サイクリングタッグ

自転車の宅配サービス その3で、検討の結果、
私はサイクリングタッグを選択しました。

今年はサイクリングタッグを多用する予定ですが、
今回はその準備編。

ブログのネタがないので小出しに行きます。

	サイクリングタッグ

サイクリングタッグのサービスを受けるためには、
まずJCAに入会(年会費5,000円)し、
サイクリングタッグの申し込み(2,000円)が必要です。

2,000円は、最初の1回のみ必要。
毎年払ったり使うたびに払ったりすることはありません。
送られてくるタッグ代と思えば分かりやすいです。

なくした場合は・・・
どうなるんでしょうね。
再発行に、もう一度2,000円が必要になるのでしょうか。

	申し込み

JCAへの入会はネット上の手続きのみで終了。
サイクリングタッグは、
(1) 現金書留で2,000円を郵送
(2) 郵便振替
のどちらかです。

郵便振替は、優勢民営化によって
銀行からでも行なうことが出来るようになったので助かります。
郵便局の車が駐車禁止除外指定車両なのはさっさとやめて欲しいですけどね。
自転車乗りにとっては郵便局の車の路上駐車は危なくて仕方ありません。



怒りに任せて話がそれてしまいました。
銀行からの振込みのときに

「サイクリングタッグ申込」
「会員番号」

を明記しておけばあとは待つだけ。

	到着

そして、到着しました。


意外と大きい。
大きさの比較になるものを置いておけばよかったです。
(そのうち追加します。)

そして、分厚い。
硬質なプラスチック板です。
これから何年何十年と使っていくであろうタッグなので、
丈夫に作ってあるのでしょう。

ただし、ベルト部は安っぽいのですぐに破れてしまいそうです。

もう少し小さく作ってくれた方が扱いやすかったと思いますが、
見つけやすさとか考えるとこの方が良いのでしょうね。



裏面には名前などを記入する箇所があります。
それと、ヤマトのお客様サービスセンターの電話番号。

サイクリングタッグはヤマト運輸の中では浸透していないサービスなのだそうです。
集荷の方が「サイクリングタッグって何？」と言われたときの場合に、
サービスセンターに確認してもらわなければなりません。
そのための番号記載と言っていいでしょう。

心配りがいいですね。

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