沖縄ポタリング'14秋 その2 本島南部編[4] [ポタリングレポート]
前回は「真壁ちなー」で大満足の昼食。
エネルギー充填というよりも、
なんというか満足感の方が大きいです。
そういえば、そばセットって「そば」と「ごはん」なので、
炭水化物 X 炭水化物です。
この組み合わせ、ロングライドを含む自給系スポーツには丁度いいですね。
真壁ちなーを出たのが12時ごろ。
私より先客は1組だけ。
あまり人気ないのかな、
と思っていたら、もう2組入ってきました。
うちなータイムなのか、
みなさん道に迷われていたのか、
すれ違う車のほとんどが真壁ちなーに向かう路地に入っていきます。
やっぱり人気店でした。
よく考えたら、
ほとんどがレンタカーだったので、うちなータイムは関係ないですね。
単純に、昼時になってなかっただけのようです。
早めに来ておいてよかった。
そういえば、ルートを反時計回りにして(道路の海から遠い側を走ることになって)失敗した、
と書きましたが、
真壁ちなー到着時間を早くするため、ってのもあったんでした。
自分でたてた作戦をこのときまで忘れていました。
もっと海岸線を走るのかと思っていたら、
意外と海が見えないことの方が多かったです。
風力発電の風車。
車が右車線を走っていますが、
写真を反転したわけでも右側通行でもありません。
私をよけてくださっているだけ。
この風車に見とれていたせいか、
この辺りにあるはずの平和祈念公園は完全に見落としてしまいました。
気付いたらずいぶん先まで走っていたので、後戻りするわけにも行かず。
この先を左折するとおきなわワールドがあるそうです。
ガンガラーの谷などがあるところです。
行ってみたかったのですが、
飛行機の時間に間に合わせないといけないのでやめました。
時間に追われながら見るような場所ではないですよね。
交差点が見えてきました。
ここを右折すると、奥武島(おうじま)です。
ルート作成時に地図を見ていて気になったので、
予定に入れていました。
いつの間にか、天気はとても良くなりました。
陸続きの島なら橋がある。
行かないわけがないです。
というわけで奥武島へ。
奥武島への橋はとても短い小さな橋です。
渡っている間はなんという事もない普通の橋。
橋を渡ると何件かお店が並んでいますね。
橋の上から。
左手が奥武島。
海の色がきれい過ぎます。
スマホではその海の色がうまく再現できていません・・・・
色の再現がもうちょっとましでしょうか。
とにかく海が鮮やかなんです。
奥武島は小さな島なので、一周約1.5kmほどなんです。
頑張って遠回りしても2kmほど。
歩いて一周も簡単です。
では、時計回りに1周します。
ルート作成時は、
奥武島も反時計回りに設定していたようですが・・・。
橋を渡って左折すると、
何軒かの食事処があります。
後で分かったのですが、奥武島は沖縄風天ぷらで有名なようです。
そんなことなら、1つ食べておけばよかったです。
小さな島ですが、
意外と起伏があります。
8メートルくらい上るだけですが、意外なせいか勾配が大きいように感じます。
橋の反対側に出ました。
右下に私の中華カーボンミニベロ号が見切れています。
手前は奥武島、奥の方は本島です。
なお、島の橋から最も遠いこの辺りにも天ぷら屋がありました。
いや、それにしても綺麗過ぎですよね。
釣りをしている人も何人かいましたが、
一体何が釣れるんでしょう。
橋まで戻って来ました。
この橋の名称はなんていうんでしょうね。
後でネットで調べてみたものの分からずじまい。
渡っても短いし普通すぎてなんとも思いませんでしたが、
碧い海がプラスされた横からの風景は、なかなかのものです。
橋を渡って島に入るとすぐにある天ぷらやはなかなか有名らしいですよ。
行列も出来てましたし、次にきたときは寄って行きたいですね。
自転車と天ぷらはなかなか合わないですが・・・・。
写真は中本鮮魚店。
再び橋を渡って本島に戻ります。
国道331号線まで戻り、
しばらく東へ進むと少し小高い丘。
振り返ると、奥武島が見えました。
写真中央の島が奥武島。
こうして見ると本当に小さな島ですが、
独自性のある魅力を備えた島でした。
機会があればまた来ようと思います。
ではまた次回。
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エネルギー充填というよりも、
なんというか満足感の方が大きいです。
そういえば、そばセットって「そば」と「ごはん」なので、
炭水化物 X 炭水化物です。
この組み合わせ、ロングライドを含む自給系スポーツには丁度いいですね。
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出発 | ||
真壁ちなーを出たのが12時ごろ。
私より先客は1組だけ。
