ETSUMI L型ブラケットミニ ETM-83652 [自転車部品探訪]
奄美大島チャレンジサイクリングで破損したものの、
ガムテープでの応急処置により奇跡の復活。
しかし美ら島オキナワセンチュリーランで別の場所が破損し、
ガムテープでの応急処置により奇跡の再復活。
アクションカム自体は無事なのですが、
プラスチックのマウントが破損続き。
マウントが自転車の振動に耐えきれていないんですよね。
今まで使っていたマウントは、
スケルトンフレーム AKA-SF1についてくるプラスチック製の物。
写真中央のスケルトンフレームと、
写真左のL型のマウントを使っていました。
写真右のアダプタは使っていません。
さすがにプラスチック製で、かつこの細さでは
自転車の長時間の振動が蓄積すると耐えられないようです。
そこで、今回新たに入手したのがETSUMI L型ブラケットミニ ETM-83652です。
実はこの商品、ETSUMI L型ブラケットミニ E-6276という型番違いもあります。
E-6276がエツミのオリジナル商品で、
ETM-83652がAmazonがとダブルネームのAmazonオリジナル商品となっています。
違いはと言うと、特に何も違いがありません。
サイズが違う訳でもなく、
ETM-83652にAmazonの刻印でも入っているわけでもないのです。
しかし、amazonでの価格が500円ほどETM-83652(Amazonオリジナル)の方が安いので、
迷わずETM-83652を選択。
いやあ、Amazon x ヤマト運輸はいつも発送が早いですね。
すぐに到着しました。
Amazonオリジナルと言っている割には、
そのようなことを思わせるロゴなどは一切ありません。
一緒に入っていたマニュアルにははっきり「株式会社 エツミ」と書いてあります。
右下にETM-83652と書いてあるバーコードシールが貼ってあります。
いや、ちょっと待てください。
ここに・・・・
ET-6276 と書いてある!
つまり、全く同じ製品ってことですね。
であれば安い方で問題ないです。
販路の違いとか、そういうことなんでしょうか。
商品は、まさしく想像通りのものです。
思っていたよりも少し大きいかな。
さて、なぜL字ブラケットが必要かと言うと、
HDR-AS30Vは、
カメラマウント用のねじ穴が下方につけられないんです。
正確には、ウォータープルーフケースSPK-AS2を使えば下側にねじ穴を設けられます。
が、ウォータープルーフケースをつけると給電が出来ないんです。
アクションカムがHDR-AS100Vや最近発表されたHDR-AS200Vであれば、
給電しながら三脚アダプタを装着できるように改良されているんですが。
ただ、100Vも200Vも白しかないんですよね。
ロードに装着するには白でもいいんですが、
中華カーボンミニベロ号は裏テーマ「オールブラック」があるので、
カメラが白いのは気になります。
でも、HDR-AS200Vは買ってしまいそうな気がする・・・。
というわけで、HDR-AS30Vの場合は、カメラの横に三脚穴を設けます。
スケルトンフレームの横側に、AKA-SF1で使っていなかった最後のパーツ、
この記事で上の方に載せているものの右側にあったパーツを
この写真のように装着します。
そうすると、このように取り付けできるわけです。
L型ブラケットがないと、
撮影した写真が常に縦長になり、あまりよろしくありません。
正面から見るとこんな感じ。
さて、実際に自転車に取り付ける場合は、
以前にも記事にしたように、
ハンドルに取り付けたFEISOL BM-318に取り付けることになります。
このとき、BM-318の上に取り付けてもいいのですが、
どうしてもシフトワイヤやSTIが見切れてしまうので、
私の場合は下につけています。
その結果がこちら。
ETM-83652がこれまでのマウントより大きいので、
これまでわずかに映り込んでいたSTIの先端が映らなくなるんじゃないかと期待していましたが、
南房総サイクリングのときの写真を見る限り、
STI先端が映りこんでいますね。
それより、
いい加減ワイヤーとコラムをカットしなければ。
いつまでこの中途半端な状態でいるんだって話ですよね。
ETM-83652でのカメラポジションはもう少し研究してみます。
南房総サイクリングの時は、カメラが上向き過ぎたので、
もう少し下向きにすれば映らなくなるんじゃないかな・・・・。
素人が1/3とかを気にするあまり、
重要なことを見落としてしまっていました。
ただ、ETM-83652を購入したとしても、
結局スケルトンフレーム AKA-SF1のフレーム部分は必要です。
破損するまではAKA-SF1に付属のL型ブラケットで凌ぐのは
あながち間違っていない選択だったのではないかと自分に言い聞かせています。
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ガムテープでの応急処置により奇跡の復活。
しかし美ら島オキナワセンチュリーランで別の場所が破損し、
ガムテープでの応急処置により奇跡の再復活。
アクションカム自体は無事なのですが、
プラスチックのマウントが破損続き。
マウントが自転車の振動に耐えきれていないんですよね。
