房総半島クルーズ&サイクリング その6 [房総半島クルーズ&サイクリング]
前回は折り返し地点の野島崎灯台まで来ました。
そういえば、灯台が折り返し地点とは言え、
灯台を見てません。
道の駅「白浜野島崎」での昼食がメインとなってしまいました。
お昼ご飯に大満足して、野島崎灯台を出発です。
ここからまた来た道を戻ります。
往路が向かい風気味だったので、
復路は追い風が期待できます。
おっと忘れてはいけません。
野島崎灯台に来たのですから、
野島崎灯台を見ておきましょう。
天気がいいからか、灯台も格好いいです。
もっと近くまで行けたのかもしれませんが、
灯台のことを思い出したのは復路をスタートした後。
まさに花より団子状態でした。
この辺りは道路が海岸間近ですし、
復路は道路の西側、つまり海岸側を走るので、
すぐそこに海が見えて気持ちいいです。
岩が独特な色と形状をしています。
波が時間をかけて作り上げた形なのでしょう。
この日は少し曇りがちな時間帯もありましたが、
基本的には好天に恵まれました。
雲が太陽を隠さないので、
帰路は基本的に逆光です。
天気がいいということは、
2月にしては気温も低くない。
寒さを懸念して最冬装備で出走しましたが、
寒さの心配は全く不要でした。
私は寒いより暑い方がいいので、
寒さ対策はついやり過ぎになってしまいます。
海はいいなあ。
帰路は海側を走れるので、
ちょっとしたところで写真を撮る気になります。
往路では南房パラダイスに誘導されましたが、
帰路は南房パラダイスには寄らなくて良いそうです。
フラワーラインに入りました。
相変わらず車が多いので、
花がうまく写っている写真を探すのが大変です。
南房パラダイスを通過。
実は中間折り返し地点の白浜野島崎で、
スタッフの方に帰路の絶景ポイントをお聞きしておきました。
すると、道の駅(海の駅)「だいぼ」というところが南房パラダイスの先にあるとおっしゃっていました。
そこは南房総サイクリングのルートではないのですが、
道が見つかれば、
多少の寄り道をしてもいいですよね。
南房パラダイスの少し先と聞いていましたが、
看板が分かりにくいとも聞いていました。
フラワーラインが終わって結構走ってますが、
もしかしてもう通り過ぎてしまったのかと考えていると、
看板発見。
写真左の看板に「だいぼ」と書いてあります。
逆光で見にくいのは確かにそうですが、
逆光でなくても少々気づきにくい文字サイズです。
ここに行こうと思っている人でなければ存在にすら気づかないですね。
穴場と言えば聞こえがいいですが、
もう少し周知・宣伝する努力をすればいいのに。
と、無関係な私が憤ってみたりして。
看板の交差点を左折すると、
なんだか先に進んでみたくなる道が伸びています。
路面がとてもきれいなので、
どうも最近舗装されたようです。
反対車線に行ってみました。
先に見える建物が目指す海の駅「だいぼ」です。
ついでに海の写真も。
日が短いからか逆光だからか、
すでに夕日っぽくなっています。
いやもう夕方ですかね。
到着しました。
伊戸だいぼ工房という食事処です。
おしゃれと言うべきか、
質素と言うべきか、
私のセンスでは判断できません。
食事処しかないので、
すでに食事を済ませている私には用事がありません。
この奥まで行くと小さな港もありましたが、
そこも特に見るべきものはなく、
そのままUターンして南房総サイクリングの帰路に戻ります。
次回に続きます。
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そういえば、灯台が折り返し地点とは言え、
灯台を見てません。
道の駅「白浜野島崎」での昼食がメインとなってしまいました。
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折り返し出発 | ||
お昼ご飯に大満足して、野島崎灯台を出発です。
ここからまた来た道を戻ります。
往路が向かい風気味だったので、
復路は追い風が期待できます。
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野島崎灯台 | ||
おっと忘れてはいけません。
野島崎灯台に来たのですから、
野島崎灯台を見ておきましょう。
天気がいいからか、灯台も格好いいです。
もっと近くまで行けたのかもしれませんが、
灯台のことを思い出したのは復路をスタートした後。
まさに花より団子状態でした。
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南房の海の風景 | ||
この辺りは道路が海岸間近ですし、
復路は道路の西側、つまり海岸側を走るので、
すぐそこに海が見えて気持ちいいです。
岩が独特な色と形状をしています。
波が時間をかけて作り上げた形なのでしょう。
この日は少し曇りがちな時間帯もありましたが、
基本的には好天に恵まれました。
雲が太陽を隠さないので、
帰路は基本的に逆光です。
天気がいいということは、
2月にしては気温も低くない。
寒さを懸念して最冬装備で出走しましたが、
寒さの心配は全く不要でした。
私は寒いより暑い方がいいので、
寒さ対策はついやり過ぎになってしまいます。
海はいいなあ。
帰路は海側を走れるので、
ちょっとしたところで写真を撮る気になります。
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復路での道の駅 | ||
往路では南房パラダイスに誘導されましたが、
帰路は南房パラダイスには寄らなくて良いそうです。
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だいぼ | ||
フラワーラインに入りました。
相変わらず車が多いので、
花がうまく写っている写真を探すのが大変です。
南房パラダイスを通過。
実は中間折り返し地点の白浜野島崎で、
スタッフの方に帰路の絶景ポイントをお聞きしておきました。
すると、道の駅(海の駅)「だいぼ」というところが南房パラダイスの先にあるとおっしゃっていました。
そこは南房総サイクリングのルートではないのですが、
道が見つかれば、
多少の寄り道をしてもいいですよね。
南房パラダイスの少し先と聞いていましたが、
看板が分かりにくいとも聞いていました。
フラワーラインが終わって結構走ってますが、
もしかしてもう通り過ぎてしまったのかと考えていると、
看板発見。
写真左の看板に「だいぼ」と書いてあります。
逆光で見にくいのは確かにそうですが、
逆光でなくても少々気づきにくい文字サイズです。
ここに行こうと思っている人でなければ存在にすら気づかないですね。
穴場と言えば聞こえがいいですが、
もう少し周知・宣伝する努力をすればいいのに。
と、無関係な私が憤ってみたりして。
看板の交差点を左折すると、
なんだか先に進んでみたくなる道が伸びています。
路面がとてもきれいなので、
どうも最近舗装されたようです。
反対車線に行ってみました。
先に見える建物が目指す海の駅「だいぼ」です。
ついでに海の写真も。
日が短いからか逆光だからか、
すでに夕日っぽくなっています。
いやもう夕方ですかね。
到着しました。
伊戸だいぼ工房という食事処です。
おしゃれと言うべきか、
質素と言うべきか、
私のセンスでは判断できません。
食事処しかないので、
すでに食事を済ませている私には用事がありません。
この奥まで行くと小さな港もありましたが、
そこも特に見るべきものはなく、
そのままUターンして南房総サイクリングの帰路に戻ります。
次回に続きます。
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