あまり人気ないのかな、
と思っていたら、もう2組入ってきました。
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大人気でした | ||
うちなータイムなのか、
みなさん道に迷われていたのか、
すれ違う車のほとんどが真壁ちなーに向かう路地に入っていきます。
やっぱり人気店でした。
よく考えたら、
ほとんどがレンタカーだったので、うちなータイムは関係ないですね。
単純に、昼時になってなかっただけのようです。
早めに来ておいてよかった。
そういえば、ルートを反時計回りにして(道路の海から遠い側を走ることになって)失敗した、
と書きましたが、
真壁ちなー到着時間を早くするため、ってのもあったんでした。
自分でたてた作戦をこのときまで忘れていました。
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海は思ったより遠い | ||
もっと海岸線を走るのかと思っていたら、
意外と海が見えないことの方が多かったです。
風力発電の風車。
車が右車線を走っていますが、
写真を反転したわけでも右側通行でもありません。
私をよけてくださっているだけ。
この風車に見とれていたせいか、
この辺りにあるはずの平和祈念公園は完全に見落としてしまいました。
気付いたらずいぶん先まで走っていたので、後戻りするわけにも行かず。
この先を左折するとおきなわワールドがあるそうです。
ガンガラーの谷などがあるところです。
行ってみたかったのですが、
飛行機の時間に間に合わせないといけないのでやめました。
時間に追われながら見るような場所ではないですよね。
交差点が見えてきました。
ここを右折すると、奥武島(おうじま)です。
ルート作成時に地図を見ていて気になったので、
予定に入れていました。
いつの間にか、天気はとても良くなりました。
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奥武島 | ||
陸続きの島なら橋がある。
行かないわけがないです。
というわけで奥武島へ。
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島上陸 | ||
奥武島への橋はとても短い小さな橋です。
渡っている間はなんという事もない普通の橋。
橋を渡ると何件かお店が並んでいますね。
橋の上から。
左手が奥武島。
海の色がきれい過ぎます。
スマホではその海の色がうまく再現できていません・・・・
色の再現がもうちょっとましでしょうか。
とにかく海が鮮やかなんです。
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一周は約1.5km | ||
奥武島は小さな島なので、一周約1.5kmほどなんです。
頑張って遠回りしても2kmほど。
歩いて一周も簡単です。
では、時計回りに1周します。
ルート作成時は、
奥武島も反時計回りに設定していたようですが・・・。
橋を渡って左折すると、
何軒かの食事処があります。
後で分かったのですが、奥武島は沖縄風天ぷらで有名なようです。
そんなことなら、1つ食べておけばよかったです。
小さな島ですが、
意外と起伏があります。
8メートルくらい上るだけですが、意外なせいか勾配が大きいように感じます。
橋の反対側に出ました。
右下に私の中華カーボンミニベロ号が見切れています。
手前は奥武島、奥の方は本島です。
なお、島の橋から最も遠いこの辺りにも天ぷら屋がありました。
いや、それにしても綺麗過ぎですよね。
釣りをしている人も何人かいましたが、
一体何が釣れるんでしょう。
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天ぷら店 | ||
橋まで戻って来ました。
この橋の名称はなんていうんでしょうね。
後でネットで調べてみたものの分からずじまい。
渡っても短いし普通すぎてなんとも思いませんでしたが、
碧い海がプラスされた横からの風景は、なかなかのものです。
橋を渡って島に入るとすぐにある天ぷらやはなかなか有名らしいですよ。
行列も出来てましたし、次にきたときは寄って行きたいですね。
自転車と天ぷらはなかなか合わないですが・・・・。
写真は中本鮮魚店。
再び橋を渡って本島に戻ります。
国道331号線まで戻り、
しばらく東へ進むと少し小高い丘。
振り返ると、奥武島が見えました。
写真中央の島が奥武島。
こうして見ると本当に小さな島ですが、
独自性のある魅力を備えた島でした。
機会があればまた来ようと思います。
ではまた次回。
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