Mt.富士ヒルクライム その5 第2給水所 [Mt.富士ヒルクライム]
Mt.富士ヒルクライムレポートの続きです。
前回は第1給水所を通過し、
10km地点の看板までは確認済み。
まだまだ続きます。
計測区間の全長は24kmですから、
大体半分くらいは終えているはずです。
残り半分ですね。
Mt.富士ヒルクライムは、走行距離の提示が5kmごとにしかないので、
頼りになるのは自分のサイコンのみ。
もう少し増やしてくれてもいいと思います。
サイコンの無い人だっているでしょうし、
スタート地点で計測開始し忘れた人だっているでしょうし。
まったり走っているので、
疲れはあれど息が苦しくなるほどではありません。
ヒルクライム中はいつも
「何で上らないといけないんだっけ?」
のような問いかけが始まったりするのですが、
今回は楽しく上っています。
気付けば15km地点までやってきていました。
半分はとっくに過ぎていたようです。
それにしても、路面がかなり乾いてきました。
もう少し早く雨が止んでいてくれたらより快適に走れたんですけどね。
あと、もう少し早く晴れてくれれば、
スタート地点の富士北麓公園で富士山が見れたかもと思うと、
写真に残せなかった観点からも残念。
看板には、
大沢駐車場
標高:2,020m
とあります。
ついに標高が2,000メートル越えです。
富士北麓公園の標高が1,035mらしいので、
あと15m上昇すれば1km上昇してきたことになります。
この時点でもなかなかの達成感が味わえますね。
目指すスバルラインの五合目は標高2,305m。
あと185mって・・・なんかバランス間違ってません?
ゴール前に平坦区間がありますが、
あそこ、意外と長いんですね。
routelabで見直してみると、約1.8kmもあります。
その大沢駐車場ですが、
ここはスタッフがかなり大勢いらっしゃいます。
なぜだろう、と思っていたのですが、
実はここが給水所だったんですね。
誰も給水していませんでしたし、
給水所っぽい表示もなかったので気付きませんでした。
この日は気温が低いので気付かなくても問題ありませんでしたが、
もし給水を望んでいるのに見逃していたら徒思うとぞっとします。
もう少し分かりやすくしておけなかったのでしょうか。
暑いから目立つ表示をやめたのか、
私が必要ないから見落としただけなのか。
アクションカムの撮影タイミングが微妙に悪く、
いいサイズで写っていませんが、
この少し先に3つ並んだ太鼓があります。
もちろん実際に演奏(?)されていて、
参加者を鼓舞してくださってますね。
手前にいらっしゃるお二方もそのお仲間のようで、
声援を送り続けてくださっていました。
有り難い限りです。
目の前を走っている方が、
急に右手を挙げました。
もし私たちが走っている舞台がツール・ド・フランスやパリ・ルーベなら、
後ろから颯爽とチームカーが現れてホイール交換をするところでしょう。
プロのレースでは、
パンクした場合にパンク修理する時間はありませんから、
ホイールごと交換するのです。
しかし、ここはMt.富士ヒルクライムの一般参加部門。
後ろに待機しているチームカーなんているはずもありません。
何しているのかなと思ったら、
どうやらストレッチをしているだけでした。
手の挙げ方がとても自信満々だったので、
思わず間違えてしまいました。
いや、この方、外国の方だったんですよ。
だからもしかしたら、
海外の自転車イベントはすごく進んでいて、
手を挙げるとサポートカーが来るようなシステムが確立されているのか?
なんて夢物語を想像してしまいました。
次回に続きます。
***** Mt.富士ヒルクライム 2015 目次 *****
その1 スタート
その2 スバルライン
その3 ミニベロたち
その4 10kmあたり
その5 第2給水所
その6 ゴール
その7 下山編
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前回は第1給水所を通過し、
10km地点の看板までは確認済み。
まだまだ続きます。
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現在地は分からない | ||
計測区間の全長は24kmですから、
大体半分くらいは終えているはずです。
残り半分ですね。
Mt.富士ヒルクライムは、走行距離の提示が5kmごとにしかないので、
頼りになるのは自分のサイコンのみ。
もう少し増やしてくれてもいいと思います。
サイコンの無い人だっているでしょうし、
スタート地点で計測開始し忘れた人だっているでしょうし。
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鼓舞 | ||
まったり走っているので、
疲れはあれど息が苦しくなるほどではありません。
ヒルクライム中はいつも
「何で上らないといけないんだっけ?」
のような問いかけが始まったりするのですが、
今回は楽しく上っています。
気付けば15km地点までやってきていました。
半分はとっくに過ぎていたようです。
それにしても、路面がかなり乾いてきました。
もう少し早く雨が止んでいてくれたらより快適に走れたんですけどね。
あと、もう少し早く晴れてくれれば、
スタート地点の富士北麓公園で富士山が見れたかもと思うと、
写真に残せなかった観点からも残念。
看板には、
大沢駐車場
標高:2,020m
とあります。
ついに標高が2,000メートル越えです。
富士北麓公園の標高が1,035mらしいので、
あと15m上昇すれば1km上昇してきたことになります。
この時点でもなかなかの達成感が味わえますね。
目指すスバルラインの五合目は標高2,305m。
あと185mって・・・なんかバランス間違ってません?
ゴール前に平坦区間がありますが、
あそこ、意外と長いんですね。
routelabで見直してみると、約1.8kmもあります。
その大沢駐車場ですが、
ここはスタッフがかなり大勢いらっしゃいます。
なぜだろう、と思っていたのですが、
実はここが給水所だったんですね。
誰も給水していませんでしたし、
給水所っぽい表示もなかったので気付きませんでした。
この日は気温が低いので気付かなくても問題ありませんでしたが、
もし給水を望んでいるのに見逃していたら徒思うとぞっとします。
もう少し分かりやすくしておけなかったのでしょうか。
暑いから目立つ表示をやめたのか、
私が必要ないから見落としただけなのか。
アクションカムの撮影タイミングが微妙に悪く、
いいサイズで写っていませんが、
この少し先に3つ並んだ太鼓があります。
もちろん実際に演奏(?)されていて、
参加者を鼓舞してくださってますね。
手前にいらっしゃるお二方もそのお仲間のようで、
声援を送り続けてくださっていました。
有り難い限りです。
目の前を走っている方が、
急に右手を挙げました。
もし私たちが走っている舞台がツール・ド・フランスやパリ・ルーベなら、
後ろから颯爽とチームカーが現れてホイール交換をするところでしょう。
プロのレースでは、
パンクした場合にパンク修理する時間はありませんから、
ホイールごと交換するのです。
しかし、ここはMt.富士ヒルクライムの一般参加部門。
後ろに待機しているチームカーなんているはずもありません。
何しているのかなと思ったら、
どうやらストレッチをしているだけでした。
手の挙げ方がとても自信満々だったので、
思わず間違えてしまいました。
いや、この方、外国の方だったんですよ。
だからもしかしたら、
海外の自転車イベントはすごく進んでいて、
手を挙げるとサポートカーが来るようなシステムが確立されているのか?
なんて夢物語を想像してしまいました。
次回に続きます。
***** Mt.富士ヒルクライム 2015 目次 *****
その1 スタート
その2 スバルライン
その3 ミニベロたち
その4 10kmあたり
その5 第2給水所
その6 ゴール
その7 下山編
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