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CUBE iWork7 [その他]

Cube iwork7を買いました。
7インチの中華Windowsパッドです。

泊りがけ輪行のときのノートPCの代わりに出来たら嬉しいですし、
片道輪行で持ち運べるギリギリサイズのwindowsとして重宝しそうです。


購入動機

これまでは13インチのノートPCを運んでいました。
性能に不満はありませんがいかんせん重い。
せっかく撮った写真はすぐに見たいですし、
ブログを書くのもスマホではなかなか難しい。

ちなみに、CUBE社は中国では酷比魔方と言うらしいです。
「魔」がついているだけで何だか怖いです。


これまで

輪行のときは13インチのノートPCを持ち運んでいました。
バックパックに詰め込みますが、
無理やりという感はなく、まあなんとか入ります。
ノートPC用のスペースが確保してあるバックパックなので
それなりに楽ではあります。

ただ、ノートPCとアダプタで1.5kgは重い。
以前はASUS T100TAMにして、
アダプタを携帯しない(充電はマイクロUSBなので他と共通)としていました。
しかし、運搬重量の割にはマシンパワーがなさ過ぎて、
次第に普通のノートPCを運んだ方がいいと感じるようになりました。


軽さを追求

ASUS T100TAMは何でもできる良いタブレット的なノートPCでしたが、
中途半端でした。

マシンパワーが必要なときは今のノートPCで良いので、
マシンパワーを削ってでも軽量なものがいいときの為のノートPCが欲しかったのです。
そこで白羽の矢を立てたのが7インチ中華パッド、「Cube iWork7」です。


Cube iWork7

中華である必要はないのですが、
どうせ性能を求めない分野ですから、安い中華パッドが適切です。
使えなくても諦められますし。

中華パッドの多くは8インチなことが多いのですが、
私は7インチにこだわりました。
それは、リクセンカウル・コントアーマグナムに入るサイズにしたかったからです。
8インチでも狭額ベゼル極まったものであれば何とかなったかもしれませんが、
そういうものは見つけられませんでした。
それに、あったとしてもお高いでしょう。



そもそもwindows8.1が8インチ以上向けらしいというのも聞いた事があり、
そういうこともあって8インチ以上のものばかり。
Cube iWork7以外の7インチパッドは、
momo7w-PloyerWDP-072Λzichi 7インチくらいしか見つけられませんでした。


スペックはどれも似たようなもので、
CPUはZ3735系で共通です。
メモリは1GBでかなり心配、
保存領域も16GBでこれまた心配。
androidとのデュアルOSのものもありますが、
スマホがあればandroidマシンは不要です。

Cube iWork7も基本的には同じスペック・・・だと思っていたら、
どうやら2種類あって、少し高性能版がありました。
こちらはメモリが2GB、記憶容量が32GB。

使用用途としては記憶容量はそれほどいりませんから、
32GBあればやりくり出来なくはなさそう。
メモリ2GBは、私が買った当時のT100TAM-DK564Sと同じスペックですから、
慣れた物です。
(今は4GBになっているようです。)
記憶容量は64GBでしたが、
今のOSは記憶容量の残りが動作の滑らかさ自体には効きにくくなっているはず。


メモリが2GBと同じなので、あとはCPUの弱さがどれだけ効いてくるかです。
T100TAMのCPUはZ3775の1.47GHzなので、
Cube iWork7のZ3735Fの1.33GHzとの比較はどうなんでしょうね。
そもそも低性能なので最初からあまり期待しておらず、
結局は五十歩百歩と言ったところかと思うのです。


何より、280gという軽量性と、
190.8 x 111 x 8.8 mm という小型さがまさに望んでいるものです。
値段は15,000円と微妙に捨てるには惜しい金額ですが、
渡来してみる価値はありそうな金額です。
というわけで、購入決定。
2GBのメモリが決め手でした。



到着

と言っても、実は結構前に買っていたのですが、
まだあまり使っていません。
なので今回は主に外観編ですかね。


信用ならない

まずは外箱から。


白い箱に入っていますが、
なぜか最初からかなり汚れています。
なんだこれ。



横から。
送られてきた時点で、
封をしているテープが破かれていました。
あれ?中古?



いや、中身はおそらく新品ですね。
なぜ破かれていたのだろう。
信用ならないショップで買ったので、
不安感しかありません。



裏面は白でした。
色の事を何も考えていませんでしたので、
少々びっくりしました。
まあ、青とかピンクとか奇抜な色じゃなくて良かったです。



上面に多くの端子が集まっています。
マイクロUSB、mini HDMI、マイクロSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャックなどを備えます。



ちょっと分かりにくいですが左側面です。
電源ボタンと音量ボタンが配置されています。



付属品。
合格証は何に合格したのかよく分かりません。
普通のUSBケーブルと、
USB-AタイプのメスからマイクロUSBになる変換ケーブルがついています。
意外と親切ですが、残念ながら使いません。



そしてこちらが本題。
リクセンカウルのコントアーマグナムにも入るこの小ささ。
片道だけ走って、帰りは輪行ってときでっも気兼ねなく携帯できるサイズです。
これがT100TAMではできません。


まとめ

色々夢が膨らむ7インチwindowsパッドですが、
実際のところはまだそんなに使い込んでいません。
まだ各ソフトをインストールしていないし、
設定もまだですし、
なんだかんだでノートPCを持っていってしまうんですよね。

年末年始の時間を利用して大体使えるようになってきたので、
これからは活躍してくれることでしょう。
自走の旅や、
ロングライドイベントの会場と宿の距離が遠いときなどが出場機械となるはずです。

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