GREAT EARTH なまはげライド その8 ゴール編 [GREAT EARTH なまはげライド]
前回は第3ASの門前駐車場から第4ASの男鹿水族館まで。
タイヤの空気が抜けてしまいつつも、
空気をつぎ足しつつ到着しました。
汗だくです。
結果はチューブの劣化でしたが、
スタッフさんのご協力によりバルブ庁の短いチューブにエクステンダーを使って
なんとかチューブの交換に成功。
この先は気分的にも快適なサイクリングが始まります。
あと20km以下ですが楽しみたいと思います。
せっかくのサイクリング日和の中、
ここまではあまり景色を楽しむことはできませんでした。
パンクの懸念が減ったので、
この先は存分に男鹿半島サイクリングを楽しみたいと思います。
後輪のふにゃにゃした感覚がなくなった喜びとともに、
元気に走り出します。
ただ、第4ASの男鹿水族館は急な坂を下ったところにあるので、
戻るにはその坂を上らなければなりません。
この坂が結構つらい。
2つカーブしかない小さな七曲り坂です。
上りきったところで、
その先のコースがわからなくなりました。
コースを示す矢印も、立哨員もいません。
おかしいな、と思って少し考えてみると、
そういえば坂を上る前に分岐がありました。
もしかして、上らずに分岐を曲がればよかったのか?
もう一度急な坂を下ります。
まあ、景色がいいからいいですが。
エイドに戻って聞いてみると、
やはりそちらが正解。
分岐に戻ってみると、
やはり矢印も立哨員もいないじゃないですか。
第4ASには右の坂を下ってきたので、
そこを戻ってしまいましたが、
正解は左。
これは参加者がまばらになってきた時間帯には難しいです。
せめて矢印看板くらいあってもいいのでは。
さて景色を楽しみましょう。
水族館だけあって、海沿いにあります。
海沿いの道は風情があってたまりませんね。
船が停まっていたりすると最高です。
なんて思っているのも一瞬で、
すぐに山に入ってきました。
結構上ります。
新緑が気持ちいい、なんて言ってる場合じゃなく暑い。
上りでペースが落ちるので、
大丈夫なはずなのに、
ゴールの時間が気になってきます。
ちなみに男鹿水族館を出たのは14:00過ぎ。
15:00までにゴールことすらできそうなので、
時間は余裕があるはずなのです。
でもさっきまであれだけ苦しんでいたので、
何が起こるかわからないという圧迫感を持っていたのでしょう。
結局あまり写真ストップはせず、
そのまま急ぐように走ってしまいました。
なんとなくここが坂の終わりっぽいです。
あとは下りかな。
大きな道に出てきたりして、
まだまだアップダウンを繰り返します。
上りが終わったかのように下り始めておいて、
また上りが再開することが多いです。
一瞬脚と気を緩ませているので、
再び上れと言われてもなかなかスイッチが切り替わりません。
後半はあまりアップダウンはなくなって、
見晴らしの良い草原地帯を走り抜けることになります。
海も見えて、
緩い下り基調で、
しかも追い風だったので、
一気に駆け抜けることができました。
いつの間にか最終エイドの入道崎売店に到着です。
なんだか大急ぎで走り抜けてしまった第5区間。
うーん、第4・第5区間のいい景色をあまり楽しめてないので、
なんかもう一度来たいなあという思いが湧いてきています。
まだゴールすらしていないこの時点で。
入道崎売店エイドは灯台ではなく、
その手前にある駐車場スポット。
お土産やさんや食堂などが立ち並ぶ観光地です。
ここではしょっつる汁をいただきました。
やはりハタハタなんですね。
しかし、看板に偽りありな気がするのは、
もう最終走者に近いからなのか。
もう時間は十分に余裕がありますが、
ゴール後に落ち着いて帰りの準備をするためにも、
さっさと出発です。
時間的な余裕はありますし、
せっかくなので、入道崎灯台に少しだけ近づいてみます。
横じまの塔が入道崎灯台・・・ですよね。
その横にある電波塔かなにかの建物の方が高いという悲しい景色。
最終区間は男鹿半島の北側を走ります。
もうゴールに向かって走るだけという感じですが、
まだまだ景色を楽しむ価値のあるところ。
こういう綺麗な場所がたくさんあります。
いくつ見てもすべて違う景色で飽きないですね。
最終区間は、そこそこ走っている人が多かったです。
ひとつ前の区間をかなり高速に走ったことと、
エイドの停車時間が短かったことで、
相当追い込みになったようです。
おっと、見えてきました、なまはげ立像。
この立像があるということは、男鹿温泉郷の入り口です。
坂を下ると何人かの参加者が、
待ち人来たらずな感じで待機していました。
その横をすり抜けていきます。
ゴールゲートが見ました。
色々あったなまはげライドも、
なんとか帰ってくることができました。
良かった良かった。
時間は15:10過ぎ。
16:11のバスには何とか間に合いそうです。
パンクに悩まされた今回でしたが、
どうにかこうにかゴールです。
景色を楽しむ余裕がなかったのは少し残念ですが、
ゴールした達成感はひとしおですね。
次回は、ゴール後の様子、帰路とまとめです。
タイヤの空気が抜けてしまいつつも、
空気をつぎ足しつつ到着しました。
汗だくです。
結果はチューブの劣化でしたが、
スタッフさんのご協力によりバルブ庁の短いチューブにエクステンダーを使って
なんとかチューブの交換に成功。
この先は気分的にも快適なサイクリングが始まります。
あと20km以下ですが楽しみたいと思います。
第5区間
せっかくのサイクリング日和の中、
ここまではあまり景色を楽しむことはできませんでした。
パンクの懸念が減ったので、
この先は存分に男鹿半島サイクリングを楽しみたいと思います。
出発
後輪のふにゃにゃした感覚がなくなった喜びとともに、
元気に走り出します。
ただ、第4ASの男鹿水族館は急な坂を下ったところにあるので、
戻るにはその坂を上らなければなりません。
この坂が結構つらい。
2つカーブしかない小さな七曲り坂です。
上りきったところで、
その先のコースがわからなくなりました。
コースを示す矢印も、立哨員もいません。
おかしいな、と思って少し考えてみると、
そういえば坂を上る前に分岐がありました。
もしかして、上らずに分岐を曲がればよかったのか?
