佐渡ロングライド2014 その4 入崎AS~ Z坂 [佐渡ロングライド]
佐渡ロングライドその4は入崎AS以降です。
ところで、入崎ASに限らず、
エイドステーションでは大体アクエリアスとビタミンガードが補給できます。
てっきりコカ・コーラが協賛しているのかと思ったら、
飲料メーカーの協賛はアサヒ飲料だけのようです。
補給ドリンクはアクエリアスでいいのでしょうか。
アサヒ飲料のスポーツドリンクであれば、スーパーH2Oなどがあるのですが。
その辺り、政治的なことが微妙に不安です。
まあ、そんな心配はおいときましょう。
入崎ASを出発した後、
しばらくは平坦路が続きます。
トンネルもいくつかあります。
多少のアップダウンもありますが、
下り坂の前にはスタッフの方が「下り坂注意」の表示をされているので
スピードの出しすぎに注意です。
安全を確保しながら高速で下ってもかまいません。
私はミニベロでフロント50T、リアトップが12Tということで、
下りではほとんどペダルを回しませんでした。
57km地点のZ坂前に、
トイレ休憩できる岩谷口寄れっ茶屋があります。
食事やドリンクなどの補給はできませんが、
Z坂前の最後の心の準備ができます。
とりあえずトイレで少しでも軽量化しときましょうか。
ちなみに寄れっ茶屋とは、
佐渡ロングライドとは関係なく設けられている「小さなみちの駅」だそうです。
Z坂は公式には
「最大斜度11%、高低差130m」
ということになっています。
この130mは、Z型の道路を全て終えてもまだ上り切っておらず、
Zの最上部から更に奥の方へ上り坂が続いているので
ペース配分を間違えないようにしないといけません。
Z坂という名前のせいで、
Zが終わったら上りも終わりだと間違えそうですよね。
さあ寄れっ茶屋を出発。
遠くに見えるのがZ坂。
写真が悪く分かりにくいので、ハイライトを入れてみました。
赤ラインの最も高いところからも更に坂は続きます。
ちなみに、写真は対向車線側に渡って安全な場所から撮ってます。
自転車で右側通行してるわけではありませんよ。
佐渡ロングライドは交通規制されているわけではないので、
交通ルールは守らなければなりません。
つまり、当然左側通行なのです。
まずはZ坂までのアプローチ。
ほぼ平坦ですが、Zが見えるので胸が高まりますね。
上り口です。
まだまだ序の口。
最初の直線部の途中です。
直線の区間は、斜度はほとんど変わらないので淡々と上りましょう。
インターバル撮影のタイミングが悪く写真が撮れていないですが、
直線の終わり、次の直線に移るUターンのカーブがかなりの斜度でした。
ここが公式発表11%だったのだろうと思います。
Uターンが2箇所ありますが、どちらも注意ですね。
特に最初のUターン。
しかし、一瞬だけなので、
ダンシングで一気にパスするもよし、
外回りを軽いギアでこなすもよし。
次にZ坂の右上に上っていく直線。
ここも淡々と上っていきます。
最後の直線。
ここはトンネルもあります。
全ての直線であまり斜度は変わらなかったように思いますね。
注意すべきはそれぞれの直線を結ぶUターンのカーブ。
斜度がきついので、
そこだけ気合を入れておけばすればあとは大丈夫でしょう。
脚力に自信のない人は、
できるだけ大回りするようにしましょう。
距離は長くなりますが、
その分内回りよりも少しだけ斜度が緩くなります。
そして、Zの字の後に、更に奥の方へ向かう坂。
坂がようやく終わりです。
さあ、佐渡ロングライドの名所Z坂が終わったあとは、
もう一つの名所、大野亀です
ですが、
ここに書くには余白が小さすぎるので、
また次回。
スポンサーリンク
***** 佐渡ロングライド2014 レポート 目次 *****
佐渡ロングライド2014 その1 輪行編
佐渡ロングライド2014 その2 島内移動編
佐渡ロングライド2014 その3 スタート~入崎AS
佐渡ロングライド2014 その4 入崎AS~ Z坂
佐渡ロングライド2014 その5 Z坂~大野亀~はじき野AS
佐渡ロングライド2014 その6 はじき野AS~ゴール
佐渡ロングライド2014 その7 帰路編
