美ら島オキナワCentury runその07 [美ら島オキナワセンチュリーラン]
前回は美ら島オキナワセンチュリーランで、
第4エイドステーションまでの途中でレポートが力尽きました。
今回こそ、第4エイドステーションのかりゆし カンナ タラソ ラグーナまでをレポート。
ちょっとハプニングが発生します。
そして、この山の途中でいつか出会った事件に再会します。
そう、それは奄美大島チャレンジサイクリング。
頂上を越えて下っている途中、
奄美大島チャレンジサイクリングでのあの忌まわしい事件、
台座折れによる、アクションカムぷらんぷらん状態再発です。
今回は当時と違って、
すぐに折れてぶら下がっていることに気づきました。
今回も、給電のUSBケーブルのおかげで落下を免れています。
USB端子がキツキツで本当によかった。
まさか、それも計算している・・・・わけではないですよね。
前回はねじ固定部分が折れていたのですが、
今回は、L字の台座のL字の折れ曲がっているところがポキンと折れました。
なお、奄美大島チャレンジサイクリングのときに応急処置したままなので、
この台座は今回で2か所折れたことになります。
折れたのは、この写真左のL字台座。
もともとL字に折れ曲がっている部分は細い2本の棒になっているのですが、
こうなりました。
あたふたしている間に東海岸に到着したのですが、
感動よりむしろ焦りの方が大きくて景色を楽しむ余裕がありません。
今回ばかりはさすがに緊急修復はできないかな、
と半ばあきらめていましたが、
そのまま横置きしてみると意外といけそう。
画像の回転は帰ってからでもできます。
安定してくれるならこれでもいいかもしれません。
ただ、単に置いているだけなので、
やはりこのままだとさすがに安定感がなさすぎます。
色々試しているうちに、ちょっとうまくはまる場所を発見。
ここはなかなかいい感じです。
台座でマウントの下に固定していたアクションカムをマウントの上に置いたので、
ケーブルがはっきり写真内に入ってしまっていますが、
何も写せないより数倍いいです。
アクションカムがそこそこ安定したところで、
そろそろ第4エイドステーションのかりゆしカンナタラソラグーナです。
残りの距離はあとわずか。
山が3つと聞いていましたが、
気づけばすべて終わっていました。
山で苦しむとか言ってる場合ではなかったですから。
平坦路を淡々と走ります。
というわけで到着、かりゆしカンナタラソラグーナ。
第4エイドステーションは、
センチュリーコースの昼食ポイントでもあります。
ようやくおにぎり的な炭水化物などを食べられる、と思っていました。
しかし
なんと、本当に昼食となる豪華お弁当でした。
しかもトン汁付き。
これはなかなか豪華ですが、
自転車乗り的には、少量を少しずつ食べたい気もします。
また、ここまできちんとパッケージされていると、
なんだか味気ないというか。
その場で作ってもらった感のあるものの方が
手間がかかっている分、嬉しさも倍増です。
お弁当はおいしく頂きました。
1階はこのように、昼食スペースになっていて、
多くの参加者がくつろいでいました。
なお、2階も昼食スペースに解放されていたようです。
更には、足湯まで利用出来たようです。
私は、脚を痛めていたので、
炎症を進めないために温めない方が良いと判断しました。
脚を痛めていなければ、ぜひ利用したかったです。
ここで、奄美大島チャレンジサイクリングの時と同様に、
ガムテープ修理に挑戦。
なんとなく安定した場所があったので
そこから落ちないようにガムテープで巻いておきます。
エイドの方にガムテープをもらうことが出来て良かったです。
見栄えは悪いですが、
固定的には悪くありません。
少し傾いていますが、最低限の機能が果たせれば良し。
かりゆしカンナタラソラグーナの目の前は、
小さな防風林の向こうに漢那ビーチがあります。
私はビーチに気づく前に食べてしまいましたが、
砂浜の上で弁当を食べるのは、
なかなかいいアイデアだったかもしれません。
さて、満腹感が大きすぎることに危機感を覚えつつ、
そろそろ出発です。
次の第5エイドまでは10kmと短いので、
この間に腹ごなしできればいいのですが。
続きは次回。
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第4エイドステーションまでの途中でレポートが力尽きました。
今回こそ、第4エイドステーションのかりゆし カンナ タラソ ラグーナまでをレポート。
ちょっとハプニングが発生します。
