自転車の収納力 [自転車部品探訪]
前回のヤビツアタックの記事の最後に、
フォークコラムが長すぎることに気づきました。
これは、またカットしないといけないかな。
とはいえ、少しだけ秘策があったりもするのですが。
なんて事書いてました。
本日、その秘策が届いたので、
どうなったか記事にしてみようと思います。
さて、その秘策はこの写真。
こんな感じでどうでしょうか。
ちょっとわかりにくいので、アップの写真はこちら。
トップチューブバッグを、ステム上につけるという策です。
フォークコラムが長いまま残っているから出来るこの技、
レースに出ている人はコラムカットをぎりぎりまでしているので
出来ないと思います。
実は、私のバイクもcmも残していますが、結構ぎりぎりです。
トップキャップをちょっと大き目のものに交換して、
ひっかかりを作る方がホールド力が増してよさそうです。
ちなみに写真のトップチューブバッグはRoswheel フレームバッグです。
ちなみに、私の購入したSサイズは、
楽天では3倍くらいの値段で売っているところがほとんどです。
MサイズやLサイズは安いところも多いのですが・・・。
一箇所だけ、amazon並みの値段のところを見つけたところを載せてみました。
それでも、amazonより微妙に高い・・・
まあそれは置いといて、
ステム上にトップチューブバッグはいかがでしょう。
通常の場所に普通にセットしてもいいのですが、
ダンシングしたときに、ひざに当たるのがすごく気になるんですよ。
少しの間だけならガマンできますが、
ロングライドしてるときはこれがだんだんストレスになります。
真上からみるとこんな位置です。
このバッグはiphoneやandroidスマホなどで地図を表示させておくと便利だと思うのですが、
それを見るためには結構下を見なければならないのもマイナスです。
ダンシングのときに脚に当たるのって、意外とストレスなんです。
こんな無駄なところでストレスを感じるくらいなら、
トップチューブバッグはいらない、
ということで、これまではあまりトップチューブバッグを使っていませんでした。
便利なんですけどね。
ちなみに、プロファイルデザイン E-Pack Sでもダンシングするとひざに当たるので、
私には使えません。
当たらない人もいるようなので、
私はダンシングが下手なのか間違っているのかなのかもしれませんが・・・。
ちなみに、山梨ポタ その1では既にE-Packをステムの上に載せて使っています。
が、このポタリング中にどこかでなくしちゃったんですよね。
途中、写真写りの悪さに一度はずしたときに、
そのままおいてきちゃったんだと思うのですが・・・。
あと、トップチューブバッグの場合、途中の補給が楽になります。
サドルバッグでも十分なのですが、
携帯や鍵や補給食などいろいろ詰め込んでいると
信号待ちなどちょっとしたストップのとき、
自転車にまたがったまま補給食だけ出そうとしても意外と難しい。
バッグが目に見える場所にあれば、
多少詰め込んでいても目で追えますから。
ダンシング時のストレスとの比較で、結局トップチューブバッグをやめていたのですが、
ステム上に載せることで間違いなくひざは当たりません。
ただちょっと問題も発生してます。
真上から見るとこんな感じになります。
そう、サイコンが微妙に隠れてるのです。
これも、意外とストレスになりそう。
せっかくトップチューブバッグを使うなら、
スマホで地図を表示させておけると便利だ!
と思ったのですが。
スマホを入れられるサイズだと、幅が広すぎたかもしれません。
私のサイコンはEDGE500で、
ルートの軌跡は表示できても地図は表示できません。
それを補おうと欲張ってしまいました。
とりあえずは、サイコンの位置をもう少し左にずらすか、
もう少し細いタイプにすれば問題なさそうですので、
しばらくはこれで行くと思います。
(通勤のときははずします)
ちなみにこのバッグ、
イヤホン用の穴が開いています。
本来のトップチューブに付ける場合はライダー側に開いているのですが、
ステム上につけると向きが逆になるので、前方に向かって穴が開いてしまいます。
そもそも、自転車に乗りながらイヤホンは使っちゃいけないはずですが、
まあそれはおいといて、
モバイルバッテリーから電源供給するためのケーブル穴として使えそうです。
サイコン・アクションカムは連続使用時のバッテリーが問題ですが、
この位置にモバイルバッテリーを固定できると、
給電も簡単に出来ますね。
関係ないところが一箇所自動的に解決されてしまいました。
ちなみに、このバッグが届く前に、
ちょっと街をぶらぶらしていると、なんだか似たような商品が目に入ってきました。
それがこちら。
左がRoswheel フレームバッグで、右がその辺で買ってきたもの。
なんと税込み300円という破格で売ってました。
サイズはほぼ一緒。
ちょっとRoswheel フレームバッグの方が大きいでしょうか。
これを、ステムに載せるとこうなります。
コラムに固定するバンドが、Roswheel フレームバッグよりも下目についているので、
むしろかっちり固定できます。
しかも、サイコンを隠す面積も小さい。
ケーブル用の穴がないですが、
私にとってはむしろこちらの方がいいかも。
もう少し早く見つけていれば・・・。
とはいえ、Roswheel フレームバッグと違って型崩れしやすいというか、
つくりがふにゃふにゃなので、
スマホ画面が安定して上を向いてくれなさそうです。
常に補給食でパンパンにしておけば問題
ないかもしれません。
とりあえず、雨が降りそうなポタリングのときはこの300円バッグ、
にしておこうと思います。
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フォークコラムが長すぎることに気づきました。
