ロングライド魚沼2014 その6 神湯温泉エイド編 [ロングライド魚沼]
前回はサードエイド「浅草大橋」到着まででした。
この時点で約70km。
Aコース110kmは、
実際には117kmくらいありますので、
残りあと50km弱というところですね。
しかも残りは下り基調と、
ゴール前の緩い上りのみ。
楽勝です・・・
と、この時点で気を緩めていたのかもしれません。
浅草大橋からの下りは、
上って来た道をそのまま引き返すため、
大部分が通ったことのある道になります。
屋根つき道。
続・屋根つき道。
なお、この辺りでカメラの電池が底をつき始めていたらしく、
気づくと勝手にインターバル撮影が止まっていたりしました。
このときは電池切れだとは気づいてなくて、
何か変な設定でもしてしまったかと思っていたのですが、
設定をいちいち探すのは面倒だなあと思って、
撮影が止まっていることに気づくたびに
何度も何度も撮影ボタンを押すということをしていました。
なので、この辺りから極端に写真が減っています。
このことも集中力低下の要因だったのかも。
完全に同じ道を戻るのではなくて、
最後の方で少しだけ別の道になります。
そのルートは、野山の幸資料館の横を通過して、
ちょっと大回りして252号線に戻ることになります。
その、ちょっと大回りのコースがなかなかの田舎道なのですが、
のんびりした雰囲気がたまらなく素敵で、
もう一度走りたくなる道ですね。
上りでもここを使えばいいのにと思うのですが、
対面通行コースにするほどは広くないのでやめたのでしょう。
いい判断だと思います。
ほどなくして252号線に復帰です。
復路では252号線は3kmほどだけ走って、
すぐに左折して、
薮神ダムのほとりを走るコースだったのです。
左折はここ。
あと50kmと気が抜けていた私は、
そして、カメラの撮影ボタンに必死な私は、
ここを左折しなかったんですね。
私の左折はこちら。
252号線をひた走ってしまいました。
だって、
だってだって、
左折の標識見えなかったんですもの。
そりゃ直進しちゃいますよ。
他に直進した人いなかったのかな。
ここはむしろ誰か立ってて欲しかった・・・。
252号線を走っているときは、
前にも後ろにも参加者が見えなかったので、
本当にコースがあっているか若干の不安はありました。
コースを間違っている不安はあったものの、
次のエイドが神湯温泉だということは覚えていたので、
最悪、その辺の人に道を聞こうと思っていました。
ただ、特に曲がるところはなかったと思うので
そのまま突っ走ってたのですね。
しかも、
「この道、確かにずっと道なりだから問題ないけど、
途中でちょっとくらいロングライド魚沼の看板くらい立てとかないと、
道中不安になるぜ。
戻ったらアンケートに書こう」
なんて思ってたら、そりゃ看板なんてあるわけないですよね。
コースアウトしてるんですから。
アンケートに書くべきは、
「道なり以外に道を曲がるところでは、
分かりやすくしてください」
が正しい解答でしたよ。
さて、コースアウトしていることに気づいていいない私は、
252号線をひたすら南下します。
どこまでも突き進む。
そうすると、「神湯温泉左折約1km」的な看板を発見。
コース的には、
南下するルート沿いに神湯温泉があったはずだけどな・・・・
と不安に思いながら一旦は直進。
したものの、不安になって、
次の交差点で信号待ちをされてた方に確認。
写真はその交差点です。
すると、
神湯温泉は現在の進行方向からみて左後方であることが判明しました。
ここで、
ようやくコースアウトを確信するに至ったわけです。
完走証をもらうためには、
全てのエイドでのチェックが必要です。
しかたなく、
若干後戻りしながら、
なんでこのライダーは逆走しているんだと沿道の方に変な顔をされながら、
神湯温泉エイドに到着です。
無事到着といっていいのか分かりません・・・。
そんなこんなでバタバタしてしまっていたため、
神湯温泉エイドの写真がありません。
これがぎりぎりテントが移っている写真。
左手に、タイムカードのテントが見えますね。
そのすぐ左にバナナなどが置いてあるテントもありました。
そして更に、
道に迷っていたことで時間ロスもあったので、
新幹線の時間がまずいことに気づきます。
いや、正確には、
新幹線までのマージンを把握してないのです。
よほどのことがない限り間に合う時間の新幹線の指定席だったのですが、
まさかのよほどのことが起こってしまったため、
ちょっと急がないといけません。
というわけで、
このエイドでは長居をせずに再出発。
ちょっと薮神ダムが見れなかったとかのショックも受けてましたが、
もうそれはそれ。
さっさとゴールして浦佐駅に向かわないと、
チケットが無駄になるというもっと悲惨なことになるので、
気を取り直して先に進みましょう。
続きは次回。
あと20km弱で、ロングライド魚沼もゴールです。
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***** ロングライド魚沼2014 レポート 目次 *****
その1 輪行編
その2 スタート編
その3 ファーストエイド編
その4 星の家編
その5 浅草大橋エイド編
その6 神湯温泉エイド編
その7 ゴール編
その8 帰りとまとめ編
