鳥取すごい!ライド2017 その2 [鳥取すごい!ライド]
前回は鳥取すごい!ライドの前日編でしたが、
今回から当日編。
8月の鳥取を走ります。
会場の湖山池オアシスパークまでは鳥取駅から約6km。
平坦なので移動も楽です。
近いとつい油断してしまうもので、
到着するとすでに開会セレモニーが始まっていました。
誰かがカニの被り物をして挨拶されていましたが、
鳥取市長・・・ではなさそうですし、誰だろう。
その後はゲストの紹介などをされていましたが、
私は荷物を預けたりしなければならなかったので誰が来ているのか確認できませんでしたが、
おそらく
・山本隆弘さん(元全日本のバレーボール選手)
・野人岡野
・ちゃりん娘2人
だったようです。
私が無事並べたのは、
全員で気合を入れるあたりでした。
今回は少し装備が変えました。
と言っても自転車に直接かかわるこのではなく、カメラ用です。
少しわかりにくいですが、
リクセン&カウルのオールラウンダーミニ (KT813) です。
これまではα6300にSEL20F28をつけた状態でSCICON フォンハンドルバーバッグに入れていました。
ただ、SEL20F28は単焦点なのでたまに不満を感じることがあります。
そこでレンズをSEL1670Zに変更するに伴い、
バッグもそのサイズに応じた大きさに変更する必要があったのです。
KT813はSEL1670Zをつけたα6300に対しては少し余裕がありすぎますが、
これより小さいフロントバッグで、
中華カーボンミニベロ号の「なるべく黒」に見合った物が見つけられませんでした。
使い勝手はなかなか良いです。
リクセンカウルのクリックフィックスは便利ですし、
スマホは直接超ポケットに直接入れておけます。
これまでは背中ポケットに、汗対策でジップロックで入れていたので、
出すのもいちいち面倒でした。
それがなくなったのも副次的効果。
ついでに、日焼け止めと塩タブレットも、
汗の心配がなくてアクセスのよい場所に保管できるのもいいですね。
ただ、KT813をつけていると、
これまで使っていたレックマウントType19が使えません。
サイコンは普通のサイコンマウントアームを使ってなんとか装備していますが、
角度が悪く少し見づらいです。
これは改良の余地あり。
アクションカムは、
バッグが写らないようにそこそこ前に突き出さなければなりません。
REC-B45-GP(と同じような商品)に、
Ali Expressで購入したアルミ製の延長ポールで前方に出しています。
この延長ポールは、今はamazonにも同様の物があるみたいですね。
できれば、もう少し短いものがあればいいのですが、
これより短いものは樹脂製のものしか見つけられませんでした。
ただ、固定の仕方を失敗しました。
REC-B45-GPの様なハンドル固定具を、バーテープの上から固定してしまったため、
滑りやすくなってしまいました。
アクションカムの重さで、アームがハンドル固定部ごとお辞儀してしまいます。
走行中に何度も上向きに戻さねばなりませんでした。
下りは振動が激しくなるのでその傾向がより顕著です。
バーテープのない場所に直接固定していれば、
滑ることもなく問題なかっただろうと思います。
そうすると今度はアクションカムが中央に寄りすぎることになり、
KT813の開閉が難しくなります。
バーテープを短くすれば、固定位置を左に寄せられるでしょうから、
固定力の問題もKT813の開閉問題も解決できそうです。
いよいよスタートです。
140kmが100kmになったので、
この時はまだ余裕でいました。
あの頃が懐かしい。
今回は、いつもは結構適当な感じのGREAT EARTHにしては珍しく、
集団のスタート間隔が長めに感じました。
私が勝手な予想をする限り、
スタート直後に信号が多く、
かなり間隔を空けないと吸収してしまうからでしょう。
結構な間隔を空けていたにも関わらず、
それでもなお集団が重なっていたりしましたからね。
スタート直後は信号が多いですが、
少しすると閑静な場所に出てきます。
千代川までやってくると、
堤防の上を走るのでかなり楽になりますね。
千代川から旧袋川沿いに折れると、
細い道になってとても楽しいです。
こんな道をずっと走れるのかと思っていたら、
この道はすぐに終わりました。
残念。
ここは歩道走行区間。
自転車は車道走行を旨とする私には不本意ですが、
イベント運営の方の意向なので仕方ありません。
ちなみにこの場所、鳥取砂丘が見えます。
手前に緑がありますし、
砂丘自体もすこし雑草が生えているのであまり砂丘らしさを感じませんが、
日本にある砂丘ならこんなものなのでしょう。
第1エイドが「砂丘センター見晴らしの丘」なので、
砂丘の眺望はそこまで持ち越しです。
砂丘センターはすぐのところにありました。
約13km地点。
素敵な建物です。
が、
砂丘の見晴らしはあまりよくありません。
建物の上の方まで行くともっと良い景色なのかもしれませんね。
手前に見えるロープウェイに乗るとどうなのかも気になりますが、
さすがにこの日に乗る時間はありません。
このエイドでは、梨をいただくことができます。
まだ13kmしか走っていないので、
水分補給にちょうど良いです。
鳥取ライドのメイン眺望ポイント、鳥取砂丘まで到着して、
以降は名もなき眺望ポイント探しの旅になります。
次回に続きます。
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今回から当日編。