これは、またカットしないといけないかな。
とはいえ、少しだけ秘策があったりもするのですが。
なんて事書いてました。
本日、その秘策が届いたので、
どうなったか記事にしてみようと思います。
さて、その秘策はこの写真。
こんな感じでどうでしょうか。
ちょっとわかりにくいので、アップの写真はこちら。
トップチューブバッグを、ステム上につけるという策です。
フォークコラムが長いまま残っているから出来るこの技、
レースに出ている人はコラムカットをぎりぎりまでしているので
出来ないと思います。
実は、私のバイクもcmも残していますが、結構ぎりぎりです。
トップキャップをちょっと大き目のものに交換して、
ひっかかりを作る方がホールド力が増してよさそうです。
ちなみに写真のトップチューブバッグはRoswheel フレームバッグです。
amazon | 楽天 | |
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ちなみに、私の購入したSサイズは、
楽天では3倍くらいの値段で売っているところがほとんどです。
MサイズやLサイズは安いところも多いのですが・・・。
一箇所だけ、amazon並みの値段のところを見つけたところを載せてみました。
それでも、amazonより微妙に高い・・・
まあそれは置いといて、
ステム上にトップチューブバッグはいかがでしょう。
通常の場所に普通にセットしてもいいのですが、
ダンシングしたときに、ひざに当たるのがすごく気になるんですよ。
少しの間だけならガマンできますが、
ロングライドしてるときはこれがだんだんストレスになります。
真上からみるとこんな位置です。
このバッグはiphoneやandroidスマホなどで地図を表示させておくと便利だと思うのですが、
それを見るためには結構下を見なければならないのもマイナスです。
ダンシングのときに脚に当たるのって、意外とストレスなんです。
こんな無駄なところでストレスを感じるくらいなら、
トップチューブバッグはいらない、
ということで、これまではあまりトップチューブバッグを使っていませんでした。
便利なんですけどね。
ちなみに、プロファイルデザイン E-Pack Sでもダンシングするとひざに当たるので、
私には使えません。
当たらない人もいるようなので、
私はダンシングが下手なのか間違っているのかなのかもしれませんが・・・。
ちなみに、山梨ポタ その1では既にE-Packをステムの上に載せて使っています。
が、このポタリング中にどこかでなくしちゃったんですよね。
途中、写真写りの悪さに一度はずしたときに、
そのままおいてきちゃったんだと思うのですが・・・。
あと、トップチューブバッグの場合、途中の補給が楽になります。
サドルバッグでも十分なのですが、
携帯や鍵や補給食などいろいろ詰め込んでいると
信号待ちなどちょっとしたストップのとき、
自転車にまたがったまま補給食だけ出そうとしても意外と難しい。
バッグが目に見える場所にあれば、
多少詰め込んでいても目で追えますから。
ダンシング時のストレスとの比較で、結局トップチューブバッグをやめていたのですが、
ステム上に載せることで間違いなくひざは当たりません。
ただちょっと問題も発生してます。
真上から見るとこんな感じになります。
そう、サイコンが微妙に隠れてるのです。
これも、意外とストレスになりそう。
せっかくトップチューブバッグを使うなら、
スマホで地図を表示させておけると便利だ!
と思ったのですが。
スマホを入れられるサイズだと、幅が広すぎたかもしれません。
私のサイコンはEDGE500で、
ルートの軌跡は表示できても地図は表示できません。
それを補おうと欲張ってしまいました。
とりあえずは、サイコンの位置をもう少し左にずらすか、
もう少し細いタイプにすれば問題なさそうですので、
しばらくはこれで行くと思います。
(通勤のときははずします)
ちなみにこのバッグ、
イヤホン用の穴が開いています。
本来のトップチューブに付ける場合はライダー側に開いているのですが、
ステム上につけると向きが逆になるので、前方に向かって穴が開いてしまいます。
そもそも、自転車に乗りながらイヤホンは使っちゃいけないはずですが、
まあそれはおいといて、
モバイルバッテリーから電源供給するためのケーブル穴として使えそうです。
サイコン・アクションカムは連続使用時のバッテリーが問題ですが、
この位置にモバイルバッテリーを固定できると、
給電も簡単に出来ますね。
関係ないところが一箇所自動的に解決されてしまいました。
ちなみに、このバッグが届く前に、
ちょっと街をぶらぶらしていると、なんだか似たような商品が目に入ってきました。
それがこちら。
左がRoswheel フレームバッグで、右がその辺で買ってきたもの。
なんと税込み300円という破格で売ってました。
サイズはほぼ一緒。
ちょっとRoswheel フレームバッグの方が大きいでしょうか。
これを、ステムに載せるとこうなります。
コラムに固定するバンドが、Roswheel フレームバッグよりも下目についているので、
むしろかっちり固定できます。
しかも、サイコンを隠す面積も小さい。
ケーブル用の穴がないですが、
私にとってはむしろこちらの方がいいかも。
もう少し早く見つけていれば・・・。
とはいえ、Roswheel フレームバッグと違って型崩れしやすいというか、
つくりがふにゃふにゃなので、
スマホ画面が安定して上を向いてくれなさそうです。
常に補給食でパンパンにしておけば問題
ないかもしれません。
とりあえず、雨が降りそうなポタリングのときはこの300円バッグ、
にしておこうと思います。
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