ツールド妻有2015 その4 ベルナティオAS編 [ツールド妻有]
前回は西田尻ASまで到着しました。
濡れた路面が怖いです。
次の第2エイド・ベルナティオまでアップダウンが続くので、
まだまだ慎重に走りましょう。
ベルナティオまでは12km。
第1区間とほぼ同じ距離です。
第2ASのベルナティオは、高原リゾートホテル。
ここに宿を取って参加している人もいたことでしょう。
ここも相変わらずきつい区間。
まだ序盤ですが気合を入れてスタートです。
西田尻ASを出発します。
清津峡橋を渡ってすぐのところは短い上りで、国道に出ます。
ツールド妻有はなるべく交通量の多い道を走らないようなルート設定になっているので、
国道にでるのはあまりありません。
上りきりました。
ほんの短い上りです。
まだ朝8時ごろなので、
国道と言ってもあまり交通量は多くないです。
路面がいいのでむしろ走りやすい。
ツールド妻有は田舎道・小道を走ることが多いので、
路面が悪いところが多いのです。
とくにひび割れがひどい。
国道はさすがに国が管理しているためか、
路面の心配はありません。
それにしても、どこか既視感が。
あれ?
この建物は、
早朝に石打から会場まで走った時にも見たぞ!
これだ!
この写真は早朝の写真。
朝、会場まで走ったルートは、
実はツールド妻有公式ルートの一部と重なっていたんですね。
そうとはつゆ知らず、
実はここまで走ってこの建物を見てようやく気付きました。
朝は私の他に1人しか走っていなかったこの上り坂も、
今はこんなにたくさんの仲間たちとともに走れます。
雨にくじけずに参加してよかった・・・
上りあれば下りあり。
雨は降っていないものの、下り中は水しぶきがひどいです。
アクションカムも下り中は役に立ってませんね。
それでも、沿道で声援を送って下さっている方もいます。
傘をさしているので、少し降っていたのかな。
雨な上に下り坂なので、
あまり声援に応えられずに申し訳ないです。
朝にも通った道はここまで。
会場へ向かうにはここを直進しますが、
ツールド妻有はここで右折。
そしてまた上りが始まるのです。
下りは快適ですが、
上りは水しぶきがないのでやはり快適です。
雨の為に気温もそれほど上がっておらず、
上りでも何でも来いってところ。
いや、でも、こんなに長い直線の上りになっていると、
ちょっと気が滅入るかも。
少なくともあそこまでは上らないといけないことが確定しますから。
ただ、やはり気温が低いのと、
上りのペースでは水しぶきがないのがかなり嬉しいです。
ウェット路面の下りストレスはすごいですね。
上りの途中ですが
「直進」
の看板があります。
以前はこんなの意味ないと思っていましたが、
ルート選択に自信がなく、今正しい道を走っているか分からないときは
こういう看板があると確認が出来るので助かりますね。
ただ、ここの看板は道に迷うような場所ではなかったので、
もしかしたら
「しっかり進め」
という意味が込められていたのかも知れません。
ツールド妻有スタッフからの密かな激励かな、と。
一旦下った後、ベルナティオまでもう一度上りです。
残り2km看板が見えました。
ツールド妻有の通例から言えば、これからきついのぼりの始まりです。
やはり上りが続きます。
しかし残り1km。
ついでに、90kmコースの人は90km中10km地点だということも分かります。
こういう表示も気分的に嬉しいです。
そういえば、ツールド妻有の看板は、
一部は常設看板になったそうです。
この時期以外に妻有に来ても、
いつでもツールド妻有のコースを走れるそうですよ。
エイドがないのでかなりきついと思いますが。
やっと到着しました、第2ASのベルナティオリゾートです。
リゾートとは言え、ASが設営されているのは駐車場なので、
まったくリゾート感はありません。
ま、そりゃそうですよね。
むしろまだあと100km近く走るのに、
リゾート感を出されても困ります。
妻有地方ってキュウリが名産なんでしょうか。
ほとんどのエイドにおいてあった気がします。
この冷やし方はちょっとだけリゾート感ありますね。
豆腐も提供してくださいました。
大又食品の豆腐らしいです。
他に、笹団子もありました。
そして炭水化物の基本、おにぎり。
補給から地域のものまで、
色々と食べられて嬉しいです。
ベルナティオまでですでに結構きついですが、
距離としてはまだまだ24kmしか走っていません。
1/5ですか。
まだまだ楽しめますね。
第3エイドの鉢へ急ぎましょう。
次回に続きます。
***** ツールド妻有 2015 目次 *****
その1 前日編
その2 スタート編
その3 西田尻AS編
その4 ベルナティオAS編
その5 鉢AS編
その6 坪山峠AS編
その7 芋島編
その8 孟地CP編
その9 儀明AS編
その10 星峠AS編
その11 五十子平AS編
その12 ゴール編
その13 帰路とまとめ編
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濡れた路面が怖いです。
次の第2エイド・ベルナティオまでアップダウンが続くので、
まだまだ慎重に走りましょう。
ベルナティオまでは12km。
第1区間とほぼ同じ距離です。
第2区間
第2ASのベルナティオは、高原リゾートホテル。
ここに宿を取って参加している人もいたことでしょう。
ここも相変わらずきつい区間。
まだ序盤ですが気合を入れてスタートです。
見覚え
西田尻ASを出発します。
清津峡橋を渡ってすぐのところは短い上りで、国道に出ます。
ツールド妻有はなるべく交通量の多い道を走らないようなルート設定になっているので、
国道にでるのはあまりありません。
上りきりました。
ほんの短い上りです。
まだ朝8時ごろなので、
国道と言ってもあまり交通量は多くないです。
路面がいいのでむしろ走りやすい。
ツールド妻有は田舎道・小道を走ることが多いので、
路面が悪いところが多いのです。
とくにひび割れがひどい。
国道はさすがに国が管理しているためか、
路面の心配はありません。
ともに走る
それにしても、どこか既視感が。
あれ?