佐渡ロングライド2014 その8 まとめ編
ところで、入崎ASに限らず、
エイドステーションでは大体アクエリアスとビタミンガードが補給できます。
てっきりコカ・コーラが協賛しているのかと思ったら、
飲料メーカーの協賛はアサヒ飲料だけのようです。
補給ドリンクはアクエリアスでいいのでしょうか。
アサヒ飲料のスポーツドリンクであれば、スーパーH2Oなどがあるのですが。
その辺り、政治的なことが微妙に不安です。
まあ、そんな心配はおいときましょう。
入崎ASを出発した後、
しばらくは平坦路が続きます。
トンネルもいくつかあります。
多少のアップダウンもありますが、
下り坂の前にはスタッフの方が「下り坂注意」の表示をされているので
スピードの出しすぎに注意です。
安全を確保しながら高速で下ってもかまいません。
私はミニベロでフロント50T、リアトップが12Tということで、
下りではほとんどペダルを回しませんでした。
57km地点のZ坂前に、
トイレ休憩できる岩谷口寄れっ茶屋があります。
食事やドリンクなどの補給はできませんが、
Z坂前の最後の心の準備ができます。
とりあえずトイレで少しでも軽量化しときましょうか。
ちなみに寄れっ茶屋とは、
佐渡ロングライドとは関係なく設けられている「小さなみちの駅」だそうです。
Z坂は公式には
「最大斜度11%、高低差130m」
ということになっています。
この130mは、Z型の道路を全て終えてもまだ上り切っておらず、
Zの最上部から更に奥の方へ上り坂が続いているので
ペース配分を間違えないようにしないといけません。
Z坂という名前のせいで、
Zが終わったら上りも終わりだと間違えそうですよね。
さあ寄れっ茶屋を出発。
遠くに見えるのがZ坂。
写真が悪く分かりにくいので、ハイライトを入れてみました。
赤ラインの最も高いところからも更に坂は続きます。
ちなみに、写真は対向車線側に渡って安全な場所から撮ってます。
自転車で右側通行してるわけではありませんよ。
佐渡ロングライドは交通規制されているわけではないので、
交通ルールは守らなければなりません。
つまり、当然左側通行なのです。
まずはZ坂までのアプローチ。
ほぼ平坦ですが、Zが見えるので胸が高まりますね。
上り口です。
まだまだ序の口。
最初の直線部の途中です。
直線の区間は、斜度はほとんど変わらないので淡々と上りましょう。
インターバル撮影のタイミングが悪く写真が撮れていないですが、
直線の終わり、次の直線に移るUターンのカーブがかなりの斜度でした。
ここが公式発表11%だったのだろうと思います。
Uターンが2箇所ありますが、どちらも注意ですね。
特に最初のUターン。
しかし、一瞬だけなので、
ダンシングで一気にパスするもよし、
外回りを軽いギアでこなすもよし。
次にZ坂の右上に上っていく直線。
ここも淡々と上っていきます。
最後の直線。
ここはトンネルもあります。
全ての直線であまり斜度は変わらなかったように思いますね。
注意すべきはそれぞれの直線を結ぶUターンのカーブ。
斜度がきついので、
そこだけ気合を入れておけばすればあとは大丈夫でしょう。
脚力に自信のない人は、
できるだけ大回りするようにしましょう。
距離は長くなりますが、
その分内回りよりも少しだけ斜度が緩くなります。
そして、Zの字の後に、更に奥の方へ向かう坂。
坂がようやく終わりです。
さあ、佐渡ロングライドの名所Z坂が終わったあとは、
もう一つの名所、大野亀です
ですが、
ここに書くには余白が小さすぎるので、
また次回。
スポンサーリンク
***** 佐渡ロングライド2014 レポート 目次 *****
佐渡ロングライド2014 その1 輪行編
佐渡ロングライド2014 その2 島内移動編
佐渡ロングライド2014 その3 スタート~入崎AS
佐渡ロングライド2014 その4 入崎AS~ Z坂
佐渡ロングライド2014 その5 Z坂~大野亀~はじき野AS
佐渡ロングライド2014 その6 はじき野AS~ゴール
佐渡ロングライド2014 その7 帰路編
佐渡ロングライド2014 その8 まとめ編
コメント 0