もう一度急な坂を下ります。
まあ、景色がいいからいいですが。
エイドに戻って聞いてみると、
やはりそちらが正解。
分岐に戻ってみると、
やはり矢印も立哨員もいないじゃないですか。
第4ASには右の坂を下ってきたので、
そこを戻ってしまいましたが、
正解は左。
これは参加者がまばらになってきた時間帯には難しいです。
せめて矢印看板くらいあってもいいのでは。
山でした
さて景色を楽しみましょう。
水族館だけあって、海沿いにあります。
海沿いの道は風情があってたまりませんね。
船が停まっていたりすると最高です。
なんて思っているのも一瞬で、
すぐに山に入ってきました。
結構上ります。
新緑が気持ちいい、なんて言ってる場合じゃなく暑い。
上りでペースが落ちるので、
大丈夫なはずなのに、
ゴールの時間が気になってきます。
ちなみに男鹿水族館を出たのは14:00過ぎ。
15:00までにゴールことすらできそうなので、
時間は余裕があるはずなのです。
でもさっきまであれだけ苦しんでいたので、
何が起こるかわからないという圧迫感を持っていたのでしょう。
結局あまり写真ストップはせず、
そのまま急ぐように走ってしまいました。
なんとなくここが坂の終わりっぽいです。
あとは下りかな。
大きな道に出てきたりして、
まだまだアップダウンを繰り返します。
上りが終わったかのように下り始めておいて、
また上りが再開することが多いです。
一瞬脚と気を緩ませているので、
再び上れと言われてもなかなかスイッチが切り替わりません。
後半はあまりアップダウンはなくなって、
見晴らしの良い草原地帯を走り抜けることになります。
海も見えて、
緩い下り基調で、
しかも追い風だったので、
一気に駆け抜けることができました。
いつの間にか最終エイドの入道崎売店に到着です。
第6エイド
なんだか大急ぎで走り抜けてしまった第5区間。
うーん、第4・第5区間のいい景色をあまり楽しめてないので、
なんかもう一度来たいなあという思いが湧いてきています。
まだゴールすらしていないこの時点で。
入道崎売店エイドは灯台ではなく、
その手前にある駐車場スポット。
お土産やさんや食堂などが立ち並ぶ観光地です。
ここではしょっつる汁をいただきました。
やはりハタハタなんですね。
しかし、看板に偽りありな気がするのは、
もう最終走者に近いからなのか。
最終区間
もう時間は十分に余裕がありますが、
ゴール後に落ち着いて帰りの準備をするためにも、
さっさと出発です。
入道崎灯台
時間的な余裕はありますし、
せっかくなので、入道崎灯台に少しだけ近づいてみます。
横じまの塔が入道崎灯台・・・ですよね。
その横にある電波塔かなにかの建物の方が高いという悲しい景色。
最終区間は男鹿半島の北側を走ります。
もうゴールに向かって走るだけという感じですが、
まだまだ景色を楽しむ価値のあるところ。
こういう綺麗な場所がたくさんあります。
いくつ見てもすべて違う景色で飽きないですね。
最終区間は、そこそこ走っている人が多かったです。
ひとつ前の区間をかなり高速に走ったことと、
エイドの停車時間が短かったことで、
相当追い込みになったようです。
ゴール
おっと、見えてきました、なまはげ立像。
この立像があるということは、男鹿温泉郷の入り口です。
坂を下ると何人かの参加者が、
待ち人来たらずな感じで待機していました。
その横をすり抜けていきます。
ゴールゲートが見ました。
色々あったなまはげライドも、
なんとか帰ってくることができました。
良かった良かった。
時間は15:10過ぎ。
16:11のバスには何とか間に合いそうです。
次回
パンクに悩まされた今回でしたが、
どうにかこうにかゴールです。
景色を楽しむ余裕がなかったのは少し残念ですが、
ゴールした達成感はひとしおですね。
次回は、ゴール後の様子、帰路とまとめです。
お疲れ様でした!MTBでスタッフをしていたものです。今回は、パンクに悩まされましたね。サポートライダー、始めてやりましたがいろいろと課題が見つかりました。次回も楽しんでいただけるように改善していきますね
by manaken (2017-06-04 08:20)
ミニベロの私です。その節は大変お世話になりました。
重ね重ねお礼申し上げます。
おかげさまで無事ゴールできたので、
パンクには悩まされたものの
結局は楽しいサイクリングの思い出となりました!
秋谷はまた行きたいと思いますので、
(今度はパンクしないように気を付けますが)よろしくお願いします。
by takerunosuke (2017-06-07 20:49)