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中華カーボンミニベロ組立記録 その15 [中華カーボンミニベロ]

中華カーボンミニベロで自転車イベントに参加すると、
よく、

「重さはどのくらいですか」

って聞かれます。
フレーム・フォーク・サドル・シートポスト辺りがカーボンなので
ぱっと見では軽そうに見えますからね。
見た目ほどは軽くないとお答えするのですが、
そういえば完成車重量を量ってなかった気がします。
というわけで、今回は完成車重量の測定です。


以前は体重計で測定していました。
自分の体重と、
自転車もって測定した値の差が自転車っていう測り方ですが、
デジタル表示の体重計の最小目盛りって
100g単位くらいなんですよね。
小さくても50gとか。

というわけで、私は現在こちらを使ってます



これは、40kgまで10g単位で測定できるものです。
(私が購入した当時は20kgが最大でしたが・・・)
10g単位で量れればまあ、車体重量としては十分かなと。
細かいパーツ類はキッチン量りですが。

ちなみに、全く同じ見た目で5g単位で量れるタイプもありますが、
10kgまでしか量れません。
車体の測定用と考えると測定範囲ぎりぎりで測定することになるので、
あまりおすすめではありません。

測定器とは言え、たった1000円強の品です。
測定可能範囲内でも、
端の辺りでは精度が落ちることが多いです。
この吊り量りがどういう精度か分かりませんが、
慎重を期して測定対象が範囲の中央付近に来るようにしました。


DSC_0086.jpg
前置きが長くなりました。
中華カーボンミニベロの重量は、

8.08kg

でした。
軽くもなく、重くもなく。
つまらない結果でした。

ちなみに、余分な装備として、
・ケイデンスセンサーGSC10
・空気入れ取り付けアダプタ
がついたままです。
サイコンと台座は外してあります
GSC10のカタログ重量が25gなので、
少なくとも完成車重量と言う意味では、
8.05kgくらい(空気入れアダプタを外して)でしょうか。


軽量化に燃えはしないですが、
きりのいいところ (8kg) を下回りたいなあという気になります。

ケーブルをもう少し短く、適切な長さにしたり、
フォークコラムを切ったりと
軽量化の余地はありますし。
ただ、その辺はまた時間のあるときにします。
ということは、シーズンオフまでできなさそうです
できないというかやらないというか。


ついでに、リムがダメになったので、
ホイールも新調しなくてはなりません。
リムだけ買って修理するのと、
雨の日・ヒルクライム用のアルミホイールと、
2種類必要だと思っています。
ああ、またこうして理由をつけて、
パーツが増えていくんですね。

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***** 中華カーボンミニベロ組立記録 レポート 目次 *****
中華カーボンミニベロ組立記録 その1 フレーム選択編
中華カーボンミニベロ組立記録 その2 AliExpress購入 + ヘッドパーツ編
中華カーボンミニベロ組立記録 その3 手組ホイールパーツ選択編
中華カーボンミニベロ組立記録 その4 ホイール組み編
中華カーボンミニベロ組立記録 その5 サドル周り + ブレーキ編
中華カーボンミニベロ組立記録 その6 フロント駆動周り編
中華カーボンミニベロ組立記録 その7 FD組み付け編
中華カーボンミニベロ組立記録 その8 タイヤ + チューブ編
中華カーボンミニベロ組立記録 その9 ハンドル周り編
中華カーボンミニベロ組立記録 その10 BB + ペダル編
中華カーボンミニベロ組立記録 その10.1 ステム緊急交換編
中華カーボンミニベロ組立記録 その11 インプレ編
中華カーボンミニベロ組立記録 その12 チェーンリング編
中華カーボンミニベロ組立記録 その13 STIネームプレート交換編
中華カーボンミニベロ組立記録 その14 プレッシャーアンカー交換編
中華カーボンミニベロ組立記録 その15 完成車重量測定編
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