ぐるっと浜名湖サイクル・ツーリング その4 CP3途中編

前回に続き、ぐるっと浜名湖ツーリズムです。
今回は、CP2からCP3まで。

CP3までは19kmあって、
ぐるっと浜名湖ツーリズムの最長区間。
スタートからCP2までの2区間分の距離と同じです。

19kmが長いかと言うと、むしろこのくらいがちょうどいいくらいですね。
もっと長くてもいいくらいです。

	出発

CP2を出発です。
次のCP3の東急リゾートタウンでは、お弁当が待っています。
頑張って走りましょう。

	自歩道

CP2～CP3は、浜名湖の景色を楽しむという点で、
最高の区間だと思います。



CP2を出てすぐのところは、
これぞ田舎道というぐらいの田舎道。


整備された道に出てきました。
田舎にありがちな安定しない道政策です。


しばらくすると湖畔に戻ります。


湖畔の道は自転車道、おそらく自歩道だと思うのですが、
とても良く整備されています。
おそらく、浜名湖周遊自転車道と呼ばれる道路でしょう。


柵に囲まれた小さな橋も楽しいです。



楽しかった周遊自転車道もここで一旦終了。

浜名湖の周囲がすべて自歩道でつながっているわけではないので、
途中途中で一般道を走らなければなりません。

	歩道

が、
ぐるっと浜名湖ツーリズムでは、
周遊道路が途切れた区間は歩道を走らされるのです。


ここもそうですね。
少し歩道が広いとはいえ、
自転車が歩道を走らなければならないほどには感じられない場所。

この歩道を優先的に走らせる運営には、
疑問を通り越して怒りさえ覚えてきます。



この後、普通に誘導通りに走っていると、
どうも前方を走っている自転車が歩道を走っています。

誘導が特にない場合は当然車道を走りますが、
ここも歩道に誘導されているコースなのかな、
と不安に思っていると、


スタッフが歩道に向かって看板を出していました。
やはり、ここも歩道走行だったようです。
信じられません。

	気を取り直して

歩道走行への怒りはさておき、
この辺りからの景色を楽しみたいと思います。

	前座

柵すらない自転車道は、解放感がいいですね。
湖面が近すぎてかなりドキドキしてしまいました。



またしても微妙な上り。
上ったら何があるのかと言うと、


そこは東名高速道路でした。


この日は東名の車から
蛍光色のビブスを着た自転車が多数見えたはずです。
びっくりしますよね、きっと。

	真打

東名高速と言う前座を楽しんだ後は、
ついに真打、浜名湖の登場です。
一体何度登場すればいいのか分かりませんが、
何度登場しても楽しめる懐の深さが真打たるゆえん。

それではご登場いただきましょう。


最高です。
今回は道の湖側に砂浜があるので、
落ちる心配もありません。




一旦普通の道路に戻るのですが、
再度湖畔の自転車道に戻ります。
(もしかしたら普通の生活道路かもしれません。)



ちょっと長くなってきたので、ここでページを分けたいと思います。
というわけで続きは次回。

**** ぐるっと浜名湖サイクル・ツーリング
******** 2015 目次
その1 当日会場まで編
その2 CP1まで編
その3 CP2まで編
その4 CP3途中編
その5 CP3到着編
その6 CP4まで編
その7 CP5まで編
その8 ゴール編
その9 まとめ編

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