ツール・ド・NIKKO その03 いろは坂ヒルクライム後編 [ツール・ド・NIKKO]
前回、いろは坂の起点までやってきましたので、
今回は当然いろは坂に突入します。
車で上ったことはありますが、
自転車で上るのは初めてなので楽しみですね。
ちなみに、上りが第2いろは坂、下りが第1いろは坂となっていて、
一方通行になっています。
あれ?
上れなくなって、途中で諦めて下る場合はどうすればいいんだろう。
一方通行だから、来た道を下るわけにはいかないですよね。
もしかして、逃げ道を塞がれ、戻る選択肢を捨て、
覚悟を決めて上らないといけないのかもしれません。
あなおそろしや・・・。
今回は当然いろは坂に突入します。
車で上ったことはありますが、
自転車で上るのは初めてなので楽しみですね。
ちなみに、上りが第2いろは坂、下りが第1いろは坂となっていて、
一方通行になっています。
あれ?
上れなくなって、途中で諦めて下る場合はどうすればいいんだろう。
一方通行だから、来た道を下るわけにはいかないですよね。
もしかして、逃げ道を塞がれ、戻る選択肢を捨て、
覚悟を決めて上らないといけないのかもしれません。
あなおそろしや・・・。
ツール・ド・NIKKO その02 いろは坂ヒルクライム前編 [ツール・ド・NIKKO]
輪行で前日入りした会場で無事受付を済ませた前回に続き、
今回はいろは坂ヒルクライム編です。
中禅寺湖のほとりの宿をとったため、
受付のあとは、8.5km・標高差440mのいろは坂ヒルクライムで宿に向かいます。
実際には、いろは坂の起点まで緩やかに上っているので、
会場からの獲得標高は900m弱あります。
いろは坂までも地味ながら結構上るんですよね。
ちなみに、山登りの世界で獲得標高と言うと、
(ゴール地点の標高) - (スタート地点の標高)
らしいのですが、
自転車の世界では慣習的に上った標高の合計(累積獲得標高)です。
累積獲得標高を短縮して獲得標高と言っていると思えば辻褄は合います。
スタートとゴールの標高差(単に獲得標高)なんて、
自転車ではあまり意味が無いですから・・・。
このブログでも、自転車界の慣習に従います。
分野が違うと同じ言葉でも意味が違うことはよくあることなので、
どちらが正しいという不毛な議論はやりません。
今回はいろは坂ヒルクライム編です。
中禅寺湖のほとりの宿をとったため、
受付のあとは、8.5km・標高差440mのいろは坂ヒルクライムで宿に向かいます。
実際には、いろは坂の起点まで緩やかに上っているので、
会場からの獲得標高は900m弱あります。
いろは坂までも地味ながら結構上るんですよね。
ちなみに、山登りの世界で獲得標高と言うと、
(ゴール地点の標高) - (スタート地点の標高)
らしいのですが、
自転車の世界では慣習的に上った標高の合計(累積獲得標高)です。
累積獲得標高を短縮して獲得標高と言っていると思えば辻褄は合います。
スタートとゴールの標高差(単に獲得標高)なんて、
自転車ではあまり意味が無いですから・・・。
このブログでも、自転車界の慣習に従います。
分野が違うと同じ言葉でも意味が違うことはよくあることなので、
どちらが正しいという不毛な議論はやりません。
ツール・ド・NIKKO その01 輪行編 [ツール・ド・NIKKO]
日本には一体いくつツールがあるんでしょう。
その答えを探しに、
ツール・ド・日光2014に参加してきました。
宇都宮ブリッツェン監修で、
がっちり協力体制が敷かれているイベントです。
ブリッツェンと言えば、
以前は栗村修氏が監督されていました。
J SPORTSでは、
分かり易く、しかし時に熱い解説をされていて、
最も好きな解説者です。
(最近は実況の方を担当されていてちょっと寂しいですが)
その答えを探しに、
ツール・ド・日光2014に参加してきました。
宇都宮ブリッツェン監修で、
がっちり協力体制が敷かれているイベントです。
ブリッツェンと言えば、
以前は栗村修氏が監督されていました。
J SPORTSでは、
分かり易く、しかし時に熱い解説をされていて、
最も好きな解説者です。
(最近は実況の方を担当されていてちょっと寂しいですが)