この建物は、
早朝に石打から会場まで走った時にも見たぞ!
これだ!
この写真は早朝の写真。
朝、会場まで走ったルートは、
実はツールド妻有公式ルートの一部と重なっていたんですね。
そうとはつゆ知らず、
実はここまで走ってこの建物を見てようやく気付きました。
朝は私の他に1人しか走っていなかったこの上り坂も、
今はこんなにたくさんの仲間たちとともに走れます。
雨にくじけずに参加してよかった・・・
上りあれば下りあり。
雨は降っていないものの、下り中は水しぶきがひどいです。
アクションカムも下り中は役に立ってませんね。
それでも、沿道で声援を送って下さっている方もいます。
傘をさしているので、少し降っていたのかな。
雨な上に下り坂なので、
あまり声援に応えられずに申し訳ないです。
朝にも通った道はここまで。
会場へ向かうにはここを直進しますが、
ツールド妻有はここで右折。
そしてまた上りが始まるのです。
上りは視界がよい
下りは快適ですが、
上りは水しぶきがないのでやはり快適です。
雨の為に気温もそれほど上がっておらず、
上りでも何でも来いってところ。
いや、でも、こんなに長い直線の上りになっていると、
ちょっと気が滅入るかも。
少なくともあそこまでは上らないといけないことが確定しますから。
ただ、やはり気温が低いのと、
上りのペースでは水しぶきがないのがかなり嬉しいです。
ウェット路面の下りストレスはすごいですね。
上りの途中ですが
「直進」
の看板があります。
以前はこんなの意味ないと思っていましたが、
ルート選択に自信がなく、今正しい道を走っているか分からないときは
こういう看板があると確認が出来るので助かりますね。
ただ、ここの看板は道に迷うような場所ではなかったので、
もしかしたら
「しっかり進め」
という意味が込められていたのかも知れません。
ツールド妻有スタッフからの密かな激励かな、と。
あと2km
一旦下った後、ベルナティオまでもう一度上りです。
残り2km看板が見えました。
ツールド妻有の通例から言えば、これからきついのぼりの始まりです。
やはり上りが続きます。
しかし残り1km。
ついでに、90kmコースの人は90km中10km地点だということも分かります。
こういう表示も気分的に嬉しいです。
そういえば、ツールド妻有の看板は、
一部は常設看板になったそうです。
この時期以外に妻有に来ても、
いつでもツールド妻有のコースを走れるそうですよ。
エイドがないのでかなりきついと思いますが。
やっと到着しました、第2ASのベルナティオリゾートです。
ベルナティオ
リゾートとは言え、ASが設営されているのは駐車場なので、
まったくリゾート感はありません。
ま、そりゃそうですよね。
むしろまだあと100km近く走るのに、
リゾート感を出されても困ります。
妻有地方ってキュウリが名産なんでしょうか。
ほとんどのエイドにおいてあった気がします。
この冷やし方はちょっとだけリゾート感ありますね。
豆腐も提供してくださいました。
大又食品の豆腐らしいです。
他に、笹団子もありました。
そして炭水化物の基本、おにぎり。
補給から地域のものまで、
色々と食べられて嬉しいです。
次回は
ベルナティオまでですでに結構きついですが、
距離としてはまだまだ24kmしか走っていません。
1/5ですか。
まだまだ楽しめますね。
第3エイドの鉢へ急ぎましょう。
次回に続きます。
***** ツールド妻有 2015 目次 *****
その1 前日編
その2 スタート編
その3 西田尻AS編
その4 ベルナティオAS編
その5 鉢AS編
その6 坪山峠AS編
その7 芋島編
その8 孟地CP編
その9 儀明AS編
その10 星峠AS編
その11 五十子平AS編
その12 ゴール編
その13 帰路とまとめ編
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