佐渡ロングライド2015 その2 スタート編 [佐渡ロングライド]
前回は佐渡ロングライド2015の前日の様子をレポートしました。
初めての宅配での自転車輸送を行いました。
ロングライド佐渡の会場で受け取り・荷物預けがよく出来ていて、
多少お金と時間はかかったもののロングライド当日のわずらわしさが少なくなる
素晴らしいシステムでした。
さて、当日は朝2時台に起床しなくてはならないというハードなスケジュール。
普段ならまだ就寝していないこともある時間に起きるために、
普段ならまだ活発に活動している時間に眠りにつけるのか。
幸か不幸か、最近首を痛めていてもらった薬が、
眠気を誘発しやすい薬だったのです。
と言っても私はあまり眠気を感じなかったのですが、
「この薬を飲んだら眠れるんだ」
と信じることによって22時ごろに眠りにつくことができました。
プラシーボ効果って素晴らしい。
22時から翌2時半まで眠るつもりが、
なぜか目覚まし設定を間違えて2時起床。
4時間も4時間半も変わらないので、
このまま出発準備を整えましょう。
シャトルバスの臨時バス停にて待っていると、
まだ3時台と気温がとても低い上に風が強く、
寒くて寒くてたまりません。
シャトルバスを待つためには、厚着をしておくのがオススメです。
(着替えは後で手荷物で預ければよい)
10分ほど遅れてバスが到着。
ノアの方舟かと思いましたよ。
会場に着いたら、
まずは預けていた自転車を受け取りに行きます。
自転車は預けた佐和田体育館に置いてあります。
なお、自転車の前日預かりは、当日朝のシャトルバス利用者に限りますので、
事前にシャトルバスの利用申請をしていないと預けられなかったはず。
自転車を受け取ったら、手荷物預かりに向かいます。
宿はチェックアウトしているので、
着替えなどのカバンを預けなければなりません。
当日の荷物預かりは、1日だけなので500円です。
できれば複数人でまとめられると半分に節約できていいですね。
さて、朝やるべきことはこれくらい。
ストレッチやウォームアップ、エネルギー補給などは
自身の都合に合わせてやればいいでしょう。
ただし、スタートまで寒い中ずいぶん待たされるので、
体を温めて汗をかいていると、逆に体が冷えます。
汗処理や防寒対策をお忘れなく。
レースではないので、
ウォームアップはスタート後にゆっくり走ればいいかなと思っています。
それでは整列しましょう。
できれば前の方に並びたいですが、
佐渡ロングライドは参加者が多いので後ろの方でもあまり問題にはならないでしょう。
スタートは16人くらいが10秒ずつなので、
意外と早く回ってきます。
佐和田体育館(佐渡中央会館)で整列して、
スタート地点まで700mくらい行進です。
私はA2にエントリーしたので、
A1がスタート終わってからのスタート。
海岸沿いまで出てきました。
佐渡のスタート前の問題点は、
海岸沿いで待たされる時間が長いこと。
ここは海風が強く、とても寒いのです。
その上、偉い人の挨拶が長く、風にさらされる時間が長い。
この間の差憂さ対策はなかなか難しいですね。
ウィンドブレーカーを着てはいますが、
結局210kmの間にウィンドブレーカーが必要になるのはここだけ。
単なる荷物にしかなりません。
かといって、ウィンドブレーカー無しでスタート前を絶えるのは至難の業。
うまい方法はないですかねえ。
そんな寒い中、
チャリダー撮影前のインパルス堤下と朝比奈彩が、
二人で逢い引きしているところを激写しました！
まあ、この人数の目の前で写真を撮ってたので、
このときの写真はtwitterか何かにアップされてそうですが。
我々参加者は寒い中、
じっとスタートを待ち続けます。
チャリダーの二人はBコースなのでスタートはまだ先。
車の中に戻っていきました。
寒かったりアツアツの二人を見たり色々ある整列ですが、
偉い人の話も終わって、ようやくA1がスタートし始めました。
A2のスタートまであと少し。
行列がどんどん前進していきます。
スタートゲート直前。
道路上に書かれた白枠内が、次の号砲でスタートするグループ。
赤枠は、次の次のグループ。
ついに着ました。
ここまで寒かった・・・・
ついにスタートです。
スタート間隔の10秒すら長く感じます。
ようやくスタート。
ここから210kmの佐渡ロングライドの始まりです。
次回に続きます。
***** 佐渡ロングライド2015 目次 *****
その1 前日編
その2 スタート編
その3 相川AS・入崎AS編
その4 Z坂・大野亀・はじき野AS編
その5 両津BS編
その6 多田AS・小木AS編
その7 佐渡太鼓の坂・素浜AS編
その8 ゴール編
その9 帰路とまとめ編
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初めての宅配での自転車輸送を行いました。
ロングライド佐渡の会場で受け取り・荷物預けがよく出来ていて、
多少お金と時間はかかったもののロングライド当日のわずらわしさが少なくなる
素晴らしいシステムでした。
さて、当日は朝2時台に起床しなくてはならないというハードなスケジュール。
普段ならまだ就寝していないこともある時間に起きるために、
