SSブログ

wiggle東京グランフォンド その1 [wiggle東京グランフォンド]

沖縄ポタリングレポートの途中ですが、
wiggle東京グランフォンドに参加してきたので、
旬なうちにこちらのレポートを行ないます。

wiggle東京グランフォンドは名前から分かるように、
珍しく東京で開催されるロングライド系イベントです。
今年で第3回を迎えるこの大会は、
累積獲得標高は2,000mということで、
かなりの難コースであることが予想されます。

しかし、前半が上り基調、後半が下り基調というコースプロファイルを見て、
前半さえしのげば後は下りでしょ?
と安易に考えて参加決定。




ご近所イベント


wiggle東京グランフォンドは、東京であるという大きなメリットがあります。




費用


参加費は8,000円と他のロングライドイベントとあまり差はありません。
規模からすると少し高めかも。

それでも、

・前泊しなくてもいいので、宿泊費を浮かせられる(-7,000円くらい)
・近いので移動費が低い(片道 -5,000円~-10,000円くらいか)

というあたりの差が大きい。
参加するイベントの場所に拠りますが、
費用の差が20,000円くら発生しますね。





時間


土曜日がつぶれないというメリットもあります。
イベントの週は2日ともイベントでつぶれるので、
結構やりたいことができなかったりします。

・・・が、遠出のイベントなら、
前泊する土曜日に観光できて楽しいということもあり、これはどっちもどっちか。
電車に乗るのは嫌いではなく、むしろ楽しいですし。

自転車イベントは朝が早いので、
wiggle東京グランフォンドの場合はほぼ始発電車でした。
これはこれで結構きついです。
前泊して会場のすぐ近くに泊まってる方がよっぽど楽ですよね。

それがいやなら前泊すればいいだけですので、
選択肢が増えたと思えばいいわけです。
今回私は当日の始発電車で行くことにしました。
出発の時点では早朝というよりまだ夜です。





JR輪行


輪行は楽しいですね。
他の方の迷惑にならないよう気を遣いますが、
それ以外は心が浮かれてしまいます。




輪行袋


とはいえ、いい加減輪行袋・輪行スタイルを考えなくてはなりません。
DSC_0918.jpg
気を抜いたとしても万一倒れないように、
ワイヤー錠で手すりに固定しています。

ただこれ、ワイヤー錠の長さ合わせが難しいんです。
ゆるゆるだとワイヤーの効果なく倒れてしまいますし、
短いとそもそも固定できません。
場合によってはシートポストに何週か巻いたりして長さ調整しているのですが、
いい加減面倒です。

ワイヤー引き出し式のものを持っておくといいんですけどね。
なかなかいいものが見つからない。


あと、サドルが飛び出しすぎていて、
ちょっといただけないと思っています。

実はこの対策として、ちび輪バッグ・ミニベロを既に購入済みです。
平日は仕事が忙しすぎて、
休日は沖縄に行ったり自転車イベントに行ったりして
結局試すことができていません。
自転車イベントにいきなり投入する勇気はないですし。





会場まで


気がついたら最寄り駅の河辺(かべ)駅へ到着。

DSC_0920.jpg
しかしこれ、間違いだったんです。




小作駅


公式資料では、最寄り駅は河辺駅となっていましたが、
1駅手前の小作(おざく)駅でも100mも違わないようです。
しかも、小作駅からの方が道が単純だったので、
私は小作駅で下車する予定でした。

つまり、私がEdge500に入れておいたルートマップは、
小作駅から会場の立正佼成会青梅練成道場までのもの。
河辺駅からのルートが分かりません。

公式パンフレットに書いてあった河辺駅というのが頭に残っていて、
つい間違えてしまいました。

しかし、このまま戻る時間はありません。
そもそも、こんな早朝に電車もそんなに走ってない。

仕方ない、地図で大体の位置確認はしていますし、
1駅しか違わないので、最悪自転車で自走で戻ればいい。
小作駅から会場までのルートを表示しておいて、
河辺駅からのスタートです。

うーん、やはりこうなると、
Edge1000あたりの導入を真剣に考えた方がいいのかも。
以前は地図・ナビなんていらないと思ってましたが、
やっぱり地図機能があるのはストレスが少なそうです。
ナビ機能が追加されたEdge1000は少々気になります。

もちろん、
最初から河辺駅下車予定にしていたら
河辺駅で全く問題ありません。




出発


さて、気を取り直して出発です。

DSC09020.JPG
私は河辺駅や小作駅を少々なめていたのですが、
意外にも都会でした。
失礼しました。

そして、ここで間違えてアクションカムの撮影を止めてしまっていたようで、
会場までの写真はありません。
レポートするなら「普通の道路」。




会場にて


無事会場に着きました。
会場の立正佼成会青梅練成道場は入り口がきつい坂になっています。




協賛


まずは受付。
DSC_0922.jpg
今回の参加者は250人くらいエントリーの230人出走くらいだそうです。
同日には宇都宮でジャパンカップが開催されているにもかかわらず、
去年より増加しているそうです。

DSC_0926.jpg
こちらは参加賞。
帰ってきた人から早い者勝ちで1つ選んで、持って帰っていいそうです。

DSC_0927.jpg
オンラインバイクショップWiggleのボトルもあります。

そうそう、この大会、冠にwiggleの名前がついている通り、
wiggleが協賛しています。
イギリスの自転車通販大手のwiggleです。



なぜイギリスの自転車屋が・・・?
という疑問はありますが、
円高のときは日本からの売り上げも相当あったころからなのでしょうね。
円安の今はどうなのか分かりませんが、
まだ続けてくれているのは嬉しいことです。

さて、今回はここまで。
次回はついにスタートです。

スポンサーリンク



***** wiggle東京グランフォンド2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 スタート編
その03 奥多摩湖編
その04 ほうれん坊編
その05 山のふるさと村編
その06 風張峠編
その07 レストランとちの実編
その08 檜原村下り編
その09 ゴール編
final まとめ編
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。






この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。