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grunge イントロペダル [中華カーボンミニベロ]

以前、横から写真を撮った中華カーボンミニベロ号を見て、

ペダルのクリート接続部のシルバーが目立つなあ

と思った記憶があります。
それでも、PD-M520は全体的にはブラックなので、
それで良しとしていました。

しかし、出会ってしまいました。
グランジのイントロペダルに。




色だけです


もう、何の説明の余地もありません。
見出すべきは、色です。
それ以外には特記するものはないです。



PD-M520との比較


では、比較してみましょう。


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見ての通り、グランジ・イントロペダルは、
クリートと接続される部分まで黒。
この徹底ぶりがいい。


これがPD-M520だと、以下のように接続部はシルバー。

この差は大き・・・・くはないというか、全く意味はないです。

私の中華カーボンミニベロ号の裏テーマがオールブラックなので
そういう特殊な目的がある場合には効果ありですね。
今のままでも全く問題ないのですが、
折角なので購入。




装着


到着しました。

DSC_0025.jpg
SPDクリートはWPD-98Aが付属。
WPD-98AはWellgoのクリートなので、
もしかしたらペダル本体もWellgo製なのかもしれません。

DSC_1231.jpg
片方しか見えていませんが、
もちろん裏にはもう片方もついています。

DSC_0026_2.jpg
ちなみに、イントロペダルが入っていた袋には、

This pedal is not designed for use on any type of indoor exercise bicycle or equipment


と書いてあります。
「このペダルは、室内用バイク向けには作られてないですよ」
ということなのですが、
室内で使うと何か問題でもあるのでしょうか。
オイルが飛び散るとか・・・?

中華カーボンミニベロ号でローラーに乗る気は無いので、
気にせず装着しますけどね。

DSC_1239.jpg
ネジの部分がシルバーですが、
その面積はずいぶん狭くなっています。
もしかして、ネジならホームセンターで代替品があるかもしれません。

DSC_1236.jpg
どうですかね。
日が暮れかかっている状況で撮ったので、
いまいち鮮明でないですが。
シルバーな部分が目立たなくなったのは分かります。

DSC_0538.jpg
こちらはPD-M520での写真です。
うーん、いまいちよく分からないかも。
実際に見ると、印象がとても変わっているんですけど、
写真がどちらも暗いので分かりにくい。

DSC_0816.jpg
これはPD-M520の写真です。
この写真と比べたら違いが分かりやすいでしょうか。
ペダルの色なんて完全に自己満足なんですが、
今回の変更はなかなか満足度が高いです。




実走


さて、見た目は自己満足高くなりましたが、
乗ってみてどうでしょう。

なお、クリートはシマノのSM-SH51です。
付属品のWPD-98Aは使っていません。


脚が完全に治ってないので、とりあえず軽く数百メートル乗ってみました。
クリートキャッチ・リリースが悪いとか、ぐらぐらするとか、
そういう不具合はありません。
特に違和感もないです。

むしろ、キャッチ・リリースが微妙に柔らかくなったというか、
スムーズになった気がします。
激しく引き足を使う人は外れやすいかもしれない。

イントロペダルという名前なので、初心者用だと思います。
だとすると、キャッチ・リリースが柔らかくなっているのも納得。
ロングライド中に写真停車が多い私にとって、
キャッチ・リリースしやすいのはちょうどいいです。
ちなみに、バネのテンションは調整できるので、
もっときつくすることも出来ます。


脱着を繰り返していると
黒いめっきが削れてはがれてきそうなのが心配ですが、
まあ、そのときはその時ですね。

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