ロングライド魚沼2014 その4 星の家編 [ロングライド魚沼]
前回は第1エイドまで無事たどり着きました。
今回は、その続きです。
上原高原のファーストエイドを超えて、
セカンドエイド「星の家」を目指します。
星の家とはこれ、素敵な名前ですが、
本来は天体観測施設です。
納得の名前ですね。
スキー場のリフト降り場到着場所でもあるようです。
ファーストエイドを出ると、まずは上原高原からの長い下りです。
長く上ってきただけあって、本当に長い下り。
・・・なのですが、
上りと下りの速度差のせいか、
下りはすぐに終わってしまいます。
まあ、下りは危険なだけであまり楽しいものではないので、
さっさと終わってくれた方がいいですけどね。
移動のときは下りはとても嬉しいですが、
「乗る」ことを目的とした日には
あまり歓迎するものではありません。
下り終わると、国道252号線に出てきます。
今回は、ここを北上していきます。
魚沼ロングライドの特徴は、
田舎道にあるエイドと、それをつなぐ市街地道路の繰り返し、
とも言えますね。
252号線はそれなりに交通量があるので、
集団走行時には注意して走ります。
7kmほど252号線を走ったら、Aコース(120km)参加者は左折。
魚沼ロングライド最大の難所であり最大の見所でもある、
星の家への坂が始まります。
ちなみに、Bコース(90km)参加者はここを直進して星の家をパス。
次のエイドを目指すことになります。
脚に自信のない人はBコースということですが、
折角ですからAコースを選択したいところです。
上り口はまだゆるい勾配ですし、
まだ民家などの建物から安心感があります。
でも、すぐにこんな場所になります。
ファーストエイドへの上りは勾配の変化が激しかったですが、
この坂は勾配がほぼ一定のまま続きます。
つまり、一度無理をすると回復する場所がないということです。
無理のないペースで上ることを心がけましょう。
このぐらいなら頂上までキープできるな、
というペースのもう一つ下のペースくらいで走ると、
最終的には最も早くなることが多いです。
ここを左折して約1.5kmのところに星の家があります。
あと少し!
左折から星の家までは往復ルートになっているので、
下りの人もいます。
気をつけて上りましょう。
道路の先に見えてきた白い建物が星の家。
まだまだあります。
ついに着きました、星の家。
近くに来るとデカイ!
そして最後の目の前の坂、短いけどキツイ!
力を振り絞って上ると、
セカンドエイド「星の家」到着です。
右に見えるテントで、タイムカードの記録をしましょう。
その奥に補給所があって、
いなりずしとがいただけます。
ただ、
油揚げって、ロングライドに適してるのだろうか・・・・
一抹の不安を持ちながら、まあ深く考えずに食べると、
これがおいしいんですよね。
まあこれから先は基本的に下りだからいいか!
スポーツドリンクも足りてないようなので、
カップ一杯分もらって、水でかさ増しします。
これが後で後悔の元になるとは。
スキーリフトの到着場でもあるので、
見晴らしも抜群です。
左右に走っている道が、上って来た道です。
写真では見えないですが、
まだ上っているライダーたちもいます。
こんな道を上って来たのか・・・・。
感慨深くなっていましたが、
今考えるとこの道は上ってないかもしれません。
ちなみに、星の家の冬はこんな感じ。
そういえば、今回の参加も中華カーボンミニベロ号です。
フォークコラムを長く残すことで、
トップチューブバッグをステムの上に装着するスタイルを採用。
最小ギア比で36/25ですが、
700cに換算すると、34/32ぐらいの低ギア比。
上りだけで考えるとロードより適しているかもしれません。
下りはほぼ重力に任せているので、
ロードにも負けません。
なお、平地でボロ負けします。
さて、補給も終わったところで出発しましょう。
さっきまで上ってきたところを引き返すので下りです。
このあたりから、カメラの調子がおかしくなって、
連続撮影しなくなってきました。
というわけで、これ以降は文章での紹介が多くなります。
実際はカメラの調子がおかしくなったわけではなくて、
インターバル10秒にした結果バッテリーの消耗が早かっただけのようです。
しかも、モバイルバッテリーからの電源供給が途中で切れてた。
次回の撮影機会があれば、
もう少し注意しなければ。
ロングライド魚沼はもう少し続ききます。
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***** ロングライド魚沼2014 レポート 目次 *****
その1 輪行編
その2 スタート編
その3 ファーストエイド編
その4 星の家編
その5 浅草大橋エイド編
その6 神湯温泉エイド編
その7 ゴール編
その8 帰りとまとめ編
