ミニベロ用ケイデンスセンサ [中華カーボンミニベロ]
中華カーボンミニベロのケイデンスセンサを新たに購入しました。
これまでは、GARMINのGSC10を使っていたのですが、
ミニベロにGSC10では不都合が生じる場合があります。
GSC10は700Cや650C用に作られていると思いますので、
それはそれで仕方ないと思います。
どんな不都合かと言うと、
GSC10はケイデンス+スピードセンサーではありますが、
速度を計れないということです。
写真をご覧ください。
ケイデンスセンサをクランクの位置にあわせると、
スピードセンサがスポークのところまで伸ばせず、
スポークマグネットに反応しないのです。
横から撮ってみました。
赤い矢印のように、
もう少し後方までセンサ部分が伸びてくれればいいのですが、
いかんせんGSC-10のセンサ部分は伸縮型ではありません。
サイコンはEdge500なので、
GPSにより速度も表示してくれます。
しかし、GPSの精度を信頼していない私は、
スピードは、できればホイールの回転数から出したいのです。
※
そういえば、ミニベロのタイヤ周長には対応しているのだろうか。
Edge500でタイヤ周長を入力した記憶がないな・・・
なんて不安点に気付きましたが、
まあそれは後で探しましょう。
というわけでケイデンスセンサーとスピードセンサーが独立したものを探しました。
独立はしていないですが、私の使用目的に合いそうなものを発見。
それが、Wahoo スピード&ケイデンスセンサーです。
Wahoo スピード&ケイデンスセンサーは、
無線規格がant+のものですが、
bluetoothのものがあるかもしれません。
garminなどのサイコンを使っている場合はant+、
iPhoneやandroidなどのスマホをサイコン代わりに使用している人はbluetoothを
選択する必要があります。
(スマホがant+に対応していたり、
bluetoothに対応していなかったりする場合もあるかもしれません。
bluetooth非対応というスマホは見たこと無いですが、
bluetooth4.0もしくはLEのみの対応かもしれません。)
また、ミノウラから同型のものが出ていましたが、
最近はミノウラの公式サイトでも"wahoo"と明記してあります。
少なくとも、現行品は全く同じものであろうと思われます。
他に、GIANT名義のものもあるようです。
パッケージはなかなかおしゃれ。
ひょろっと伸びている方がケイデンスセンサ部。
GarminのGSC-10は、
伸びている部分がスピードセンサ部なので逆ですね。
さて、実際につけて見ましょう。
ケイデンスセンサと本体をつなぐケーブルが結構長いので、
かなり余裕があります。
14インチくらいの小さな車輪でも使えそうな長さです。
ちなみに、写真の状態でもケイデンスを検知しています。
ちなみに、ケイデンスマグネットは、
100均で強力マグネットを購入して交換する予定です。
しかし、ちょっと問題発生。
ホイールマグネットとスピードセンサを写真の位置まで近づけても、
スピードセンサを表示してくれません。
これはもしかしたら、GPSを捕まえているために
「移動していない」
と判断されているのでしょうか。
もうちょっと調整が必要そうですが、
これで今後のミニベロライフ充実度が
少し上がるだろうと思います。
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これまでは、GARMINのGSC10を使っていたのですが、
ミニベロにGSC10では不都合が生じる場合があります。
GSC10は700Cや650C用に作られていると思いますので、
それはそれで仕方ないと思います。
どんな不都合かと言うと、
GSC10はケイデンス+スピードセンサーではありますが、
速度を計れないということです。
写真をご覧ください。
ケイデンスセンサをクランクの位置にあわせると、
スピードセンサがスポークのところまで伸ばせず、
スポークマグネットに反応しないのです。
横から撮ってみました。
赤い矢印のように、
もう少し後方までセンサ部分が伸びてくれればいいのですが、
いかんせんGSC-10のセンサ部分は伸縮型ではありません。
サイコンはEdge500なので、
GPSにより速度も表示してくれます。
しかし、GPSの精度を信頼していない私は、
スピードは、できればホイールの回転数から出したいのです。
※
そういえば、ミニベロのタイヤ周長には対応しているのだろうか。
Edge500でタイヤ周長を入力した記憶がないな・・・
なんて不安点に気付きましたが、
まあそれは後で探しましょう。
というわけでケイデンスセンサーとスピードセンサーが独立したものを探しました。
独立はしていないですが、私の使用目的に合いそうなものを発見。
それが、Wahoo スピード&ケイデンスセンサーです。
Wahoo スピード&ケイデンスセンサーは、
無線規格がant+のものですが、
bluetoothのものがあるかもしれません。
garminなどのサイコンを使っている場合はant+、
iPhoneやandroidなどのスマホをサイコン代わりに使用している人はbluetoothを
選択する必要があります。
(スマホがant+に対応していたり、
bluetoothに対応していなかったりする場合もあるかもしれません。
bluetooth非対応というスマホは見たこと無いですが、
bluetooth4.0もしくはLEのみの対応かもしれません。)
また、ミノウラから同型のものが出ていましたが、
最近はミノウラの公式サイトでも"wahoo"と明記してあります。
少なくとも、現行品は全く同じものであろうと思われます。
他に、GIANT名義のものもあるようです。
パッケージはなかなかおしゃれ。
ひょろっと伸びている方がケイデンスセンサ部。
GarminのGSC-10は、
伸びている部分がスピードセンサ部なので逆ですね。
さて、実際につけて見ましょう。
ケイデンスセンサと本体をつなぐケーブルが結構長いので、
かなり余裕があります。
14インチくらいの小さな車輪でも使えそうな長さです。
ちなみに、写真の状態でもケイデンスを検知しています。
ちなみに、ケイデンスマグネットは、
100均で強力マグネットを購入して交換する予定です。
しかし、ちょっと問題発生。
ホイールマグネットとスピードセンサを写真の位置まで近づけても、
スピードセンサを表示してくれません。
これはもしかしたら、GPSを捕まえているために
「移動していない」
と判断されているのでしょうか。
もうちょっと調整が必要そうですが、
これで今後のミニベロライフ充実度が
少し上がるだろうと思います。
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