎて忘れてましたが、
ここは東北地方の日本海側。
きっと雪もすごいのでしょう。
ゴール
男鹿温泉郷入口のなまはげ立像が見えてきました。
立像の前で記念写真。
大きいです。
立像から坂を下ったところでゴールです。
スタート前はカニだったMCの方に迎えられて、
40kmの小旅行も終了です。
お疲れさまでした。
2日目の100kmに備えましょう。
次回
無事初日はゴール。
二日目に備えて宿でのんびりしましょう。
次回は2日目のロングコースに続きます。
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