wiggle東京グランフォンド その3 [wiggle東京グランフォンド]
前回はスタート後までをレポートしました。
今回はその続きです。
wiggle東京グランフォンドでは、なぜか快調なトレインに乗れたため、
最初の方、奥多摩湖までは写真が少なめです。
参加者が少ないので。
平地区間に乗れる列車は出来るだけ乗っていこうと思っていました。
まさか奥多摩湖までいけるとは思ってませんでしたが。
おかげで、何箇所かの絶景ポイントも
泣く泣く写真なしで素通りしています。
本当はいい景色でいっぱいだったんですけどね。
ここでペースダウンすると後がつらいと思ったので、
前半の写真は断念しました。
さて、市街地を抜けると、山岳地帯へのアプローチ。
ただ、あまりコースを把握してなかったので、
どの編を走っているかわからない状態が続いています。
この辺りから、周囲を緑に囲まれて、
心地よい走りができるようになります。
最初は、基本的には多摩川を左手に見ながらの走行です。
しかし、アクションカムからの写真では、
角度的に川は写りませんね。
市街地を下った後は、
序盤は基本的に緩い上り坂。
そうは言ってもなかなかいいペースなので、
トレインを組んだ方が断然早いと思います。
サイコンのログを見る限り、この辺りの速度は大体***km/h。
だんだん勾配がきつくなる場面が増えてきます。
平坦ではトレインを組んでいると楽ですが、
勾配がきつくなるとそれぞれの参加者の力の差が如実に表れますから、
ひとり、またひとりとトレインから脱落していって、
段々人数が減ってきます。
wiggle東京グランフォンドの特徴の一つとして、
トンネルが多いことが挙げられます。
送られてきた参加要綱に、
前後ライトを点滅させて走行すること
と明記してあるのもうなずけます。
もう、数が多すぎてトンネルの名前を調べる気にもなれません。
あまりにも長いトンネルはないので、
それほど危険を感じることはなかったです。
上り勾配のトンネルは勘弁して欲しかったですけどね。
ずっとトレインに乗って頑張ってましたが、
体力的にも、
景色を楽しみたい欲的にも限界が来ました。
なんだかちょっと珍しい場所を発見。
ここを写真に収めないわけにはいかなかったのです・・・・。
これ自体が小さなダムでもないでしょうし、
この堰は一体何なんでしょう。
ダムを作ったゆえにできた水位上昇への対策?
だとしたらこの地域は怖すぎです。
同じ場所から見た下流側は、
とてもいい雰囲気なんですけどね。
天気がよすぎて白くなってますが、
実際はもっと見入るような景色なんです。
トレインから脱落して写真を撮った後、
少し進むとすぐに奥多摩湖でした。
また逆光ですね。
どうせなら、奥多摩湖畔では、
まだトレインに乗車して我慢するべきだったかもしれません。
奥多摩湖畔は平坦なので、
ここから最初のチェックポイント「サイクルステーション「ほうれん坊」までは
トレインの効果が大きと思います。
距離も11kmほどありますし、かなりの時間短縮になったはず。
しかし、この湖の美しさに対し、
素通りが許されるだろうか?
いや、許されない。
湖畔までトレインに乗ってたとしても、
結局写真のために停まってたはずですね。
奥多摩湖を沿うように進むので、
いろいろな角度から湖が楽しめます。
木々の隙間からの奥多摩湖もなかなかいいです。
雄大な水量を感じられるような、
開けた場所も素敵ですね。
ただし、奥多摩湖畔はトンネルが多い。
数える気にもなれないくらいです。
トンネルでは景色は楽しめませんね.
トンネルも多いですが、架かっている橋も多いです。
真っ赤な橋は久しぶりです。
これは峰谷橋。
橋というだけでテンションが上がるのに、
赤いと更にテンション高くなります。
橋の上を通ってるときも、
なかなか気分良いですね。
これはいい!