今回は、その続きです。
上原高原のファーストエイドを超えて、
セカンドエイド「星の家」を目指します。
星の家とはこれ、素敵な名前ですが、
本来は天体観測施設です。
納得の名前ですね。
スキー場のリフト降り場到着場所でもあるようです。
ファーストエイドを出ると、まずは上原高原からの長い下りです。
長く上ってきただけあって、本当に長い下り。
・・・なのですが、
上りと下りの速度差のせいか、
下りはすぐに終わってしまいます。
まあ、下りは危険なだけであまり楽しいものではないので、
さっさと終わってくれた方がいいですけどね。
移動のときは下りはとても嬉しいですが、
「乗る」ことを目的とした日には
あまり歓迎するものではありません。
下り終わると、国道252号線に出てきます。
今回は、ここを北上していきます。
魚沼ロングライドの特徴は、
田舎道にあるエイドと、それをつなぐ市街地道路の繰り返し、
とも言えますね。
252号線はそれなりに交通量があるので、
集団走行時には注意して走ります。
7kmほど252号線を走ったら、Aコース(120km)参加者は左折。
魚沼ロングライド最大の難所であり最大の見所でもある、
星の家への坂が始まります。
ちなみに、Bコース(90km)参加者はここを直進して星の家をパス。
次のエイドを目指すことになります。
脚に自信のない人はBコースということですが、
折角ですからAコースを選択したいところです。
上り口はまだゆるい勾配ですし、
まだ民家などの建物から安心感があります。
でも、すぐにこんな場所になります。
ファーストエイドへの上りは勾配の変化が激しかったですが、
この坂は勾配がほぼ一定のまま続きます。
つまり、一度無理をすると回復する場所がないということです。
無理のないペースで上ることを心がけましょう。
このぐらいなら頂上までキープできるな、
というペースのもう一つ下のペースくらいで走ると、
最終的には最も早くなることが多いです。
ここを左折して約1.5kmのところに星の家があります。
あと少し!
左折から星の家までは往復ルートになっているので、
下りの人もいます。
気をつけて上りましょう。
道路の先に見えてきた白い建物が星の家。
まだまだあります。
ついに着きました、星の家。
近くに来るとデカイ!
そして最後の目の前の坂、短いけどキツイ!
力を振り絞って上ると、
セカンドエイド「星の家」到着です。
右に見えるテントで、タイムカードの記録をしましょう。
その奥に補給所があって、
いなりずしとがいただけます。
ただ、
油揚げって、ロングライドに適してるのだろうか・・・・
一抹の不安を持ちながら、まあ深く考えずに食べると、
これがおいしいんですよね。
まあこれから先は基本的に下りだからいいか!
スポーツドリンクも足りてないようなので、
カップ一杯分もらって、水でかさ増しします。
これが後で後悔の元になるとは。
スキーリフトの到着場でもあるので、
見晴らしも抜群です。
左右に走っている道が、上って来た道です。
写真では見えないですが、
まだ上っているライダーたちもいます。
こんな道を上って来たのか・・・・。
感慨深くなっていましたが、
今考えるとこの道は上ってないかもしれません。
ちなみに、星の家の冬はこんな感じ。
そういえば、今回の参加も中華カーボンミニベロ号です。
フォークコラムを長く残すことで、
トップチューブバッグをステムの上に装着するスタイルを採用。
最小ギア比で36/25ですが、
700cに換算すると、34/32ぐらいの低ギア比。
上りだけで考えるとロードより適しているかもしれません。
下りはほぼ重力に任せているので、
ロードにも負けません。
なお、平地でボロ負けします。
さて、補給も終わったところで出発しましょう。
さっきまで上ってきたところを引き返すので下りです。
このあたりから、カメラの調子がおかしくなって、
連続撮影しなくなってきました。
というわけで、これ以降は文章での紹介が多くなります。
実際はカメラの調子がおかしくなったわけではなくて、
インターバル10秒にした結果バッテリーの消耗が早かっただけのようです。
しかも、モバイルバッテリーからの電源供給が途中で切れてた。
次回の撮影機会があれば、
もう少し注意しなければ。
ロングライド魚沼はもう少し続ききます。
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***** ロングライド魚沼2014 レポート 目次 *****
その1 輪行編
その2 スタート編
その3 ファーストエイド編
その4 星の家編
その5 浅草大橋エイド編
その6 神湯温泉エイド編
その7 ゴール編
その8 帰りとまとめ編
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