wiggle東京グランフォンド その2

今回はwiggle東京グランフォンドの続きです。
前回のwiggle東京グランフォンドレポートは、輪行で会場到着したところまででした。
その続きの今回はスタート前後のレポートになります。

	スタート前

そろそろスタートです。
並んでおきましょう。

	スタート地点

wiggle東京グランフォンドは、参加者250名程度で、
どちらかというと小規模なイベントになります。


そんなわけで、スタートゲートも簡素な作り。
これでも結構お金がかかると思いますが、
他の大会と比べてしまうと質素な感じが否めません。
しかし、何の腹の足しにもならないゲートにお金をかけるよりも、
これで十分かと思います。
横断幕なら、1年間の保管場所もとらないですし。


ゲートから、スタート後の進行方向を見てみます。
なるほど、会場へ入ってきたときの急坂を、
スタート直後に上らないといけないのですね。
この会場、出入り口が小高い丘になっていて、
入るのにも出るのにも上らないといけないんです。

	スタート

いよいよスタート時間が迫ってきました。

	参加者の列

スタートゲート前にはこれだけの参加者が並んでいます。
出走は230人くらいだそうです。

そしてスタート。
30人づつ、30秒おきのスタート、だったでしょうか。
よく覚えてません。


会場に別件で来ていた子供たちがスタートを見たいということで、
見送ってくれました。
この大会ではこういう声援は規定しいなかったので、
突然の声援が嬉しかったです。
できるだけ声援に応えるよう、
思い切り手を振って行きました。



スタート地点から見えていた、
会場出口の上り坂。
短いですが結構急なんですよね。

あと、みんな先頭を引きたくないので微妙な駆け引きもあります・・・



このあとしばらくは市街地を下っていきます。
最初はトレインを組んで猛スピードで進みますね。

で、このままの勢いでいけるところまで行ってしまうのですが、
それに関してはまた次回。
忙しくてなかなかレポートがかけませんが・・・・

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***** wiggle東京グランフォンド2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 スタート編
その03 奥多摩湖編
その04 ほうれん坊編
その05 山のふるさと村編
その06 風張峠編
その07 レストランとちの実編
その08 檜原村下り編
その09 ゴール編
final まとめ編