峰谷橋を反対側から見たところ。
高速移動している鳥居の後方に、
残像が映っているようにも見えます。
今度はオレンジ色の麦山橋。
少し行くと、白い深山橋ですが、
このもう少しだけ先に三頭(みとう)橋もあります。
しかし、この三頭橋は渡らずに直進します。
残念。
湖面に映った橋もいいですね。
逆さ三頭橋です。
もう少し進むとチェックポイントです。
最初のチェックポイントまでなんと45kmもあるのは、
なかなか珍しいイベントです。
さて、続きはまた次回以降で。
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***** wiggle東京グランフォンド2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 スタート編
その03 奥多摩湖編
その04 ほうれん坊編
その05 山のふるさと村編
その06 風張峠編
その07 レストランとちの実編
その08 檜原村下り編
その09 ゴール編
final まとめ編
今回はその続きです。
wiggle東京グランフォンドでは、なぜか快調なトレインに乗れたため、
最初の方、奥多摩湖までは写真が少なめです。
参加者が少ないので。
平地区間に乗れる列車は出来るだけ乗っていこうと思っていました。
まさか奥多摩湖までいけるとは思ってませんでしたが。
おかげで、何箇所かの絶景ポイントも
泣く泣く写真なしで素通りしています。
本当はいい景色でいっぱいだったんですけどね。
ここでペースダウンすると後がつらいと思ったので、
前半の写真は断念しました。
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山岳地帯 | ||
さて、市街地を抜けると、山岳地帯へのアプローチ。
ただ、あまりコースを把握してなかったので、
どの編を走っているかわからない状態が続いています。
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東京でも緑豊か | ||
この辺りから、周囲を緑に囲まれて、
心地よい走りができるようになります。
最初は、基本的には多摩川を左手に見ながらの走行です。
しかし、アクションカムからの写真では、
角度的に川は写りませんね。
市街地を下った後は、
序盤は基本的に緩い上り坂。
そうは言ってもなかなかいいペースなので、
トレインを組んだ方が断然早いと思います。
サイコンのログを見る限り、この辺りの速度は大体***km/h。
だんだん勾配がきつくなる場面が増えてきます。
平坦ではトレインを組んでいると楽ですが、
勾配がきつくなるとそれぞれの参加者の力の差が如実に表れますから、
ひとり、またひとりとトレインから脱落していって、
段々人数が減ってきます。
wiggle東京グランフォンドの特徴の一つとして、
トンネルが多いことが挙げられます。
送られてきた参加要綱に、
前後ライトを点滅させて走行すること
と明記してあるのもうなずけます。
もう、数が多すぎてトンネルの名前を調べる気にもなれません。
あまりにも長いトンネルはないので、
それほど危険を感じることはなかったです。
上り勾配のトンネルは勘弁して欲しかったですけどね。
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下車 | ||
ずっとトレインに乗って頑張ってましたが、
体力的にも、
景色を楽しみたい欲的にも限界が来ました。
なんだかちょっと珍しい場所を発見。
ここを写真に収めないわけにはいかなかったのです・・・・。
これ自体が小さなダムでもないでしょうし、
この堰は一体何なんでしょう。
ダムを作ったゆえにできた水位上昇への対策?
だとしたらこの地域は怖すぎです。
同じ場所から見た下流側は、
とてもいい雰囲気なんですけどね。
天気がよすぎて白くなってますが、
実際はもっと見入るような景色なんです。
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奥多摩湖 | ||
トレインから脱落して写真を撮った後、
少し進むとすぐに奥多摩湖でした。
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平坦 | ||
また逆光ですね。
どうせなら、奥多摩湖畔では、
まだトレインに乗車して我慢するべきだったかもしれません。
奥多摩湖畔は平坦なので、
ここから最初のチェックポイント「サイクルステーション「ほうれん坊」までは
トレインの効果が大きと思います。
距離も11kmほどありますし、かなりの時間短縮になったはず。
しかし、この湖の美しさに対し、
素通りが許されるだろうか?
いや、許されない。
湖畔までトレインに乗ってたとしても、
結局写真のために停まってたはずですね。
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湖畔の様子 | ||
奥多摩湖を沿うように進むので、
いろいろな角度から湖が楽しめます。
木々の隙間からの奥多摩湖もなかなかいいです。
雄大な水量を感じられるような、
開けた場所も素敵ですね。
ただし、奥多摩湖畔はトンネルが多い。
数える気にもなれないくらいです。
トンネルでは景色は楽しめませんね.
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橋パラダイス | ||
トンネルも多いですが、架かっている橋も多いです。
真っ赤な橋は久しぶりです。
これは峰谷橋。
橋というだけでテンションが上がるのに、
赤いと更にテンション高くなります。
橋の上を通ってるときも、
なかなか気分良いですね。
これはいい!
峰谷橋を反対側から見たところ。
高速移動している鳥居の後方に、
残像が映っているようにも見えます。
今度はオレンジ色の麦山橋。
少し行くと、白い深山橋ですが、
このもう少しだけ先に三頭(みとう)橋もあります。
しかし、この三頭橋は渡らずに直進します。
残念。
湖面に映った橋もいいですね。
逆さ三頭橋です。
もう少し進むとチェックポイントです。
最初のチェックポイントまでなんと45kmもあるのは、
なかなか珍しいイベントです。
さて、続きはまた次回以降で。
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***** wiggle東京グランフォンド2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 スタート編
その03 奥多摩湖編
その04 ほうれん坊編
その05 山のふるさと村編
その06 風張峠編
その07 レストランとちの実編
その08 檜原村下り編
その09 ゴール編
final まとめ編
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