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||
事件再び | ||
そして、この山の途中でいつか出会った事件に再会します。
そう、それは奄美大島チャレンジサイクリング。
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アクションカムよ永遠なれ | ||
頂上を越えて下っている途中、
奄美大島チャレンジサイクリングでのあの忌まわしい事件、
台座折れによる、アクションカムぷらんぷらん状態再発です。
今回は当時と違って、
すぐに折れてぶら下がっていることに気づきました。
今回も、給電のUSBケーブルのおかげで落下を免れています。
USB端子がキツキツで本当によかった。
まさか、それも計算している・・・・わけではないですよね。
前回はねじ固定部分が折れていたのですが、
今回は、L字の台座のL字の折れ曲がっているところがポキンと折れました。
なお、奄美大島チャレンジサイクリングのときに応急処置したままなので、
この台座は今回で2か所折れたことになります。
折れたのは、この写真左のL字台座。
もともとL字に折れ曲がっている部分は細い2本の棒になっているのですが、
こうなりました。
あたふたしている間に東海岸に到着したのですが、
感動よりむしろ焦りの方が大きくて景色を楽しむ余裕がありません。
今回ばかりはさすがに緊急修復はできないかな、
と半ばあきらめていましたが、
そのまま横置きしてみると意外といけそう。
画像の回転は帰ってからでもできます。
安定してくれるならこれでもいいかもしれません。
ただ、単に置いているだけなので、
やはりこのままだとさすがに安定感がなさすぎます。
色々試しているうちに、ちょっとうまくはまる場所を発見。
ここはなかなかいい感じです。
台座でマウントの下に固定していたアクションカムをマウントの上に置いたので、
ケーブルがはっきり写真内に入ってしまっていますが、
何も写せないより数倍いいです。
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第4エイドへ | ||
アクションカムがそこそこ安定したところで、
そろそろ第4エイドステーションのかりゆしカンナタラソラグーナです。
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||
第4エイドへ | ||
残りの距離はあとわずか。
山が3つと聞いていましたが、
気づけばすべて終わっていました。
山で苦しむとか言ってる場合ではなかったですから。
平坦路を淡々と走ります。
というわけで到着、かりゆしカンナタラソラグーナ。
第4エイドステーションは、
センチュリーコースの昼食ポイントでもあります。
ようやくおにぎり的な炭水化物などを食べられる、と思っていました。
しかし
なんと、本当に昼食となる豪華お弁当でした。
しかもトン汁付き。
これはなかなか豪華ですが、
自転車乗り的には、少量を少しずつ食べたい気もします。
また、ここまできちんとパッケージされていると、
なんだか味気ないというか。
その場で作ってもらった感のあるものの方が
手間がかかっている分、嬉しさも倍増です。
お弁当はおいしく頂きました。
1階はこのように、昼食スペースになっていて、
多くの参加者がくつろいでいました。
なお、2階も昼食スペースに解放されていたようです。
更には、足湯まで利用出来たようです。
私は、脚を痛めていたので、
炎症を進めないために温めない方が良いと判断しました。
脚を痛めていなければ、ぜひ利用したかったです。
ここで、奄美大島チャレンジサイクリングの時と同様に、
ガムテープ修理に挑戦。
なんとなく安定した場所があったので
そこから落ちないようにガムテープで巻いておきます。
エイドの方にガムテープをもらうことが出来て良かったです。
見栄えは悪いですが、
固定的には悪くありません。
少し傾いていますが、最低限の機能が果たせれば良し。
かりゆしカンナタラソラグーナの目の前は、
小さな防風林の向こうに漢那ビーチがあります。
私はビーチに気づく前に食べてしまいましたが、
砂浜の上で弁当を食べるのは、
なかなかいいアイデアだったかもしれません。
さて、満腹感が大きすぎることに危機感を覚えつつ、
そろそろ出発です。
次の第5エイドまでは10kmと短いので、
この間に腹ごなしできればいいのですが。
続きは次回。
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