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KAHENSHIKI KOMA その4 [ミニベロ考察]

ずいぶん前になりますが、
前回はkahenshiki KOMAの折りたたみの様子をエントリーしてみました。
今回は、ちょいネタ。

輪行はどうするの?
という内容です。

まず、純正の輪行袋がこちら。

DSC_0281.jpg
袋状ではなく、ただの1枚のビニールシート。
しかし、端にボタンがついているので、
筒状に丸められます。

私はこの写真を撮るまで気付いていなかったのですが、
片側(この写真では上側)にはゴムが入れられています。
このゴムが入っている方を上にしてKOMAを包むと、
輪行袋がずり落ちないという工夫ですね。

逆にゴムを下側にしてKOMAを包むと、
ゴムのところがきつすぎて輪行袋のボタンが留められません。

留めやすいときと留めにくいときがあるなあと思っていたのですが、
まさかこういうことになっているとは。


DSC_0053.jpg
つまり、KOMAはつつまれているだけ。

もしサドルが出ているのがとがめられて輪行出来ないような場合、
シートポストもクイックレバーなのですぐに下げられます。

DSC_0056.jpg
そうすると、なんか不気味な物体が自立していて、
気味が悪いですね。
怪しさ満点です。


サドルが飛び出ていた方が、輪行はやりやすかったりします。
輪行用車輪で転がすときに、サドルを持つことが出来るので、
駅のホームで手を滑らせる心配が減ります。

サドルが出ていても上の方に伸びるだけなので、
電車内で倒れないように固定さえ出来ていれば(・・・これが重要!)、
サドルを出しっぱなしでも問題ないように思います。
もちろん、乗車する鉄道会社が許していればの話ですが。
JRの一部では、
「輪行時は完全に袋に入っていないとダメ」
に変わったという噂もありますので。

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