普段ならまだ活発に活動している時間に眠りにつけるのか。
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| 走る為に起きる、その為に寝る | ||
幸か不幸か、最近首を痛めていてもらった薬が、
眠気を誘発しやすい薬だったのです。
と言っても私はあまり眠気を感じなかったのですが、
「この薬を飲んだら眠れるんだ」
と信じることによって22時ごろに眠りにつくことができました。
プラシーボ効果って素晴らしい。
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| 起床 | ||
22時から翌2時半まで眠るつもりが、
なぜか目覚まし設定を間違えて2時起床。
4時間も4時間半も変わらないので、
このまま出発準備を整えましょう。
シャトルバスの臨時バス停にて待っていると、
まだ3時台と気温がとても低い上に風が強く、
寒くて寒くてたまりません。
シャトルバスを待つためには、厚着をしておくのがオススメです。
(着替えは後で手荷物で預ければよい)
10分ほど遅れてバスが到着。
ノアの方舟かと思いましたよ。
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| 当日の朝にやること | ||
会場に着いたら、
まずは預けていた自転車を受け取りに行きます。
自転車は預けた佐和田体育館に置いてあります。
なお、自転車の前日預かりは、当日朝のシャトルバス利用者に限りますので、
事前にシャトルバスの利用申請をしていないと預けられなかったはず。
自転車を受け取ったら、手荷物預かりに向かいます。
宿はチェックアウトしているので、
着替えなどのカバンを預けなければなりません。
当日の荷物預かりは、1日だけなので500円です。
できれば複数人でまとめられると半分に節約できていいですね。
さて、朝やるべきことはこれくらい。
ストレッチやウォームアップ、エネルギー補給などは
自身の都合に合わせてやればいいでしょう。
ただし、スタートまで寒い中ずいぶん待たされるので、
体を温めて汗をかいていると、逆に体が冷えます。
汗処理や防寒対策をお忘れなく。
レースではないので、
ウォームアップはスタート後にゆっくり走ればいいかなと思っています。
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| 整列 | ||
それでは整列しましょう。
できれば前の方に並びたいですが、
佐渡ロングライドは参加者が多いので後ろの方でもあまり問題にはならないでしょう。
スタートは16人くらいが10秒ずつなので、
意外と早く回ってきます。
佐和田体育館(佐渡中央会館)で整列して、
スタート地点まで700mくらい行進です。
私はA2にエントリーしたので、
A1がスタート終わってからのスタート。
海岸沿いまで出てきました。
佐渡のスタート前の問題点は、
海岸沿いで待たされる時間が長いこと。
ここは海風が強く、とても寒いのです。
その上、偉い人の挨拶が長く、風にさらされる時間が長い。
この間の差憂さ対策はなかなか難しいですね。
ウィンドブレーカーを着てはいますが、
結局210kmの間にウィンドブレーカーが必要になるのはここだけ。
単なる荷物にしかなりません。
かといって、ウィンドブレーカー無しでスタート前を絶えるのは至難の業。
うまい方法はないですかねえ。
そんな寒い中、
チャリダー撮影前のインパルス堤下と朝比奈彩が、
二人で逢い引きしているところを激写しました！
まあ、この人数の目の前で写真を撮ってたので、
このときの写真はtwitterか何かにアップされてそうですが。
我々参加者は寒い中、
じっとスタートを待ち続けます。
チャリダーの二人はBコースなのでスタートはまだ先。
車の中に戻っていきました。
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| スタート前 | ||
寒かったりアツアツの二人を見たり色々ある整列ですが、
偉い人の話も終わって、ようやくA1がスタートし始めました。
A2のスタートまであと少し。
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| スタート | ||
行列がどんどん前進していきます。
スタートゲート直前。
道路上に書かれた白枠内が、次の号砲でスタートするグループ。
赤枠は、次の次のグループ。
ついに着ました。
ここまで寒かった・・・・
ついにスタートです。
スタート間隔の10秒すら長く感じます。
ようやくスタート。
ここから210kmの佐渡ロングライドの始まりです。
次回に続きます。
***** 佐渡ロングライド2015 目次 *****
その1 前日編
その2 スタート編
その3 相川AS・入崎AS編
その4 Z坂・大野亀・はじき野AS編
その5 両津BS編
その6 多田AS・小木AS編
その7 佐渡太鼓の坂・素浜AS編
その8 ゴール編
その9 帰路とまとめ編
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