望郷ライン・センチュリーライド その02 スタート編 [望郷ライン・センチュリーライド]
前回は沼田駅までの輪行編でした。
今回から望郷ラインセンチュリーライドの当日編です。
そういえば、前日の輪行中に気付いたのですが、
郵送していただいた大会資料を全て家に忘れてきてしまいました。
車の場合は駐車券も入っていたので大変ですが、
輪行(というか車以外)の場合、
参加受付票など入ってなかったか心配です。
受付で事情を話せばなんとかなるんじゃないかと思いますが・・・。
さて当日朝、ホテルから出発です。
ホテルから会場までは約7km。
ちょっと坂がきついようなのですが、
30分もあれば到着するでしょう。
5:30受付開始で、7:00スタートなので、
5:30に出発して6:00到着でも余裕で準備できそうです。
なんて思って油断してたのか、当日まさかの寝坊です。
起きたらなんと、6:10を過ぎている。
オイオイオイ。
スマホの目覚まし止めた覚えがないぞ!
と思ってスマホを確認すると、
マナーモードになってました。
そりゃ起きられませんわ。
急いでジャージに着替えて、
とりあえずおにぎりを一個食べて、
すぐにチェックアウト。
この時点で6:30です。
会場までの7kmのきつさで、
スタートに間に合うかどうかが決まるな
そう思いながら出発です。
こういうときこそ焦ってはダメなので、
アクションカムの撮影も開始。
・・・したものの、
どうやら失敗していたらしく、
何にも面白くない写真が数枚撮れていただけ。
やはり焦っていたようです。
なので今日のエントリーは写真少な目です。
宿から会場までは、最初だけ下りでしたが、
後半はかなりの急勾配。
高速道路を横切る辺りは
箱根の七曲のミニチュア版みたいな箇所です。
ここは本気できつい。
その後も、一見上りではないような風景の箇所でも、
全然スピードが出せません。
目に映る感じよりもかなり勾配がきつかったようです。
実際、最後の数キロは平坦に見えていましたが、
routelabのプロファイルによると5%弱でした。
とはいえ、会場までで脚を使いきってはまずい。
結局30分かかって会場に到着したときには、
すでに第1走がスタートしています。
後で分かったのですが、
10人ずつくらいで30秒~1分おきにスタートしていました。
望郷センチュリーライドは
ロング(110km)、ミドル(78km)、ショート(40km)、エンジョイ(18km)と分かれていて、
ロングから順にスタートします。
私はロングにエントリーしていたので、
すぐにスタートしなくてはまずい。
まずは受付です。
書類を忘れた旨を伝えるとすぐに了解してくださって、
受付はすぐに終了。
ゼッケンとヘルメットに貼るシール、その他書類をもらって、
すぐに荷物預かり所へ。
今もらった書類たちを詰め込んで、
すぐに預けてしまいます。
このとき、朝食べようと思っていたもう一つのおにぎりまで
うっかり預けてしまいました。
朝の食事が少ないままですがとりあえずスタート地点に向かいます。
このとき、すでにスタート待ちの列ができていたのですが、
ゼッケンナンバーのプラカードを持ったスタッフがも列に並んでいます。
私のナンバーはもうかなり前の方まで進んでいるようなので、
周りの邪魔にならないように気をつけながら、
前へと進まなくてはなりません。
個人的には、後からスタートしてもいいのですが、
何か管理とかそういうものが絡んでいたらまずいとの判断です。
スタートゲートが見えてきました。
特にゼッケンナンバーで何かあるわけではなさそうなので、
(スタッフのプラカードのナンバー範囲からは外れていますが)
この並びでスタートすることにしました。
スタートはよしもと興行のアンカンミンカンがMCです。
その片方は出走するとのことで、
スタート地点のMCはもう片方の1人。
それってわざわざコンビの芸人を呼んだ意味あるのかなー
と疑問に思いましたが、まあそれはそれ。
となりのゆるキャラ「ぐんまちゃん」はふなっしーと違ってしゃべらない設定。
掛け合いをするわけにもいきません。
何のお題もなく、数十秒ごとにスタートする集団に対し
1人で盛り上げるのは大変だと思います。
特に、自転車に詳しい芸人でもなさそうでしたし。
そんなこんなで無事スタート。
相変わらずスタート直後のアクションカム撮影には失敗していますが。
次回からはロングライド中の様子をレポートします。
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***** 望郷ライン・センチュリーライド2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 スタート編
その03 南郷の曲屋AS編
その04 ふれあいの家AS編
その05 サラダパーク給水所編
その06 後閑集落センターAS..