8月の鳥取を走ります。
スタート前
会場の湖山池オアシスパークまでは鳥取駅から約6km。
平坦なので移動も楽です。
開会式
近いとつい油断してしまうもので、
到着するとすでに開会セレモニーが始まっていました。
誰かがカニの被り物をして挨拶されていましたが、
鳥取市長・・・ではなさそうですし、誰だろう。
その後はゲストの紹介などをされていましたが、
私は荷物を預けたりしなければならなかったので誰が来ているのか確認できませんでしたが、
おそらく
・山本隆弘さん(元全日本のバレーボール選手)
・野人岡野
・ちゃりん娘2人
だったようです。
私が無事並べたのは、
全員で気合を入れるあたりでした。
新装備
今回は少し装備が変えました。
と言っても自転車に直接かかわるこのではなく、カメラ用です。
少しわかりにくいですが、
リクセン&カウルのオールラウンダーミニ (KT813) です。
これまではα6300にSEL20F28をつけた状態でSCICON フォンハンドルバーバッグに入れていました。
ただ、SEL20F28は単焦点なのでたまに不満を感じることがあります。
そこでレンズをSEL1670Zに変更するに伴い、
バッグもそのサイズに応じた大きさに変更する必要があったのです。
KT813はSEL1670Zをつけたα6300に対しては少し余裕がありすぎますが、
これより小さいフロントバッグで、
中華カーボンミニベロ号の「なるべく黒」に見合った物が見つけられませんでした。
使い勝手はなかなか良いです。
リクセンカウルのクリックフィックスは便利ですし、
スマホは直接超ポケットに直接入れておけます。
これまでは背中ポケットに、汗対策でジップロックで入れていたので、
出すのもいちいち面倒でした。
それがなくなったのも副次的効果。
ついでに、日焼け止めと塩タブレットも、
汗の心配がなくてアクセスのよい場所に保管できるのもいいですね。
ただ、KT813をつけていると、
これまで使っていたレックマウントType19が使えません。
サイコンは普通のサイコンマウントアームを使ってなんとか装備していますが、
角度が悪く少し見づらいです。
これは改良の余地あり。
アクションカムは、
バッグが写らないようにそこそこ前に突き出さなければなりません。
REC-B45-GP(と同じような商品)に、
Ali Expressで購入したアルミ製の延長ポールで前方に出しています。
この延長ポールは、今はamazonにも同様の物があるみたいですね。
できれば、もう少し短いものがあればいいのですが、
これより短いものは樹脂製のものしか見つけられませんでした。
ただ、固定の仕方を失敗しました。
REC-B45-GPの様なハンドル固定具を、バーテープの上から固定してしまったため、
滑りやすくなってしまいました。
アクションカムの重さで、アームがハンドル固定部ごとお辞儀してしまいます。
走行中に何度も上向きに戻さねばなりませんでした。
下りは振動が激しくなるのでその傾向がより顕著です。
バーテープのない場所に直接固定していれば、
滑ることもなく問題なかっただろうと思います。
そうすると今度はアクションカムが中央に寄りすぎることになり、
KT813の開閉が難しくなります。
バーテープを短くすれば、固定位置を左に寄せられるでしょうから、
固定力の問題もKT813の開閉問題も解決できそうです。
スタート
いよいよスタートです。
140kmが100kmになったので、
この時はまだ余裕でいました。
あの頃が懐かしい。
第1区間
今回は、いつもは結構適当な感じのGREAT EARTHにしては珍しく、
集団のスタート間隔が長めに感じました。
私が勝手な予想をする限り、
スタート直後に信号が多く、
かなり間隔を空けないと吸収してしまうからでしょう。
結構な間隔を空けていたにも関わらず、
それでもなお集団が重なっていたりしましたからね。
スタート直後は信号が多いですが、
少しすると閑静な場所に出てきます。
千代川までやってくると、
堤防の上を走るのでかなり楽になりますね。
千代川から旧袋川沿いに折れると、
細い道になってとても楽しいです。
こんな道をずっと走れるのかと思っていたら、
この道はすぐに終わりました。
残念。
ここは歩道走行区間。
自転車は車道走行を旨とする私には不本意ですが、
イベント運営の方の意向なので仕方ありません。
ちなみにこの場所、鳥取砂丘が見えます。
手前に緑がありますし、
砂丘自体もすこし雑草が生えているのであまり砂丘らしさを感じませんが、
日本にある砂丘ならこんなものなのでしょう。
第1エイドが「砂丘センター見晴らしの丘」なので、
砂丘の眺望はそこまで持ち越しです。
砂丘センターはすぐのところにありました。
約13km地点。
砂丘センター見晴らしの丘
素敵な建物です。
が、
砂丘の見晴らしはあまりよくありません。
建物の上の方まで行くともっと良い景色なのかもしれませんね。
手前に見えるロープウェイに乗るとどうなのかも気になりますが、
さすがにこの日に乗る時間はありません。
このエイドでは、梨をいただくことができます。
まだ13kmしか走っていないので、
水分補給にちょうど良いです。
次回
鳥取ライドのメイン眺望ポイント、鳥取砂丘まで到着して、
以降は名もなき眺望ポイント探しの旅になります。
次回に続きます。
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