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房総半島クルーズ&サイクリング その8 [房総半島クルーズ&サイクリング]

前回は南房総サイクリングのゴールまで無事到達。
館山夕日桟橋を(肉眼では)堪能して、
ようやく帰宅路につくわけです。

帰路は金谷港までは自走です。
金谷港から久里浜港へのフェリーチケットはもらっているので、
金谷港まで行けば問題ないわけです。


金谷港へ


では金谷港まで行きましょう。

その前に、サイクリングモニターツアーですから、
参加した感想をアンケートに書き込みます。

普段はアンケートは面倒なので書かないことも多いですが、
今回は「モニター」ツアーと銘打ってあるイベントですので、
思ったことをできるだけ書きました。




ルートに選ばれなかった理由


おそらく参加者の多くが自走で金谷港へ向かったはず。

最初から、

スタート : 館山夕日桟橋
ゴール : 金谷港

でも何も問題なかったと思います。
「館山夕日桟橋から金谷港まではイベントの責任外なので、
保険は適用されません」
なんていうおかしな注意書きをするくらいなら、
イベントに組み込めばよかったのに。


そう思っていましたが、いざ自走してみて理由が分かりました。

DSC00308.JPG
交通量が多すぎるのです。
にもかかわらず道はそれほど広くないので、
自転車にとっては難儀な道、
自動車にとっては自転車が邪魔で仕方ない道。
そうなってしまうのです。


トンネルも少なくありません。
トンネルだけ道が広くなるわけもなく、
追い越す車が来たら恐怖を感じるほどです。

たまたま追い越されることはなかったですが、
ああいう狭いトンネルはできるだけ走りたくないですね。


DSC00491.JPG
こちらは工事中のトンネル。
ここに至っては、1車線に減少してしまっています。




再会


そうそう、野島崎灯台のみずるめで一緒にご飯を食べた方とゴールで再会しました。
その方も金谷港まで自走とのことだったので、
では一緒に行きましょうかと。

というわけで金谷港まの26kmは2人で走っていました。
2人で走るのも楽しいですね。


DSC_0277.jpg
途中、海が見える場所で写真を撮ってみます。
数少ない写真ポイント。


DSC00827.JPG
でもそんなポイントはほとんどなく、
辺りはどんどん暗くなってきます。

DSC_0281.jpg
あとはほとんど見どころ的な場所もなく、金谷港に到着です。
写真は金谷港の目の前にあるレストラン&マーケットプレイス「ザ・フィッシュ」。

日本語では「さかな」。
すごいネーミングです。





金谷港


では、ザ・フィッシュの隣にある金谷港でフェリーに乗船です。
待ち時間はあと20分くらいだったので、
お土産を買って一息つくくらいの、ちょうどいい時間。







さて船はというと、
おそらく朝、久里浜港から館山夕日桟橋まで乗ったかなや丸。
内部は素人の私には違いが見つかりませんから、
実は違っていたらすみません。

DSC_0284.jpg
ソファを陣取るサイクリング参加者たち。
私もその中の一人です。

朝は館山夕日桟橋まで1.5時間ですが、
帰りは金谷港からなので40分ほどしかかかりません。
それを差し引いても、
金谷港まで一緒に走った方と話をしていると、
あっと言う間に久里浜港についてしまいました。


DSC_0289.jpg
久里浜港のフェリーターミナル。
南房総サイクリングもここが終着点です。
スタッフの方々、地域の方々、
一緒に走ってくださった参加者の方々、
特に金谷港まで一緒に走ってくださった方、
ありがとうございました。


このツアー、来年もあるのでしょうか。
関東に住むフェリー好きな自転車乗りは、
実質的な参加費が高くないのでおすすめですよ。


DSC_0200.jpg
もっと長距離のフェリーに乗りたくなってきました。
夜出て朝到着するくらいの。

大阪から九州とか、
初芝から三宅島とか、
時間があればそういうのに乗ってみたいですね。

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