wiggle東京グランフォンド その4 [wiggle東京グランフォンド]
前回の続きです。
いくつかの橋を超えて、
左手に三頭橋を見ながら素通りしたところでした。
ここから少し奥多摩湖を離れ、
第1チェックポイントへ。
サイクルステーション「ほうれん坊」は三頭橋から3.5kmほどです。
三頭橋からほうれん坊までは多少のアップダウンがあります。
ここは下り区間。
wiggle東京グランフォンドの前半は基本的に上りなので、
スタート会場を出た直後を除くと、下りは珍しいです。
うん?
何か変な看板があったような・・・。
wiggle東京グランフォンドは、まさかの山梨県突入です。
自転車イベントで都道府県境をまたぐのは珍しいですね。
市町村をまたぐのはよくありますが。
県境に山頂があるマウンテンサイクリングin乗鞍でさえ、
コースは長野県のみにしていました。
その後の待機場所は岐阜県側でしたが、
コースだけは長野県内で完結させてましたからね。
wiggle東京グランフォンドは、
最初のチェックポイントまで山梨県なんです。
これはなかなか思い切りましたね。
サイクルステーションの計画が東京と山梨の間で横断的に進んでいるのでしょうか。
だとするととても素敵なことだと思います。
サイクルステーション「ほうれん坊」とはいったいどんなところなのでしょう。
眼下に川を見ながら進んでいると、
小さな橋が架かっていました。
よくみると、野生の猿(?)がたたずんでいます。
東京にもこんなところがあるんですね・・・・
おっと、山梨でしたか。
到着しました、サイクルステーションほうれん坊・・・の駐車場ですかね。
赤いコーンのところに立っている黄色Tシャツの方々はグランフォンドスタッフ。
ハンコをもらっておきましょう。
実際のほうれん坊と呼ばれるばしょは、
奥の赤茶色の屋根の場所だと思われます。
自転車置き場も、
数は少ないですがサドルをかけるタイプのものが設置されていて、
サイクルステーションというだけあります。
wiggle東京グランフォンドが変わっているのは、
各エイドの食べ物が有料なことです。
まあ、参加者250人のイベントでそんな大盤振る舞いできないですから、
当然といえば当然ですかね。
ただし、最初に100円チケット10枚をもらえるので、
1000円分は参加費に含まれていると考えてよいでしょう。
このテントでは、フルーツ一皿100円、
すいとん1杯200円でした。
すいとんの魅力に負けそうになりながらも、
私は他のチェックポイントで狙っているものがあるので、
ここでは何も食べずに通過します。
自販機でドリンクだけ補給。
最初のチェックポイントまで45kmもあるのに、
次のチェックポイントまでは6kmほど。
なかなかバランス悪い配置です。
3つあるチェックポイントが、
どれも昼ごはんを想定しているようです。
さて、次回はほうれん坊を出発して次のチェックポイントへ向かいます。
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***** wiggle東京グランフォンド2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 スタート編
その03 奥多摩湖編
その04 ほうれん坊編
その05 山のふるさと村編
その06 風張峠編
その07 レストランとちの実編
その08 檜原村下り編
その09 ゴール編
final まとめ編
いくつかの橋を超えて、
左手に三頭橋を見ながら素通りしたところでした。
ここから少し奥多摩湖を離れ、
第1チェックポイントへ。
サイクルステーション「ほうれん坊」は三頭橋から3.5kmほどです。
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ほうれん坊まで | ||
三頭橋からほうれん坊までは多少のアップダウンがあります。
ここは下り区間。
wiggle東京グランフォンドの前半は基本的に上りなので、
スタート会場を出た直後を除くと、下りは珍しいです。
うん?
何か変な看板があったような・・・。
wiggle東京グランフォンドは、まさかの山梨県突入です。
自転車イベントで都道府県境をまたぐのは珍しいですね。
市町村をまたぐのはよくありますが。
県境に山頂があるマウンテンサイクリングin乗鞍でさえ、
コースは長野県のみにしていました。
その後の待機場所は岐阜県側でしたが、
コースだけは長野県内で完結させてましたからね。
wiggle東京グランフォンドは、
最初のチェックポイントまで山梨県なんです。
これはなかなか思い切りましたね。
サイクルステーションの計画が東京と山梨の間で横断的に進んでいるのでしょうか。
だとするととても素敵なことだと思います。
サイクルステーション「ほうれん坊」とはいったいどんなところなのでしょう。
眼下に川を見ながら進んでいると、
小さな橋が架かっていました。
よくみると、野生の猿(?)がたたずんでいます。
東京にもこんなところがあるんですね・・・・
おっと、山梨でしたか。
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ほうれん坊到着 | ||
到着しました、サイクルステーションほうれん坊・・・の駐車場ですかね。
赤いコーンのところに立っている黄色Tシャツの方々はグランフォンドスタッフ。
ハンコをもらっておきましょう。
実際のほうれん坊と呼ばれるばしょは、
奥の赤茶色の屋根の場所だと思われます。
自転車置き場も、
数は少ないですがサドルをかけるタイプのものが設置されていて、
サイクルステーションというだけあります。
wiggle東京グランフォンドが変わっているのは、
各エイドの食べ物が有料なことです。
まあ、参加者250人のイベントでそんな大盤振る舞いできないですから、
当然といえば当然ですかね。
ただし、最初に100円チケット10枚をもらえるので、
1000円分は参加費に含まれていると考えてよいでしょう。
このテントでは、フルーツ一皿100円、
すいとん1杯200円でした。
すいとんの魅力に負けそうになりながらも、
私は他のチェックポイントで狙っているものがあるので、
ここでは何も食べずに通過します。
自販機でドリンクだけ補給。
最初のチェックポイントまで45kmもあるのに、
次のチェックポイントまでは6kmほど。
なかなかバランス悪い配置です。
3つあるチェックポイントが、
どれも昼ごはんを想定しているようです。
さて、次回はほうれん坊を出発して次のチェックポイントへ向かいます。
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***** wiggle東京グランフォンド2014 目次 *****
その01 輪行編
その02 スタート編
その03 奥多摩湖編
その04 ほうれん坊編
その05 山のふるさと村編
その06 風張峠編
その07 レストランとちの実編
その08 檜原村下り編
その09 ゴール編
final まとめ編
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