この時点で約70km。
Aコース110kmは、
実際には117kmくらいありますので、
残りあと50km弱というところですね。
しかも残りは下り基調と、
ゴール前の緩い上りのみ。
楽勝です・・・
と、この時点で気を緩めていたのかもしれません。
浅草大橋からの下りは、
上って来た道をそのまま引き返すため、
大部分が通ったことのある道になります。
屋根つき道。
続・屋根つき道。
なお、この辺りでカメラの電池が底をつき始めていたらしく、
気づくと勝手にインターバル撮影が止まっていたりしました。
このときは電池切れだとは気づいてなくて、
何か変な設定でもしてしまったかと思っていたのですが、
設定をいちいち探すのは面倒だなあと思って、
撮影が止まっていることに気づくたびに
何度も何度も撮影ボタンを押すということをしていました。
なので、この辺りから極端に写真が減っています。
このことも集中力低下の要因だったのかも。
完全に同じ道を戻るのではなくて、
最後の方で少しだけ別の道になります。
そのルートは、野山の幸資料館の横を通過して、
ちょっと大回りして252号線に戻ることになります。
その、ちょっと大回りのコースがなかなかの田舎道なのですが、
のんびりした雰囲気がたまらなく素敵で、
もう一度走りたくなる道ですね。
上りでもここを使えばいいのにと思うのですが、
対面通行コースにするほどは広くないのでやめたのでしょう。
いい判断だと思います。
ほどなくして252号線に復帰です。
復路では252号線は3kmほどだけ走って、
すぐに左折して、
薮神ダムのほとりを走るコースだったのです。
左折はここ。
あと50kmと気が抜けていた私は、
そして、カメラの撮影ボタンに必死な私は、
ここを左折しなかったんですね。
私の左折はこちら。
252号線をひた走ってしまいました。
だって、
だってだって、
左折の標識見えなかったんですもの。
そりゃ直進しちゃいますよ。
他に直進した人いなかったのかな。
ここはむしろ誰か立ってて欲しかった・・・。
252号線を走っているときは、
前にも後ろにも参加者が見えなかったので、
本当にコースがあっているか若干の不安はありました。
コースを間違っている不安はあったものの、
次のエイドが神湯温泉だということは覚えていたので、
最悪、その辺の人に道を聞こうと思っていました。
ただ、特に曲がるところはなかったと思うので
そのまま突っ走ってたのですね。
しかも、
「この道、確かにずっと道なりだから問題ないけど、
途中でちょっとくらいロングライド魚沼の看板くらい立てとかないと、
道中不安になるぜ。
戻ったらアンケートに書こう」
なんて思ってたら、そりゃ看板なんてあるわけないですよね。
コースアウトしてるんですから。
アンケートに書くべきは、
「道なり以外に道を曲がるところでは、
分かりやすくしてください」
が正しい解答でしたよ。
さて、コースアウトしていることに気づいていいない私は、
252号線をひたすら南下します。
どこまでも突き進む。
そうすると、「神湯温泉左折約1km」的な看板を発見。
コース的には、
南下するルート沿いに神湯温泉があったはずだけどな・・・・
と不安に思いながら一旦は直進。
したものの、不安になって、
次の交差点で信号待ちをされてた方に確認。
写真はその交差点です。
すると、
神湯温泉は現在の進行方向からみて左後方であることが判明しました。
ここで、
ようやくコースアウトを確信するに至ったわけです。
完走証をもらうためには、
全てのエイドでのチェックが必要です。
しかたなく、
若干後戻りしながら、
なんでこのライダーは逆走しているんだと沿道の方に変な顔をされながら、
神湯温泉エイドに到着です。
無事到着といっていいのか分かりません・・・。
そんなこんなでバタバタしてしまっていたため、
神湯温泉エイドの写真がありません。
これがぎりぎりテントが移っている写真。
左手に、タイムカードのテントが見えますね。
そのすぐ左にバナナなどが置いてあるテントもありました。
そして更に、
道に迷っていたことで時間ロスもあったので、
新幹線の時間がまずいことに気づきます。
いや、正確には、
新幹線までのマージンを把握してないのです。
よほどのことがない限り間に合う時間の新幹線の指定席だったのですが、
まさかのよほどのことが起こってしまったため、
ちょっと急がないといけません。
というわけで、
このエイドでは長居をせずに再出発。
ちょっと薮神ダムが見れなかったとかのショックも受けてましたが、
もうそれはそれ。
さっさとゴールして浦佐駅に向かわないと、
チケットが無駄になるというもっと悲惨なことになるので、
気を取り直して先に進みましょう。
続きは次回。
あと20km弱で、ロングライド魚沼もゴールです。
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***** ロングライド魚沼2014 レポート 目次 *****
その1 輪行編
その2 スタート編
その3 ファーストエイド編
その4 星の家編
その5 浅草大橋エイド編
その6 神湯温泉エイド編
その7 ゴール編
その8 帰りとまとめ編
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