ロングライド魚沼2014 その2 スタート編

ロングライド魚沼2014の参加のために、
新幹線で南魚沼市の浦佐駅まで、
ローカル線で魚沼市の小出駅まで、
そしてバス輪行で交流センターユピオまで行きました。
そんな前回の続きです。

今回は、魚沼ロングライドのスタートです。
どんなコース、どんな景色なのか楽しみです。

宿が会場から徒歩圏内だったため、
結構ぎりぎりまで寝ていられたのはありがたかったです。
輪行組としては毎回こういう場所に宿を取れればいいのですが、
イベントだとなかなか難しいですね。


会場はこんな感じ。
250人以下の参加人数なのに、
結構人数がいるように思えます。

今回もアクションカムを自転車にマウントして写真撮影しています。
佐渡では60秒のインターバル撮影にしていたのですが、
シャッターチャンスを逃していることもあったので、
今回はインターバルを10秒にしてみました。

ちょっとカメラの取り付け位置を工夫してみましたが、
両端の上部角にSTIが見えてますね。
ワイヤならまだなんとかなりますが、
STIが見えてしまってはもうどうしようもないかもしれません。
あとはハンドル幅を広げるとか、STIの位置を変えるとか。
撮影より優先することではないですね、



スタートは20人ずつ、スタートグリッドに並びます。
5分間隔なので、前後の組との距離が離れすぎだと思うのですが、
どうなんでしょう。
安全だとは思います。
ただ、折角のイベントなので、大人数で走ってる感も欲しいところですよね。
間隔はもう少し改善の余地がありそうに思います。


スタート直前ですが、
ロングライド魚沼のコースプロファイルを見ておきましょう。



ロングライドというゆるい名前ですが、
かなりの高低差があります。
グランフォンドと言った方が近いかも知れませんね。

エイドステーションBの「星の家」への坂が最大の難関です。
その他にも大小・緩急とりそろえた様々な坂が待ち構えてくれています。
楽しみですね～



さて、前置きが長くなりましたが、ようやくスタートです。

スタート直後は長い緩めの下り坂ですので、
小出市街地まで一気に下っていきます。

民家の前では地元の方が声援を送ってくれてとても嬉しいです。
まだこの辺りはスタート直後ですので余力がありますが、
疲れてきた頃に声援を送ってもらえると
特に力が出ますね。


民家のない区間ではそこそこの田舎道です。


下りきって、小出駅の近くの交差点で左折。
ここから、しばらくは平坦路を走ります。


イベント中であることを忘れるくらい
びっくりするほど普通の道です。
小さくて見えませんが、
黄色のビブスを着ているのは関係者です。
交通量の多い右折箇所で交通整理をされていました。


ただし、イベントのために交通規制をしているわけではないので、
歩行者も車もいます。
ロングライド系のイベントではだいたい同じですね。
佐渡ロングライドも交通規制はされてません。


公式ページのマップは見にくいので、routelabで作成してみました。

右下の方がスタート・ゴール地点で、時計回りです。

続きは次回。
ロングライドなのに、急勾配の上りの始まりです。

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***** ロングライド魚沼2014 レポート 目次 *****
その1 輪行編
その2 スタート編
その3 ファーストエイド編
その4 星の家編
その5 浅草大橋エイド編
その6 神湯温泉エイド編
その7 ゴール編
その8 帰りとまとめ編