その07 復路スタート編
その08 南郷の曲屋AS再び編
その09 赤城線分岐AS&早おき村AS編
その10 ゴール編
その11 帰路輪行編
今回から望郷ラインセンチュリーライドの当日編です。
そういえば、前日の輪行中に気付いたのですが、
郵送していただいた大会資料を全て家に忘れてきてしまいました。
車の場合は駐車券も入っていたので大変ですが、
輪行(というか車以外)の場合、
参加受付票など入ってなかったか心配です。
受付で事情を話せばなんとかなるんじゃないかと思いますが・・・。
さて当日朝、ホテルから出発です。
ホテルから会場までは約7km。
ちょっと坂がきついようなのですが、
30分もあれば到着するでしょう。
5:30受付開始で、7:00スタートなので、
5:30に出発して6:00到着でも余裕で準備できそうです。
なんて思って油断してたのか、当日まさかの寝坊です。
起きたらなんと、6:10を過ぎている。
オイオイオイ。
スマホの目覚まし止めた覚えがないぞ!
と思ってスマホを確認すると、
マナーモードになってました。
そりゃ起きられませんわ。
急いでジャージに着替えて、
とりあえずおにぎりを一個食べて、
すぐにチェックアウト。
この時点で6:30です。
会場までの7kmのきつさで、
スタートに間に合うかどうかが決まるな
そう思いながら出発です。
こういうときこそ焦ってはダメなので、
アクションカムの撮影も開始。
・・・したものの、
どうやら失敗していたらしく、
何にも面白くない写真が数枚撮れていただけ。
やはり焦っていたようです。
なので今日のエントリーは写真少な目です。
宿から会場までは、最初だけ下りでしたが、
後半はかなりの急勾配。
高速道路を横切る辺りは
箱根の七曲のミニチュア版みたいな箇所です。
ここは本気できつい。
その後も、一見上りではないような風景の箇所でも、
全然スピードが出せません。
目に映る感じよりもかなり勾配がきつかったようです。
実際、最後の数キロは平坦に見えていましたが、
routelabのプロファイルによると5%弱でした。
とはいえ、会場までで脚を使いきってはまずい。
結局30分かかって会場に到着したときには、
すでに第1走がスタートしています。
後で分かったのですが、
10人ずつくらいで30秒~1分おきにスタートしていました。
望郷センチュリーライドは
ロング(110km)、ミドル(78km)、ショート(40km)、エンジョイ(18km)と分かれていて、
ロングから順にスタートします。
私はロングにエントリーしていたので、
すぐにスタートしなくてはまずい。
まずは受付です。
書類を忘れた旨を伝えるとすぐに了解してくださって、
受付はすぐに終了。
ゼッケンとヘルメットに貼るシール、その他書類をもらって、
すぐに荷物預かり所へ。
今もらった書類たちを詰め込んで、
すぐに預けてしまいます。
このとき、朝食べようと思っていたもう一つのおにぎりまで
うっかり預けてしまいました。
朝の食事が少ないままですがとりあえずスタート地点に向かいます。
このとき、すでにスタート待ちの列ができていたのですが、
ゼッケンナンバーのプラカードを持ったスタッフがも列に並んでいます。
私のナンバーはもうかなり前の方まで進んでいるようなので、
周りの邪魔にならないように気をつけながら、
前へと進まなくてはなりません。
個人的には、後からスタートしてもいいのですが、
何か管理とかそういうものが絡んでいたらまずいとの判断です。
スタートゲートが見えてきました。
特にゼッケンナンバーで何かあるわけではなさそうなので、
(スタッフのプラカードのナンバー範囲からは外れていますが)
この並びでスタートすることにしました。
スタートはよしもと興行のアンカンミンカンがMCです。
その片方は出走するとのことで、
スタート地点のMCはもう片方の1人。
それってわざわざコンビの芸人を呼んだ意味あるのかなー
と疑問に思いましたが、まあそれはそれ。
となりのゆるキャラ「ぐんまちゃん」はふなっしーと違ってしゃべらない設定。
掛け合いをするわけにもいきません。
何のお題もなく、数十秒ごとにスタートする集団に対し
1人で盛り上げるのは大変だと思います。
特に、自転車に詳しい芸人でもなさそうでしたし。
そんなこんなで無事スタート。
相変わらずスタート直後のアクションカム撮影には失敗していますが。
次回からはロングライド中の様子をレポートします。
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***** 望郷ライン・センチュリーライド2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 スタート編
その03 南郷の曲屋AS編
その04 ふれあいの家AS編
その05 サラダパーク給水所編
その06 後閑集落センターAS..
その07 復路スタート編
その08 南郷の曲屋AS再び編
その09 赤城線分岐AS&早おき村AS編
その10 ゴール編
その11 帰路輪行編
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