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ETSUMI L型ブラケットミニ | ||
今まで使っていたマウントは、
スケルトンフレーム AKA-SF1についてくるプラスチック製の物。
写真中央のスケルトンフレームと、
写真左のL型のマウントを使っていました。
写真右のアダプタは使っていません。
さすがにプラスチック製で、かつこの細さでは
自転車の長時間の振動が蓄積すると耐えられないようです。
そこで、今回新たに入手したのがETSUMI L型ブラケットミニ ETM-83652です。
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Amazonオリジナル | ||
実はこの商品、ETSUMI L型ブラケットミニ E-6276という型番違いもあります。
E-6276がエツミのオリジナル商品で、
ETM-83652がAmazonがとダブルネームのAmazonオリジナル商品となっています。
違いはと言うと、特に何も違いがありません。
サイズが違う訳でもなく、
ETM-83652にAmazonの刻印でも入っているわけでもないのです。
しかし、amazonでの価格が500円ほどETM-83652(Amazonオリジナル)の方が安いので、
迷わずETM-83652を選択。
Amazonオリジナル | ETSUMI |
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到着 | ||
いやあ、Amazon x ヤマト運輸はいつも発送が早いですね。
すぐに到着しました。
Amazonオリジナルと言っている割には、
そのようなことを思わせるロゴなどは一切ありません。
一緒に入っていたマニュアルにははっきり「株式会社 エツミ」と書いてあります。
右下にETM-83652と書いてあるバーコードシールが貼ってあります。
いや、ちょっと待てください。
ここに・・・・
ET-6276 と書いてある!
つまり、全く同じ製品ってことですね。
であれば安い方で問題ないです。
販路の違いとか、そういうことなんでしょうか。
商品は、まさしく想像通りのものです。
思っていたよりも少し大きいかな。
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装着 | ||
さて、なぜL字ブラケットが必要かと言うと、
HDR-AS30Vは、
カメラマウント用のねじ穴が下方につけられないんです。
正確には、ウォータープルーフケースSPK-AS2を使えば下側にねじ穴を設けられます。
が、ウォータープルーフケースをつけると給電が出来ないんです。
アクションカムがHDR-AS100Vや最近発表されたHDR-AS200Vであれば、
給電しながら三脚アダプタを装着できるように改良されているんですが。
ただ、100Vも200Vも白しかないんですよね。
ロードに装着するには白でもいいんですが、
中華カーボンミニベロ号は裏テーマ「オールブラック」があるので、
カメラが白いのは気になります。
でも、HDR-AS200Vは買ってしまいそうな気がする・・・。
というわけで、HDR-AS30Vの場合は、カメラの横に三脚穴を設けます。
スケルトンフレームの横側に、AKA-SF1で使っていなかった最後のパーツ、
この記事で上の方に載せているものの右側にあったパーツを
この写真のように装着します。
そうすると、このように取り付けできるわけです。
L型ブラケットがないと、
撮影した写真が常に縦長になり、あまりよろしくありません。
正面から見るとこんな感じ。
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自転車に装着 | ||
さて、実際に自転車に取り付ける場合は、
以前にも記事にしたように、
ハンドルに取り付けたFEISOL BM-318に取り付けることになります。
このとき、BM-318の上に取り付けてもいいのですが、
どうしてもシフトワイヤやSTIが見切れてしまうので、
私の場合は下につけています。
その結果がこちら。
ETM-83652がこれまでのマウントより大きいので、
これまでわずかに映り込んでいたSTIの先端が映らなくなるんじゃないかと期待していましたが、
南房総サイクリングのときの写真を見る限り、
STI先端が映りこんでいますね。
それより、
いい加減ワイヤーとコラムをカットしなければ。
いつまでこの中途半端な状態でいるんだって話ですよね。
ETM-83652でのカメラポジションはもう少し研究してみます。
南房総サイクリングの時は、カメラが上向き過ぎたので、
もう少し下向きにすれば映らなくなるんじゃないかな・・・・。
素人が1/3とかを気にするあまり、
重要なことを見落としてしまっていました。
ただ、ETM-83652を購入したとしても、
結局スケルトンフレーム AKA-SF1のフレーム部分は必要です。
破損するまではAKA-SF1に付属のL型ブラケットで凌ぐのは
あながち間違っていない選択だったのではないかと自分に言い聞かせています。
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